- 2021/11/30 掲載
米景気回復、債務上限解決なければ台無し─財務長官=議会証言原稿
30日に開かれる上院銀行委員会公聴会に向けて準備した証言原稿の中で、米国の経済成長が堅調に推移していることを「現時点で」確信しているとしながらも、債務上限を処理できなければ回復が「台無し」になると指摘した。
また、バイデン大統領の1兆7500億ドル規模の社会・気候関連歳出法案の可決も議会に要請。「育児危機」を解消し、親が仕事に復帰できるようにするものだと主張した。
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