- 2021/12/30 掲載
21年大納会株価、2万8791円=一進一退も32年ぶり高値
2021年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比115円17銭安の2万8791円71銭となった。今年は新型コロナウイルスワクチン普及や米国の大型経済対策への期待を背景に、2月に3万円の大台を回復。その後、コロナ変異株への懸念などから一進一退が続いたが、年末としてはバブル経済最盛期の1989年(3万8915円87銭)以来32年ぶりの高値だった。
【時事通信社】
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