- 2022/07/22 掲載
米化学ダウ、第3四半期見通しが予想下回る インフレで需要減速
ダウの化学製品は自動車から食品包装、電子機器まで幅広い産業で使用されており、同社の見通しは物価上昇圧力を広く反映している可能性がある。
ハワード・アンガーライダー最高財務責任者(CFO)は「インフレが家具や寝具、家電など耐久消費財の需要に引き続き影響を与える」との見方を示した。
同社は第3・四半期について、エネルギー価格上昇により工業部門で約1億2500万ドル、機能素材・コーティング部門で2億ドルの打撃を受けると見込んだ。
純売上高見通しは143億─148億ドルとし、中央値は金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(147億ドル)を下回った。
第2・四半期決算もドル高や新型コロナウイルス規制による中国の景気減速が重しとなった。
ただ、季節的な需要で北米事業が好調となり、純売上高は13%増の156億6000万ドル。調整後の1株利益は2.31ドルで、予想の2.14ドルを上回った。
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