- 2022/08/16 掲載
タイガー・グローバル、第2四半期にポートフォリオを縮小
同社は、オンライン中古車販売のカルバナ、クラウド配信ソリューションを提供するクラウドストライク・ホールディングス、仮想通貨取引所コインベース、マイクロソフトなどの保有株を削減。ロビンフッドやズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株式を売却した。
チェース・コールマン氏率いるタイガー・グローバルは、グロース株とハイテク株に資金を大きく配分する戦略で知られるが、米金融引き締めとインフレ高進が逆風となり、旗艦ファンドは今年上期に50%下落した。
同社は投資家への書簡で、インフレ高進の影響を過小評価していたと明らかにしている。
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