- 2022/08/18 掲載
関電に239億円賠償請求=金品受領問題で米法人ら
関西電力の金品受領問題をめぐり損害を受けたとして、米国の法人など計82者が約239億7400万円の賠償を求め大阪地裁に提訴した。関電が18日、発表した。提訴は3月23日付で、関電は今月17日に訴状を受け取った。
関電によると、原告は訴状で自らを株主と名乗り、金品の受領に関し有価証券報告書などに記載がなかったため損害を被ったと主張。関電は「原告の主張や請求の内容を丁寧に検討し、適切に対応する」としている。
【時事通信社】
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