- 2022/10/03 掲載
日銀短観、景気の緩やかな持ち直しを反映=松野官房長官
松野官房長官は政府の対応に関し「世界経済の減速リスクを十分視野に入れつつ、足元の物価高騰など経済情勢の変化に切れ目なく対応し、新しい資本主義を前に進めるため、総合経済対策を10月末を目途に取りまとめていきたい」と述べた。
日銀が3日発表した9月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス8と3期連続で悪化して2021年3月以来の低水準となった一方、非製造業DIはプラス14と2期連続で改善した。
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