- 2022/10/25 掲載
日経平均は続伸、米株高好感し地合い好転 上値に対しては慎重
日本株は米国株式市場が続伸したことを受け、上値を追う展開になった。米金融引き締めペースの鈍化期待のほか、「決算発表が本格化していく中で、業績への期待もあるのではないか」(国内証券・ストラテジスト)との声も聞かれ、好決算を発表した銘柄が買われた。
ただ、上値に対して慎重なムードもある。10月6日の戻り高値2万7399円19銭が節目として強く意識され、地合い好転が指摘されながらも、ここまで届かずに伸び悩んだ。「6日高値に近づくと、高値警戒感が生じるようだ。突破するためには好決算の後押しが必要になる」(野村証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)という。
TOPIXは1.06%高。東証プライム市場の売買代金は2兆7990億7200万円だった。東証33業種では、全業種が値上がりし、海運業、ゴム製品などの上昇が目立つ。個別では、ソフトバンクグループがしっかり。トヨタ自動車など主力銘柄は概ね堅調だった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1353銘柄(73%)に対し、値下がりが406銘柄(22%)、変わらずが78銘柄(4%)だった。
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