- 2022/10/26 掲載
米UPS、利益が予想上回る 需要鈍化も値上げ・コスト管理奏功
UPSなど輸送会社は、新型コロナウイルス感染拡大初期にEC需要急増への対処に追われたが、足元は過剰輸送能力を抱え、急速に変化する市場で需要を予測する必要に迫られている。
同社は通期の売上高を約1020億ドル、調整後の営業利益率を約13.7%とする見通しを確認した。
コーウェンのアナリストは「第3・四半期決算はUPSが貨物市況の減速に先手を打ち、フェデックスよりコスト管理を徹底しているという見方に合致する」と述べた。
幹部らは年末商戦期について、配送制限に関するアマゾン・ドット・コムとの合意の影響で取扱数は鈍るとの見方を示唆した。
第3・四半期の調整後1株利益は2.99ドル。市場予想の2.84ドルを上回った。
国内部門の貨物1個当たりの収入は9.8%増加した。
売上高は242億ドル。市場予想の243億ドルをやや下回った。1日当たりの平均貨物取扱数が2.1%減少した。
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