- 2022/11/02 掲載
ECB、来年初から債券ポートフォリオ縮小着手を=独連銀総裁
[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのナーゲル独連邦銀行(中銀)総裁は、ECBは「例えば既存の国債を市場に適した方法で償還させることにより、来年初めに債券ポートフォリオの縮小に着手すべき」と述べた。ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングとのインタビューで語った。
一方で今後の利上げについては「まだ長い道のりがある」とした。
これに対し、スペイン中央銀行のデコス総裁はナーゲル総裁との共同インタビューで、性急な対応を避けるよう警告。ECBがバランスシート縮小の意味を十分に理解いていないため、慎重かつ「非常に緩やかな」措置をとるよう呼びかけた。
金利についてはやや慎重な見方を示したが、ECBがまだ成し遂げていないことを確信していると指摘。ECBの2%の物価目標に見合う金利水準にはまだ達していないとした。
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