- 2022/11/09 掲載
米国の長期インフレ期待、相対的に安定=NY連銀総裁
チューリヒで行う講演の原稿で「しっかりアンカーされたインフレ期待を維持する重要性は、現代のセントラルバンキングの基本原理だが、その正確な意味と検証には解釈の余地がある」と指摘。
「米国のかなり長期のインフレ期待の大半が(連邦公開市場委員会の)長期目標におおむね沿った水準で際立った安定を維持しているというのはニュースだ」と述べた。
金融政策や経済見通しには言及しなかった。
短期のインフレ期待は上昇しており、発表されるインフレ統計に最も敏感に反応しているという。
総裁はインフレ見通しを巡る不透明感が高まっているとも指摘。「デフレを予想している人の比率が高いなど、将来のインフレについて見解の相違が拡大していることは驚きで、さらなる研究に値する」と述べた。
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