- 2022/11/10 掲載
米卸売在庫、9月は0.6%増 速報値から下方改定
ロイターがまとめたエコノミスト予想は改定なしだった。8月は1.4%増えていた。
9月の卸売在庫の前年同月比は24.1%増。在庫は国内総生産(GDP)の重要な構成要素になっている。
在庫の品目別は、石油が前月比3.8%減。8月は3.4%増えていた。
コンピューターと電子製品は9月に0.5%減った。自動車は1.8%増。8月は5.1%増えていた。GDP算出に用いられる自動車を除く卸売在庫は9月に0.4%増えた。
在庫積み増しペースは、2021年終盤から22年序盤にかけての堅調なペースからかなり減速している。供給網のボトルネックが緩和し、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ対策として政策金利を積極的に引き上げる中で商品需要が減退しているためだ。
小売業などが売れ残った商品を抱えて工場への発注を減らし、景気後退に陥るとの懸念が高まっている。
9月の卸売売上高は0.4%増。8月は横ばいだった。
9月の販売ペースで在庫が全てはけるのに必要な期間は1.31カ月で、8月から横ばいだった。
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