- 2022/11/10 掲載
豪オリジン・エナジー、ブルックフィールド連合の買収案に同意
オリジンの株価は10日序盤に一時約40%急騰し、8.15豪ドルを付けた。
1株当たりの買収価格は9豪ドルで、9日の終値に約55%上乗せした水準。オリジンは、これを上回る買収案が出ない限り、株主に同提案への支持を求めるとした。
リフィニティブのデータによると、買収が実現すれば、プライベート・エクイティ(PE)企業が関与する豪企業の買収としては過去最大級となるほか、今年の豪州最大の買収案件となる。
アーゴ・インベストメンツの運用担当者アンディー・フォースター氏は「価格面で、55%のプレミアムという驚異的な提案だ」と指摘。政府の介入やエネルギー市場への影響について多少の不透明感があるとした。
オリジンによると、ブルックフィールド連合は当初、1株7.95豪ドルを提示していた。
10日の提案文書によると、ブルックフィールドがオリジンのエネルギー市場事業を買収し、連合パートナーのミッドオーシャン・エナジーが液化天然ガス(LNG)関連会社の株式27.5%を含む総合ガス事業の経営権を得る。
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