- 2022/11/10 掲載
英住宅価格、2年強ぶりに下落 ローン金利上昇響く
10月のRICS住宅価格指数(「上昇」との回答から「下落」を引いた数値)はマイナス2で、9月のプラス30から急低下した。
今後1年の価格見通しの指数もマイナス42と、前月のマイナス18から低下し、新規購入者の問い合わせは6カ月連続で減少した。
住宅金利はここ数カ月で上昇し、トラス前首相の「ミニ予算」を受けた市場の混乱でさらに加速。銀行は一時、数百のローン商品を取り下げる事態となった。
RICSの主任エコノミスト、サイモン・ルービンソン氏は調査結果について「住宅ローン金利の急上昇を受けた買い手の警戒感が改めて示された」とし、「今後数カ月で取引が減少する可能性が高く、売買完了には現実的な価格設定がより重要になる」と述べた。
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