- 2022/11/18 掲載
京都銀など13行、共同システムをクラウド化=他金融機関にも利用拡大
京都銀行は18日、同行など地方銀行13行が利用するNTTデータ運営の共同基幹システム「地銀共同センター」の参加行と、システムのクラウド化を検討すると発表した。新システムを2028年から30年にかけて導入。30年以降は他の金融機関にも利用を拡大する予定で、NTTデータのシステムを利用する地銀など計40行が共同化を検討する。システムの効率的な運用を図り、コストの大幅削減を図るのが狙い。
〔写真説明〕京都銀行の看板
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