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中嶋悟に安東アナが聞く「自動車の未来」、伝説レーサーは車の社会課題をどう見ている?
デジタル技術を駆使した変革が進む自動車業界。自動運転や安全性を向上させる方向にあるものの、2023年に国内で発生した交通事故の件数は前年度から増加した。また、物流業界のドライバー不足や高齢者の免許返納など、自動車に関する社会問題は依然として山積している。元F1ドライバーで現在も後進の育成に励んでいる中嶋悟氏は、こうした現状をどのように捉え、未来を見据えているのか。自動車愛好家としても知られるフリーアナウンサーの安東弘樹氏が話を聞いた。交通事故防止のポイントは「見ること」と「見せること」
日本のモータースポーツの発展に大きく貢献し、多くの後進に影響を与えた最重要人物である同氏は、日本の自動車社会の現状をどう捉え、どのような未来を描いているのだろうか。
まず安東氏は「交通事故」に関して話を切り出した。個人のみならず、企業にとっても社用車や営業車管理という点で切っても切り離せないテーマだ。交通事故を防止する最も大切なポイントを尋ねられた中嶋氏は、「見ること」と「見せること」を挙げた。安全運転の講習や講演のたびに伝えている言葉だという。
「周りのすべてをよく見ること、そして、自分の存在を相手に気づいてもらうことが重要です。そして、最後の頼みとなるのが、シートベルトやエアバックなど自動車に装備されている安全装置だと思います」(中嶋氏)
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・中嶋悟氏が語る「見ること」と「見せること」の極意
・安全運転を組織に浸透させるために必要なこと
・伝説的レーサーの目に「自動運転」「EV」はどう映る?
・安東アナが感銘を受けた「中嶋氏の言葉」、中嶋氏がここだけで語った本音
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