レジリエンス強化を阻む「4つの課題」、解決のカギとなる「IT運用高度化」の手法とは
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IT運用高度化がなぜ重要?
こうした複雑化に伴い、不正アクセスやランサムウェアによるセキュリティ面でのリスクが増加するほか、サーバ過負荷によるシステムダウン、通信遅延などパフォーマンス面での障害発生も、企業にとって他人事とは言えなくなってきている。
そんな状況においては、セキュリティ面、パフォーマン面の両面から、ワンチームで情報収集・分析・検知を行える体制を整え、ITシステム全体のレジリエンスを向上することが重要だ。
それに加えて、IT運用の高度化も、もはや避けて通れない。
しかし、インフラとアプリケーションが一体となった高度化を実現するにあたっては、企業は以下の4つの課題に直面しがちだ。
- ・複数の監視ツールの乱立
- ・障害の長期化
- ・検知困難な障害の発生
- ・障害の影響拡大
これらの課題において、たとえば複数の監視ツールの乱立に関しては、監視対象ごとに最適なツールを導入してきた結果、インシデントが起きた際に多くの部署や人員と連携する必要に迫られてしまう。また、障害の切り分けにも時間を要することで、結果的に障害の長期化が生じてしまうという面もある。
このほかにも、検知困難な障害(サイレント障害)に関しては、「Webサイトの表示が時々遅くなる」「特定の操作だけレスポンスが悪い」といった事象が発生して、従来の監視手法では検知が難しく、長期的な視点で見ると顧客体験にマイナスの影響を与える危険性などもある。
さらに近年では、アプリやネットワーク、ストレジから直接取り込むのではなく、監視ツール群から各データを厳選して取り組むことで、リソース消費やライセンス費用の極小化を実現することも可能になっている。
では、システム障害・遅延時の真因分析力を上げてITシステム全体のレジリエンスを向上しつつ、普段のIT運用高度化を実現するにはどうすればよいのだろうか。そのカギの1つとなる「統合ITダッシュボード」などについて以下で詳しく解説する。
※こちらのコンテンツは、Splunk Services Japan合同会社と、パートナー企業である SCSKセキュリティ株式会社、ネットワンシステムズ株式会社 の提供コンテンツです。
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