記事 中堅中小企業 飛び込み訪問で無償の公的支援、“異彩を放つ”あだち産業センターの試み:中堅・中小企業市場の解体新書(21) 2010/10/29 ノークリサーチの本社がある東京芸術センターに隣接する位置に、東京都足立区の中小企業支援のための施設「あだち産業センター」がある。同ビルの5つのフロアーすべてが中小企業支援のための施設であり、資金融資相談や起業支援を行っている。とかく「待ち」の姿勢が多い公的事業の中にあって、同センターが行う「トータルマッチング事業」は異彩を放っている。なんと企業に飛び込み訪問して、直接無償の公的支援を利用してもらうのである。ここでの取り組みを通じて、中小企業への支援について考えたい。
記事 事業承継 NTTコミュニケーションズが金融業向け体制を見直し、NTTスマートトレードを完全子会社化 2010/08/09 NTTコミュニケーションズは9日、グループ内で展開する金融サービスを提供体制を見直すため、2010年7月に外国為替証拠金取引サービス(FXサービス)を展開するNTTスマートトレードを完全子会社にすると発表した。
記事 BCP(事業継続) プライスウォーターハウスクーパース、ファミリービジネス向け「事業承継総合診断サービス」を提供 2010/08/02 プライスウォーターハウスクーパース ジャパン(以下、PwC Japan)は2日、ファミリービジネス向けに「事業承継総合診断サービス」の提供を開始すると発表した。
記事 事業承継 イノベーションを繰り返しながら地域に根ざすファミリービジネスは日本の救世主となるか? 2010/04/05 2010年2月24日、東京商工会議所ビルにおいて、経済産業省が主催する「ファミリービジネスと地域活性化セミナーin東京」が開催された。短期的な利益の追求よりも事業の持続性を最優先するといったファミリービジネスの持つ経営上の特性に加え、地域社会への貢献など、ファミリービジネスが今後の地域活性化において果たす役割や可能性について議論がなされた。不況下の日本経済で生き残りを図る中小企業にとっても示唆に富む内容であったため、ここに紹介したい。
記事 事業承継 Interop Tokyoなどのイベント事業を譲渡、CMPからインターネット総研の藤原洋氏が代表つとめるナノオプトへ 2009/08/04 ナノオプトニクス・エナジーは4日、Interop Tokyoをはじめとする情報通信、デジタルメディア関連のイベント事業を、CMPテクノロジージャパンから引き継ぐと発表した。
記事 事業承継 パナソニックがIP・システム関連会社を統合、パナソニックシステムソリューションズに 2009/08/03 パナソニックは3日、パナソニックの社内分社であるシステムソリューションズ社の事業を100%子会社であるパナソニックコミュニケーションズ(PCC)に承継していくと発表した。
記事 事業承継 九十九電機の民事再生スポンサーにヤマダ電機が名乗り 2009/01/06 九十九電機は6日、ヤマダ電機との間で民事再生スポンサーに関する基本合意を締結したと発表した。今後はヤマダ電機との間で事業譲渡に向けた協議を行なっていく。
記事 事業承継 ラックHD、ニイウスのインテグレーション事業を継承 2008/07/04 ラックホールディングスは4日、2008年4月30日に民事再生法の適用を申請したニイウスのディーラー事業を継承すると発表した。
記事 事業承継 「中小企業事業承継制度」がやっと整備できました!!! 2008/05/26 本年4月、「中小企業事業継承制度」が成立しました。現在、年間で約29万社が倒産している中小企業。そのうち25%にあたる約7万社は、後継者がいないためやむをえず廃業している状況です。この状況を打破する可能性を多いに秘める同法案について解説します。
記事 事業承継 いよいよ整う中小企業の事業承継環境―今国会で進む事業継承税制と事業継承法の整備― 2008/03/06 サブプライム問題、構造改革の遅れ、円高、格差社会等さまざまな要因により景気の先行きが不透明になりつつある日本経済。しかし、どういった環境に陥ろうが、経営者は自社を成長させなければならない。いま、経営者が考えるべき視点は何か。早稲田大学客員教授でありながら民主党参議院議員としても活躍するふじすえ健三氏。ふじすえ氏が注目するビジネスとITの潮流について紹介していく。
記事 事業承継 中小企業支援促進で、トマト銀行と中小企業基盤整備機構が連携 2007/11/02 トマト銀行は、独立行政法人中小企業基盤整備機構中国支部と、業務連携・協力に関する覚書を締結することを発表した。中国地方の中小企業支援を促進する。
記事 事業承継 「本当に必要な日本の改革」の著者が語る 2005/12/29 「ソフトバンクビジネス」シリーズから、ユニークな本が出版された。タイトルのとおり、日本にいま、本当に必要な改革は何なのか、どのような未来絵図を描く必要があるのかを考える本である。日本を取り巻く、また日本が内在するリスクをとことん追及し、株高で沸き立つ昨今、あえて日本は落日の太陽に照らされていると主張する本書。そうした現状を、将来にわたる豊かさに転換する逆転の発想とは何か? 著者である赤城氏に聞いた。
記事 事業承継 21世紀、中小企業が日本を変える! 2005/08/24 現在、世界は大きく変化していこうとしている。 ある企業はその変化を活かし、別の企業はその変化に立ちすくむ。21世紀の変化を生き抜くためのキーワードとははたして何か。 今回は、シダックス会長、日本ニュービジネス協議会連合会会長である志太勤氏に、 21世紀型ビジネスモデルと、中小企業を活性化させる「21世紀の風運動」について語っていただいた。 21世紀の風は、日本をどこへ導くのだろうか?