記事 金融業IT 【連載:第4回】デジタルネイティブ世代を育てる<1:n>のクラウド化システムと<n:1>の育成システム 2009/06/05 米国の金融不安から派生した世界同時株安、円高などの影響で日本の輸出産業は大打撃を受け、日本経済を牽引してきた企業が非常に厳しい経営状況になってきている。しかし、この金融不安からきた世界規模の恐慌がターニングポイントとなり大きなパラダイム変化が起きるのではないかと、ナレッジネットワーク 代表取締役社長、サイバー大学 客員教授の森戸裕一氏は語る。本連載では、金融恐慌の後に新しい市場価値を創出する次世代人材の姿について考える。
記事 グループウェア 【セミナーレポート】今こそ情報共有基盤の強化で社員力を活かす 2009/03/09 先行きの見えない不況が拡大する中、企業は一斉に財務体質の強化、コスト削減へと動き出している。だが、100年に1度とさえ言われる今回の経済危機は、やみくもな経費削減だけでは乗り切れない。今いる社員の能力をいかに最大化し、次の戦略開発や営業力につなげていくのか?2月25日開催「不況下の企業経営に求められるIT戦略セミナー」では、「企業力は社員力である」のスローガンのもと、次世代のナレッジワーカー育成と、それを支える情報システムの活用法について2人の専門家が語った。 ≫【セッション動画&講演資料ダウンロードはこちら】
記事 情報共有 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(最終回)プロジェクトを成功させるために 2008/12/15 今までに本連載では、ブログ、SNS、Wiki、SBM(ソーシャルブックマーク)、RSS、エンタープライズ・サーチというエンタープライズ2.0の基本構成要素を解説してきた。これらのテクノロジーは比較的シンプルであり、導入にもそれほどの負荷やコストを要するものではない。しかし、単にこれらのテクノロジーを導入したからと言って、エンタープライズ2.0によるメリットが実現できるわけではない。重要な点は、これらのテクノロジーを用いて企業内のコラボレーションを促進し、ビジネス上の価値をもたらす知識を発見、蓄積、そして、活用していくことだ。
記事 グループウェア 「情報をうまく活用できる企業が勝ち組に」――次世代グループウェアのあるべき姿を考える 2008/11/26 11月11日、東京国際フォーラムで開催された「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2008」にて行われたセッション「次世代グループウェアが新時代を切り開く ~現状の機能で今のグループウェアに満足していますか? ~」のもようをお届けする。今回発表されたのは、全NUA 次世代StarOffice研究会が1年にわたって行ってきた研究の成果。同研究会を代表して、第1部では全日本空輸 IT推進室 齋藤研一郎氏が「業務効率と業務の質の向上を可能とするグループウェアの研究」と題して講演、第2部では大林組 情報ネットワーク部 副主査 三屋和美氏が「各グループウエアの検証とStarOfficeXへのバージョンアップ方法の研究」と題して講演を行った。
記事 グループウェア 【セミナーレポート】Enterprise 2.0がもたらすコラボレーションシステムの変革とは 2007/12/03 企業を取り巻く事業環境の変化は、昨今ますます激しさを増している。こうしたなかで競争優位を確保するには、社員1人ひとりの生産性を最大化し、それをコラボレーションによって組織の力としてまとめ、企業価値の向上につなげていくことが必要となる。その実現に向けた1つの有効な“解”として期待を集めているのが、Enterprise 2.0の考え方だ。11月2日に開催されたセミナー「Enterprise 2.0が変える企業の新しい作業スタイル」では、Web 2.0が企業に及ぼしたインパクトやEnterprise 2.0の最新動向を解説。あわせて、「Enterprise 2.0対応コラボレーティブウェア」として注目されるNECの「StarOffice Xシリーズ」が紹介された。 ≫【講演動画公開中】企業内にも押し寄せるWebカルチャー「エンタープライズ2.0最新動向」 ≫【講演動画公開中】イノベーションの創出により企業価値の向上を実現
記事 情報共有 【インタビュー】Enterprise2.0の適用で、社員の生産性向上、経営基盤の強化を実現 2007/10/10 1995年の発売以来、3500社への導入実績を誇るNECのStarOffice。その最新版となる「StarOffice Xシリーズ」がリリースされた。日本型組織対応の利用者管理やいわゆるJ-SOX法対応の文書管理などStarOffice21の機能を継承しながらも、XシリーズではWeb2.0技術を全面的に採り入れ、新たなコラボレーション環境実現のための大幅な機能強化が図られている。従来のグループウェアの枠を超えた「Enterprise 2.0対応コラボレーティブウェア」と位置づけられている同製品の狙いや特長的な機能について、NEC 第二システムソフトウェア事業部 統括マネージャー 悦喜弘人氏に話を聞いた。
記事 内部統制 使いやすさを追求したJ-SOX法対応ソリューション 2007/04/05 J-SOX法の実施基準が2007年2月15日に公表され、いよいよ施行に向けて企業の取り組みが本格化してきた。そうしたなかでNECが提供する『StarOffice21/AuditManager』は、日本の企業にとっての使いやすさや有効性を最優先に開発された、まさにJ-SOX法対応のためのツールだ。『StarOffice21/AuditManager』の開発にあたった、日本電気株式会社 第二システムソフトウェア事業部 エンジニアリングマネージャーの米山英晴氏に話を伺った。
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第3回/全3回] 2007/04/04 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回] 2007/03/28 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] 2007/03/22 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。)
記事 中堅中小企業 【中堅中小IT化】人間の本質を理解して、ITツールを導入せよ! 2006/06/23 東京都小金井市の武蔵野は、ダスキンをはじめとするフランチャイズ事業を幅広く展開している。同社の経営手法はさまざまな業界から注目を集めており、2001年には経営のコツを伝授する経営サポート事業も開始した。武蔵野では、各種のITツールを業務で用いているが、この導入方法、利用方法が実にユニークなのである。同社代表取締役社長、小山昇氏が語る「目からウロコ」のITツール導入法とは?
記事 グループウェア 【中堅中小IT化】グループウェアでインディーズバンドをマネジメント 2005/08/25 「彼女の島」は、「ロック&ヒル レコード」というインディーズレーベルを持つ音楽プロダクション。 THE JENI JENI、GON、PeePといった新進気鋭のバンドが所属し、 彼らのプロデュースやマネジメントも同社が直接行っている。 彼女の島では、ネオジャパンのグループウェア「desknet's」を導入したことにより、 業務効率が従来とは比較にならないほど向上したという。 活用のポイントを同社専務取締役、岡田信克氏にうかがった。