記事 デザイン経営・ブランド・PR 【トップインタビュー:成宮社長】ジュニアファッション市場を創造する、そのブランド戦略の秘訣 【トップインタビュー:成宮社長】ジュニアファッション市場を創造する、そのブランド戦略の秘訣 2006/10/02 誰もが絶対にうまく行かないと断言した子供服市場に 旋風を巻き起こしたナルミヤ・インターナショナル。 6ポケット、10ポケットの時代に先駆け、ジュニアという市場を作り上げた。 ブランドは、顧客に夢を提供するもの。夢が常にサプライズであるためには、 成功体験ほど邪魔なものはないと言い切る。同社は、なぜ成功することができたのか。 10年目を迎えたジュニアマーケットの仕掛け人、成宮雄三社長に聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【世界のビジネス事情】ベトナムにおけるビジネス展開-日本人の誤解 【世界のビジネス事情】ベトナムにおけるビジネス展開-日本人の誤解 2006/09/25 日本の産業界は、BRICsに続き最後の投資の楽園「ベトナム」に注目している。既に先行投資をはじめている企業も数多い。しかし、一概に成功しているとは言えない状況だ。それはそもそもベトナムに対する日本人の誤解が原因だとインドネシア中央銀行 政策アドバイザー 細川大輔氏は指摘する。本連載ではベトナムのビジネスの現状や今後の展開に関して届けする。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【特別企画】グローバルe-ガバナンス-今後の課題はアメリカ中心主義の排除と人の教育 【特別企画】グローバルe-ガバナンス-今後の課題はアメリカ中心主義の排除と人の教育 2006/09/11 インターネットが爆発的に普及し、世界各国の合意のもと、2015年までに公平な情報社会を作ろうといった動きが進められている。この合意と実施のためのアクションプランが策定されたのが、ジュネーブとチュニジアで開催された世界情報サミット。主導的役割を担ったのはITUだ。今回、そのサミットの運営を担当したITU事務総局長の内海氏に、サミットの経緯、合意内容、今後の課題などを聞いた。
記事 新規事業開発 【神田敏晶氏インタビュー前編】CGMによるパワーシフトと新しいビジネスのあり方を探る 【神田敏晶氏インタビュー前編】CGMによるパワーシフトと新しいビジネスのあり方を探る 2006/09/01 95年より「世界一小さな放送局」を掲げ、ビデオジャーナリストやポッドキャスターとして、IT業界の第一線で活躍してきた神田敏晶氏。Web2.0時代の幕開けとともに、これからインターネットビジネスがどのように変容していくのかお話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 オーマイニュース成功の鍵を握る、韓国にあって日本にないもの オーマイニュース成功の鍵を握る、韓国にあって日本にないもの 2006/08/30 今月28日、市民記者がつくるニュースメディア オーマイニュースが日本でも創刊となった。このオーマイニュースはソフトバンクと韓国オーマイニュース社が共同出資で本年3月に設立したオーマイニュース・インターナショナル(呉連鎬=オ・ヨンホ社長)が運営し、編集長はジャーナリストの鳥越俊太郎氏がつとめる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ブランド価値の創造~ブランドとは企業と消費者の間に形成される場 ブランド価値の創造~ブランドとは企業と消費者の間に形成される場 2006/08/23 ブランドはマーケティング効率を高め 消費者にあこがれと信頼、そして新たな価値を提供する。このように企業に多くの価値をもたらすブランドを、企業は一体どのように創造すればよいのか。ブランドの第一人者神戸大学大学院石井教授の解を届けする。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 王子製紙が北越製紙に対して敵対的買収。業界リーダーの3つの狙いとは? 王子製紙が北越製紙に対して敵対的買収。業界リーダーの3つの狙いとは? 2006/08/07 93年に神崎製紙、96年に本州製紙と合併し、製紙業界のリーダーとして君臨してきた王子製紙。その王子製紙が、7月23日、業界6位の北越製紙に対してTOB(株式公開買い付け)を仕掛けた。ライブドアによるニッポン放送、楽天によるTBSなど、その結果からも敵対的買収は日本の文化にあわないのではと言われ始めている中、王子製紙はなぜあえてTOBを仕掛けたのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR クラビット、視聴期限のない動画ダウンロード販売開始~アニメ・グラビア・落語・演劇・囲碁将棋など~ クラビット、視聴期限のない動画ダウンロード販売開始~アニメ・グラビア・落語・演劇・囲碁将棋など~ 2006/08/01
記事 新規事業開発 中国市場のシェア拡大を狙う沖電気の中国戦略 中国市場のシェア拡大を狙う沖電気の中国戦略 2006/07/26 沖電気工業と沖データは、北京に販売会社日沖商業(北京)有限公司を設立。7月より業務を開始した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米IT企業の第3四半期決算にみるIT勢力図 米IT企業の第3四半期決算にみるIT勢力図 2006/07/21 19日から21日にかけて、米国でIT企業の第3四半期の決算が続々と発表された。引き続き米国のIT分野での技術的優位性を背景とした売上高の成長傾向は続いているが、収益面でアナリスト予想を上回る企業と、伸び率が鈍化する企業の二極化が現れはじめている。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【世界のビジネス事情】ロシア経済の現状と今後の課題 【世界のビジネス事情】ロシア経済の現状と今後の課題 2006/07/20 去る7月15日より、ロシアのサンクトペテルブルクで主要国首脳会議(G8)が開催された。ロシアで初となるG8開催は、開催前から議長国にふさわしいかどうかが問われていた。一方で産業界ではロシアへの投資を増やしている。トヨタ、日産が工場を設立し、松下、ソニーも販売を強化している。変貌しつつあるロシア。いま、ロシアはどういった状況なのか?ロシア経済の現状と今後の課題について紹介する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【M&Aレポート】アビームコンサル 代表取締役 岡俊子氏「M&Aは一定の成果を収めるようになってきた」 【M&Aレポート】アビームコンサル 代表取締役 岡俊子氏「M&Aは一定の成果を収めるようになってきた」 2006/07/20 アビームM&Aコンサルティングは、M&A実施後の企業価値推移を定量的に分析したレポート「M&Aによる企業価値の創造」を発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 現代マーケティングの成功原則と対応 /慶応義塾大學教授 嶋口充輝氏 現代マーケティングの成功原則と対応 /慶応義塾大學教授 嶋口充輝氏 2006/07/18 経営やビジネスの世界では、大きくとらえて2つのタイプの原則がある。論理的原則と、経験的原則である。これらを踏まえて、事業を成功させるための経営的マーケティングの原則とはどのようなものか。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【北朝鮮テポドン発射】ミサイル発射の裏側に秘められた軍事技術の攻防 【北朝鮮テポドン発射】ミサイル発射の裏側に秘められた軍事技術の攻防 2006/07/11 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、7月5日の早朝から午後(日本時間)にかけて、合計7発の弾道ミサイルを発射した。
記事 新規事業開発 富士ゼロックス、慶応義塾大など「バーチャルハリウッド協議会」を設立 富士ゼロックス、慶応義塾大など「バーチャルハリウッド協議会」を設立 2006/07/06 日本発、世界に向けた経営モデルの構築と実践を目指すバーチャルハリウッド協議会設立
記事 経営戦略 【NTT社長和田紀夫氏】中期経営戦略のほか、NGN、放送と通信の融合、YouTubeなどについて語る 【NTT社長和田紀夫氏】中期経営戦略のほか、NGN、放送と通信の融合、YouTubeなどについて語る 2006/07/04 早稲田大学で開催された「e-Governance」の基調講演に、NTT(持株会社)代表取締役社長 和田紀夫氏が登壇し、最近の情報通信の概観、中期経営戦略の展開、NGN(次世代ネットワーク)を活用したICTの事例、YouTubeをはじめとする昨今のネットワークコンテンツを巡る諸問題などについて語った。
記事 経営戦略 【一橋大学大学院 竹内弘高研究科長】コスト競争の時代は終わった、戦略なき企業に未来はない 【一橋大学大学院 竹内弘高研究科長】コスト競争の時代は終わった、戦略なき企業に未来はない 2006/07/03 高度経済成長期の日本企業は、オペレーションを効率化することで低価格、高品質を実現し、国際的な競争優位を確保してきた。しかし、時代は変わった。オペレーション効率化のベストプラクティスは模倣されやすく、他国の企業が急速に台頭する状況を招いた。新たな時代を迎えた企業に必要な戦略とは何か。優れた戦略で成功を収めた企業を表彰する“ポーター賞”の設立に尽力し、同賞運営委員も務める竹内弘高氏に、日本企業における戦略の重要性、今後目指すべき方向性を聞いた。
記事 市場調査・リサーチ リレーショナルデータベース市場、オラクルがシェアNo.1をがっちりキープ リレーショナルデータベース市場、オラクルがシェアNo.1をがっちりキープ 2006/06/22 IDC Japanによると、2005年における国内データベース管理システム(DBMS)市場の規模は、前年比2.4%増の1,763億円だった。
記事 営業戦略 2010年には5000億円以上の市場に発展。IDCのCRMソリューション市場予測 2010年には5000億円以上の市場に発展。IDCのCRMソリューション市場予測 2006/06/19 ・2005年の国内CRMソリューション市場規模は4.4%のプラス成長となり、 2006年以降は4.3%の年間平均成長率で推移し、2010年には5,178億円に達する見込み ・今後CRMソリューションの導入が最も期待されるのは、「通信・公益」の分野 ・ベンダーは、顧客プロセスにフォーカスしたCRMソリューションの提供が求められる
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ロングセラーを生み出すマーケティングの基礎】市場参入戦略の枠組み /早稲田大学 恩蔵直人教授 【ロングセラーを生み出すマーケティングの基礎】市場参入戦略の枠組み /早稲田大学 恩蔵直人教授 2006/06/15 消費者趣向の多様化、商品ライフサイクルの短縮化が進む中、ロングセラー商品が存在する。それを生み出すためのマーケティング戦略とは。その方法論を解説する。
記事 経営戦略 【コロムビアCEO廣瀬氏インタビュー】音楽ソフト産業のイノベーションと復活への戦略 【コロムビアCEO廣瀬氏インタビュー】音楽ソフト産業のイノベーションと復活への戦略 2006/05/25 CD販売が低迷を続ける中、携帯電話やインターネットでの音楽配信が注目を集めるレコード業界。向かい風とネットビジネスへの波が渦巻く中、コロムビアミュージックエンタテインメントの経営再建を請け負ったのが廣瀬禎彦代表執行役員兼CEOだ。かつてIT業界で伝説の営業マンとして名を馳せた同氏が語る音楽産業のイノベーションと老舗復活への道筋とは。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 統合シナリオに備えるIT戦略/M&A時代のIT戦略 1回/全3回 統合シナリオに備えるIT戦略/M&A時代のIT戦略 1回/全3回 2006/05/19 企業戦略とITの関係は、戦略と施策と位置付けることができる。IT戦略自体は企業戦略実施時の備えと定義できる。ITは幅広い意味で用いられるため、資産といってもハード、ソフトからプロセスやデータまで存在するが、ITに従事する社員のみならず全社員との関係という位置付けにおいては、プロセスとデータに関する備えが重要だと提言したい。また、IT戦略は短期的、かつ直接的に企業価値向上を得られるのか否か不明確な点があることから、計画する際には実現性と期待効果の側面から施策を優先順位付けすることが重要と結論付ける。
記事 環境対応・省エネ・GX リコー、独自の省エネ技術により、エネルギー消費量50%削減 リコー、独自の省エネ技術により、エネルギー消費量50%削減 2006/05/11 リコー、デジタルカラー複合機「imagio MP C4500/C3500シリーズ」発売
記事 グローバル・地政学・国際情勢 岡本行夫氏が2日目の基調講演で登壇、「大転換する国際情勢と日本の対応」 岡本行夫氏が2日目の基調講演で登壇、「大転換する国際情勢と日本の対応」 2006/04/27 2006年4月26日(水)から27日(木)にわたって、セキュリティの祭典「RSA Conference Japan 2006」が開催された。2日目の基調講演は岡本アソシエイツ代表の岡本行夫氏が登壇し、「大転換する国際情勢と日本の対応」について語った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 前米国国務副長官リチャード・アーミテージ氏:2020年の世界、可能性の高い事象と不確実性がもたらす問題 前米国国務副長官リチャード・アーミテージ氏:2020年の世界、可能性の高い事象と不確実性がもたらす問題 2006/04/26 2006年4月26日(水)から27日(木)にわたって、セキュリティの祭典「RSA Conference Japan 2006」が開催される。初日の基調講演に前米国国務副長官のリチャード・アーミテージ氏が登壇した。
記事 経営戦略 「CIOは業務を変革する意志を持て」出光興産 執行役員 情報システム部長 日比省吾氏 「CIOは業務を変革する意志を持て」出光興産 執行役員 情報システム部長 日比省吾氏 2006/04/24 エネルギー業界では、事業部門の合併・分社の動きが激しい。これまでライバルであった大企業の事業部門同士が共同で新会社を設立することも珍しくはない。こうした事業の統合では、情報システム部門が重要な役割を担うことになる。
記事 グループ会社管理 カシオ計算機、人材育成に強い人事給与システム「ADPS人事統合システム7」を発売 カシオ計算機、人材育成に強い人事給与システム「ADPS人事統合システム7」を発売 2006/04/19 カシオ計算機は、人材育成制度をプログラム化した「HR-Library」採用の人事給与システム「ADPS人事統合システム7」を発表した。
記事 新規事業開発 三重県内のベンチャー企業支援で、三菱商事と百五銀行などが連携 三重県内のベンチャー企業支援で、三菱商事と百五銀行などが連携 2006/04/17 三重県、(株)百五銀行、(株)百五経済研究所及び三菱商事(株)は、三重県内のベンチャー企業への支援において協力協定を結び連携して支援を進めると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 企業価値を向上させるM&A戦略 企業価値を向上させるM&A戦略 2006/04/14 日本のM&Aマーケットにおける2004年の象徴的なトピックは、ソフトバンクによる福岡ダイエーホークス、日本テレコムの買収、リップルウッドが経営する新生銀行(元日本長期信用銀行)の東京証券取引所への株式再上場、ダイムラークライスラーの三菱自動車への財務支援の打ち切りなどで、日本を舞台にした外資によるM&Aが新聞の紙面を飾った。日本企業同士の大型M&Aも活発で、UFJホールディングズをめぐる三菱東京フィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャル・グループの統合交渉(バトル)は、アテネ・オリンピックなみのホットな話題を提供した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR IT活用が決め手となる全社ブランド価値向上活動のマネジメント IT活用が決め手となる全社ブランド価値向上活動のマネジメント 2006/04/11 ブランドの向上を狙う全社的取り組みの成否は、情報をいかに上手に利用して行くのか、管理・評価をしていくのかにかかってくる。本稿では3回にわけて、さまざまな組織・利害関係者(ステークホルダー)に及ぶブランド活動の実際活動における要点を踏まえて、どのようなITツールがその支えになるのか、また、ツール導入・活用における留意点などを中心に概説していく。