- 2006/05/11 掲載
リコー、独自の省エネ技術により、エネルギー消費量50%削減
リコーは、デジタルカラー複合機の新製品として、クラス最速となるカラー毎分40枚(A4横送り)の連続印刷/両面印刷や、ウォームアップタイムの大幅な短縮など、高い生産性を実現した新世代モデル「imagio MP C4500シリーズ」(カラー毎分40枚/モノクロ毎分45枚機)、「imagio MP C3500シリーズ」(カラー/モノクロともに毎分35枚機)を発売すると発表した。
新製品は、IH定着を採用した「カラーQSU」技術を新たに搭載することで、優れた省エネ性能を実現しており、エネルギー総消費量は従来機と比べ約5割削減している。また、カラー大型高精彩液晶タッチパネルの採用や、「カラーユニバーサルデザイン認証マーク」の取得により、アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現しているという。
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