記事 グローバル・地政学・国際情勢 日立建機がブラジル市場に本格進出、米ディアと合弁設立で現地産化60%以上に 日立建機がブラジル市場に本格進出、米ディアと合弁設立で現地産化60%以上に 2011/10/04 日立建機は4日、ブラジル市場に本格進出するため、米ディア社と油圧ショベルの製造・販売の合弁会社設立について合意したと発表した。
記事 経営戦略 富士フイルム、国内のイメージング事業を統括する販売会社「富士フイルムイメージング システムズ株式会社」発足へ 富士フイルム、国内のイメージング事業を統括する販売会社「富士フイルムイメージング システムズ株式会社」発足へ 2011/10/03 富士フイルムは、日本国内のイメージング事業を統括する販売会社として、「富士フイルムイメージング システムズ株式会社」を発足させることを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ジャストシステム、ネットリサーチを1万円から実施できるクラウドサービス開始 ジャストシステム、ネットリサーチを1万円から実施できるクラウドサービス開始 2011/10/03 ジャストシステムは3日、ネットリサーチのプロセスをクラウド化し、アンケートの設計から実施、分析までをユーザー自らがすべて行えるようにすることで、低価格と所要時間の削減を実現したセルフ型アンケートサービス「Fastask」を開始した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 DNPとオラクルが協業、プロモーションの業務プロセスを改善するサービスを開始 DNPとオラクルが協業、プロモーションの業務プロセスを改善するサービスを開始 2011/10/03 大日本印刷と日本オラクルは3日、企業のプロモーション活動における業務プロセスの改善を支援するサービス提供で連携し、「DNPプロモーションBPM」を提供すると発表した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(2): ええじゃないか三重県、ええところ三重県 ~鈴鹿サーキット、伊賀FC くノ一~ すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(2): ええじゃないか三重県、ええところ三重県 ~鈴鹿サーキット、伊賀FC くノ一~ 2011/09/30 三重県知事の鈴木英敬です。スポーツの秋ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。我がまち、三重県でもスポーツイベントが目白押しです。夏の暑さが和らぎ、爽やかな風が吹く野山に赤とんぼが飛び交う。晴れた空は高く澄み渡り、「天高く馬肥ゆる三重の秋」がみなさんのお越しをお待ちしております。耳寄りなビジネス情報もお知らせします。
記事 経営戦略 コストマネジメント思考法:コストマネジメントを成功させるポイントまとめ ~真に利益を最大化するコストの見方(6) コストマネジメント思考法:コストマネジメントを成功させるポイントまとめ ~真に利益を最大化するコストの見方(6) 2011/09/30 「コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す」(東洋経済新報社)の著者であるA.T. カーニー 栗谷 仁 氏と、同社プリンシパル 小崎 友嗣氏に、真に利益をもたらす“コストマネジメント”について語っていただく本連載。今回は連載の締めくくりとして、第1~5回を通したコストマネジメントを成功させるポイントのまとめと、経営者のとるべきサポートについて伺った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR トヨタブランドは完全回復、日本のトップブランド25社とは トヨタブランドは完全回復、日本のトップブランド25社とは 2011/09/29 世界のトップブランドを分析するBrand Finance Global 500によれば、トヨタは2010年の苦境から順調な回復を続け、そのブランド価値は前年比1980億円(10%)増となり、2010年以前を上回ったという。
記事 市場調査・リサーチ 海外拠点におけるITの課題、トップはグローバルIT戦略を立案できる人材 海外拠点におけるITの課題、トップはグローバルIT戦略を立案できる人材 2011/09/28 海外進出に伴うITのあり方は、国内本社を中心とした集約型ITから始まり、各国拠点が独自にITを持つ分散型ITを経て、グローバルにアプリケーションやITインフラを共有する集約型ITに向かうという3つの段階をたどって進化することがわかった。IDC Japanが発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える 【特集】いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える 2011/09/28 2011年7月21日、SMB向けBCPセミナー「いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える3時間」(主催:株式会社アイ・オー・データ機器、日本マイクロソフト株式会社、CA Technologies、トレンドマイクロ株式会社)が開催された。盛況のうちに終了した本セミナーの動画と、講演資料をお届けする。
記事 環境対応・省エネ・GX 丸紅、フィリピンで石炭火力発電所を開発へ 丸紅、フィリピンで石炭火力発電所を開発へ 2011/09/28 丸紅は、フィリピンの開発大手Aboitiz Power Corporationと同国ルソン島南部のパグビラオ石炭火力発電所の開発に係る覚書を締結したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三菱電機、中国に合弁会社設立でパワー半導体事業を強化 三菱電機、中国に合弁会社設立でパワー半導体事業を強化 2011/09/27 三菱電機は、中国にパワー半導体モジュール製造の合弁会社「三菱電機捷敏功率半導体(合肥)有限公司(Mitsubishi Electric GEM Power Device (Hefei) Co., Ltd. )」を設立した。
記事 市場調査・リサーチ 国内携帯電話市場:2Qのシェア1位はシャープ、スマートフォン出荷が45.5%に上昇 国内携帯電話市場:2Qのシェア1位はシャープ、スマートフォン出荷が45.5%に上昇 2011/09/27 2011年第2四半期の国内出荷台数は東日本大震災の影響により、前年同期比15.2%減の822万台と、7四半期ぶりのマイナス成長を記録した。ただし、スマートフォンに関しては、順調な成長を維持。同四半期における全携帯電話出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数の比率は45.5%に上昇した。
記事 新規事業開発 【民主党藤末氏コラム】円高を活かす国家戦略を~なぜ円高が進んでいるのか、必要な対策とは 第5回 【民主党藤末氏コラム】円高を活かす国家戦略を~なぜ円高が進んでいるのか、必要な対策とは 第5回 2011/09/27 8月20日、円ドル為替レートは、戦後最高値の1ドル=75円95銭を記録した。過度の円高が継続すると、輸出産業の収益力が弱体化する上、生産拠点の海外移転による国内雇用情勢の悪化等を通じて、日本経済に悪影響を与えるとの懸念が各方面から指摘されている。そこで、この円高の原因と影響を分析した上で、その対応策について考えたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ハウス食品、タイのオソサファ社と合弁会社House Osotspa Foods Co., Ltd. 設立 海外事業拡大へ ハウス食品、タイのオソサファ社と合弁会社House Osotspa Foods Co., Ltd. 設立 海外事業拡大へ 2011/09/26 ハウス食品は、タイに加工食品・飲料の製造販売など行う合弁会社House Osotspa Foods Co., Ltd. を設立した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 東芝、ローマの配電・水道公社からスマートグリッドシステムを受注 太陽光発電システムや蓄電池を納入 東芝、ローマの配電・水道公社からスマートグリッドシステムを受注 太陽光発電システムや蓄電池を納入 2011/09/26 東芝は26日、3月に買収したアンサルドT&D社を通じて、イタリア共和国のローマ市配電・水道公社であるアチア社(ACEA Distribution S.p.a)から太陽光発電システムや蓄電池などから構成されるスマートグリッドシステムを受注したと発表した。12月から順次据付を行い、アチア社が12年春までに運用を始める予定。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) BCPに「想定外」はありえない:【連載】変わるBCP、危機管理の最新動向 BCPに「想定外」はありえない:【連載】変わるBCP、危機管理の最新動向 2011/09/26 企業経営でもそうだが、今日のように事業環境の変化が激しい時代では、BCPでも頭を柔らかくし、柔軟な対応力を身に付けていく必要がある。前回「経営上のノウハウと“危機に強いBCP”とは正比例する」と書いたが、これは「危機(リスク)の多様化に対する対応力・耐性とは、組織構成員一人一人のリスク全般に関する“意識の深さ”や“柔軟な発想力”と比例する」とも言い換えられる。さらに踏み込めば、リスクマネジメントのパラダイムの変化を察し、BCPも柔軟な構想力が必要となると言ってもいい。そこで今回は、先日筆者が実際に行ったBCPのセミナー運営企画者とのディスカッションを再構成し、BCPで焦点をあてるべきポイント、本社一極集中からの脱却を図る具体的な動きなどを紹介しよう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三井住友銀行、海外勤務者向けインターネットバンキング「SMBCダイレクト・グローバルサービス」10月開始 三井住友銀行、海外勤務者向けインターネットバンキング「SMBCダイレクト・グローバルサービス」10月開始 2011/09/22 三井住友銀行は、海外勤務者を対象に、海外からインターネットバンキングが利用できる「SMBCダイレクト・グローバルサービス」を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日立ソリューションズ、スイスの大手通信事業社Swisscomと協業で会議システム提供へ 日立ソリューションズ、スイスの大手通信事業社Swisscomと協業で会議システム提供へ 2011/09/22 日立ソリューションズは22日、スイスの大手通信事業者Swisscomとコラボレーションソリューション分野で協業すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 みずほコーポレート銀行、中国・安徽省商務庁と協力覚書を締結 外資系銀行として初 みずほコーポレート銀行、中国・安徽省商務庁と協力覚書を締結 外資系銀行として初 2011/09/22 みずほコーポレート銀行とみずほコーポレート銀行(中国)有限公司は、中国・安徽省商務庁との間で協力覚書を締結した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日立、海外での鉄道事業拡大に向け鉄道システム統合シミュレーターを開発 日立、海外での鉄道事業拡大に向け鉄道システム統合シミュレーターを開発 2011/09/20 日立は20日、海外での鉄道システム事業の拡大に向けて、鉄道システム統合シミュレーターを開発したと発表した。
記事 経営戦略 日立ソリューションズ、中国でITソリューションを提供する新会社設立 日立ソリューションズ、中国でITソリューションを提供する新会社設立 2011/09/16 日立ソリューションズは16日、中国でのITソリューション事業の拡大と、同社製品・サービスの販売のため新会社 日立解決方案を設立すると発表した。
記事 業務効率化 早稲田大学と富士通研究所、顧客サポート業務における改善策の効果を事前に検証する技法を開発 早稲田大学と富士通研究所、顧客サポート業務における改善策の効果を事前に検証する技法を開発 2011/09/14 早稲田大学と富士通研究所は14日、顧客サポート業務において、業務改善に向けた施策の効果を事前に検証する技法を開発したと発表した。
記事 経営戦略 コストの必要性を判断する「最適化」と「変動化」 【連載】コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(5) コストの必要性を判断する「最適化」と「変動化」 【連載】コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(5) 2011/09/14 「コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す」(東洋経済新報社)の著者であるA.T. カーニー 栗谷 仁 氏と、同社プリンシパル 小崎 友嗣氏に、真に利益をもたらす“コストマネジメント”について語っていただく本連載。第5回目となる今回は、前回までのコストを適正化する上で有効な思考法からさらに踏み込み、コストそのものの必要性を考えるポイントと、コストマネジメント成功のヒントについて伺った。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 「自主的な経営判断にマイナスの影響」スズキ、独フォルクスワーゲンと提携解消 「自主的な経営判断にマイナスの影響」スズキ、独フォルクスワーゲンと提携解消 2011/09/12 スズキは12日、2009年12月9日に締結した独大手自動車メーカー、フォルクスワーゲン(以下、VW)との包括契約を解消することを取締役会で正式に決定したと発表した。今後、VW側に申し入れて、提携解消に向けた協議を開始するという。
記事 環境対応・省エネ・GX 川崎重工、インドネシアでガスタービン発電設備を納入 川崎重工、インドネシアでガスタービン発電設備を納入 2011/09/12 川崎重工業は12日、インドネシアのユーロアジアティックに、発電出力7,200kWのガスタービン発電設備を納入したと発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【9.11から10年】ネット社会で問われる真のコミュニケーション能力とは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(34) 【9.11から10年】ネット社会で問われる真のコミュニケーション能力とは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(34) 2011/09/12 米国同時多発テロ事件から10年が過ぎた。いくつかの報道によると、一連の犯行にはネットが駆使されていたという。今年7月には、ノルウェーで多くの死傷者を出す乱射事件がおきたが、犯人は極端に偏った考えをネットに書き込んでいたようだ。IT時代にこうした惨事を防ぐには何が必要か。リアルとバーチャルが乖離しやすいネット社会であればこそ、逆説的だが、対面による生のコミュニケーション能力が大切なようだ。
記事 環境対応・省エネ・GX シャープ、世界最大級となるタイの太陽光発電所の保守・メンテナンス業務を契約 シャープ、世界最大級となるタイの太陽光発電所の保守・メンテナンス業務を契約 2011/09/09 シャープは9日、発電事業会社NED社の世界最大級となるタイの大規模太陽光発電所の保守・メンテナンス業務を受託契約した。
記事 経営戦略 ソーシャルビジネスとグラミン銀行 : 【連載】多国籍企業のBOP戦略は発展途上国の貧困問題を解消できるか? ソーシャルビジネスとグラミン銀行 : 【連載】多国籍企業のBOP戦略は発展途上国の貧困問題を解消できるか? 2011/09/09 前回は、BOPの意味やプラハラード、ハートの主張を紹介した。2006年ノーベル平和賞を受賞したユヌス氏は、プラハラード、ハートとは別の視点から発展途上国の貧困解消に向けたビジネスモデルを提唱している。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 みずほコーポレート銀行、韓国輸出入銀行と業務提携 みずほコーポレート銀行、韓国輸出入銀行と業務提携 2011/09/08 みずほコーポレート銀行は、韓国の政府系金融機関である韓国輸出入銀行との業務提携覚書締結を発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 日立情報システムズ、中堅中小企業向け「BCP/BCM コンサルティングサービス」開始 日立情報システムズ、中堅中小企業向け「BCP/BCM コンサルティングサービス」開始 2011/09/08 日立情報システムズは、中堅中小規模企業向け「BCP/BCM コンサルティングサービス」を提供開始した。