記事 インボイス・電子帳票 【市田事例】きもの業界の老舗企業、帳票出力・仕分け作業の大幅な効率化を達成 【市田事例】きもの業界の老舗企業、帳票出力・仕分け作業の大幅な効率化を達成 2007/10/10 明治7年創業の市田では、400種類以上もの帳票出力や管理業務の効率化と管理コスト等の低減、および膨大な量の紙のコスト削減を目的に、BSPの運用管理ツールである「Information Navigator」と「BSP-RM」を導入。帳票出力・仕分け作業の大幅な合理化、効率化を達成すると共に、80%以上の帳票を電子化したことによって約40%のコスト削減を実現した
記事 インボイス・電子帳票 【大鵬薬品工業 事例】製薬企業におけるダウンサイジングにA-AUTO for UNIXとBSP-RMを活用 【大鵬薬品工業 事例】製薬企業におけるダウンサイジングにA-AUTO for UNIXとBSP-RMを活用 2007/09/26 大鵬薬品工業は独創的な医薬品の研究・開発、製造・販売を行っている企業である。世界的に再編が進む製薬業界にあって、同社は「グローバル・ニッチ・ベンチャー」を経営ビジョンに掲げ、がん、アレルギー、泌尿器の3領域に特化した研究開発型のスペシャリティ・ファーマとして歩み続けている。 大鵬薬品はメインフレームをオープン系サーバーに替え、新しいプラットフォームの上で基幹業務を再構築することを決めたのである
記事 ERP・基幹システム 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 2007/09/19 1712(正徳2)年創業の国分は、国内有数の食品卸売の老舗業者として知られる企業である。その国分が情報システムのダウンサイジングに取り掛かったのは、2000年のこと。最後までメインフレームで稼働していた基幹系システムもUNIXサーバーに乗せ替えることが決まり、2004年から移行作業が始まった。
記事 インボイス・電子帳票 【千葉興業銀行 事例】千葉興銀、オープンシステムへの全面移行に成功 【千葉興業銀行 事例】千葉興銀、オープンシステムへの全面移行に成功 2007/09/12 千葉興業銀行は、千葉県内を中心に71の店舗を持つ地方銀行である。その千葉興業銀行が2004年から取り組んだのが、オープンシステムへの全面移行だ。目指したのは、基幹系オンラインシステムを共同センターに移した上で、行内のIT基盤をオープン化し、大量帳票についてはアウトソーシングに切り替えること。アウトソーシング先に渡すスプールファイルは、ビーエスピーのBSP-RMを利用してオープンシステムの帳票データから変換するようにした。
記事 ERP・基幹システム 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 2007/07/13 ERPの導入が、大企業から中堅中小企業へと急速に拡がっている。背景には、ソフトウェア/ハードウェアの価格崩壊や、国内ERP製品の充実といった追い風がある。しかしそれ以上に大きな原動力は、やはり企業自身がデータ活用の必要性を、真剣に感じている点にあるだろう。激しい市場競争とコスト抑制のはざまで、カネ、モノ、そしてヒトの情報を最大限に活用して行くために、ERPはもはや企業の経営戦略の情報的基盤となっている。そうしたニーズを受け、NECソフトは基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ai」を提供している。
記事 ERP・基幹システム 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 2007/07/06 会計データを経営の指標として活用しようという動きが、大手企業の経営層を中心に急速に広まりつつある。ビジネスが複雑化・高度化し、なおかつ激しく変化していく中で、つねに的確な判断を下していくには、膨大な会計情報をリアルタイムで処理・分析し、有効な判断指標として提供してくれるITシステムの存在が欠かせない。そこで今回、豊富な企業会計システムの提案・構築経験を持つ、NECソフト 神奈川支社 会計ソリューションSIグループ グループマネージャーの森川兼利氏に、現在のわが国における企業会計の現状や動向、今後の会計データ活用におけるポイントなどを伺ってみた。
記事 ERP・基幹システム 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 2007/03/30 日立ハイテクノロジーズではグローバルIT戦略の一環として全社的なIT基盤の統一を図ってきた。それを成功に導いたのは、小さく始めて大きく育てるアプローチだったという。日立ハイテクノロジーズの情報システム推進部 ERP推進グループ 部長代理である卜部良基氏へのインタビューをお届けする。
記事 その他基幹系 【CIOインタビュー】 東急建設 「建設業としてのシステム構築」をめざす 【CIOインタビュー】 東急建設 「建設業としてのシステム構築」をめざす 2007/03/29 東急建設では、情報基盤/アプリケーションの再構築を終え、ガバナンスの確立に着手している。その東急建設の情報リーダーは、SCM、CRM、BCPなどの用語を極力使わないという姿勢の人物だ。東急建設の経営企画室課長である寺田憲治氏へのインタビューをお届けする。
記事 データベース 【ITキーパーソンインタビュー(6)】ビジネスを強くするソリューションとは何か--オラクル 三澤氏 【ITキーパーソンインタビュー(6)】ビジネスを強くするソリューションとは何か--オラクル 三澤氏 2007/03/05 さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第6回はエンタープライズ向けデータベース市場を席巻するオラクルの 三澤智光氏に数多くの企業買収の背景、ビジネスを強くするソリューション、2007年のテクノロジー製品戦略などについてお話を伺った。
記事 ERP・基幹システム ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] 2007/02/14 変化に対応できる企業体質をつくることが重要な経営課題であり、すぐに次なる一手を打つことができる「スピード経営」が求められている。スピード経営に欠かせないERPシステムについて、コスモコンサルティング 代表の畠山忠彦氏が紹介する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第10巻に掲載したものです。)
記事 ERP・基幹システム 【ITキーパーソンインタビュー(3)】他社から学び、自分たちを変えていける企業が成功する--SAP 神戸氏 【ITキーパーソンインタビュー(3)】他社から学び、自分たちを変えていける企業が成功する--SAP 神戸氏 2007/02/09 さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第3回はERP製品を手がけるSAPジャパンの神戸利文氏に中堅・中小企業の経営者が必要としているニーズ、それをITで解決していくソリューションについてお伺いした。
記事 ERP・基幹システム ERP導入で企業を強くする[第2回/全3回] ERP導入で企業を強くする[第2回/全3回] 2007/02/07 変化に対応できる企業体質をつくることが重要な経営課題であり、すぐに次なる一手を打つことができる「スピード経営」が求められている。スピード経営に欠かせないERPシステムについて、コスモコンサルティング 代表の畠山忠彦氏が紹介する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第10巻に掲載したものです。)
記事 ERP・基幹システム ERP導入で企業を強くする[第1回/全3回] ERP導入で企業を強くする[第1回/全3回] 2007/01/31 変化に対応できる企業体質をつくることが重要な経営課題であり、すぐに次なる一手を打つことができる「スピード経営」が求められている。スピード経営に欠かせないERPシステムについて、コスモコンサルティング 代表の畠山忠彦氏が紹介する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第10巻に掲載したものです。)
記事 その他基幹系 セキュリティと使いやすさを通して様々な人に役立つシステムを作りたい セキュリティと使いやすさを通して様々な人に役立つシステムを作りたい 2007/01/12 外出先で一休み。そんな何気ないシーンで、おなじみのドトールコーヒー。街のコーヒーショップの代名詞となった同社では、全国規模の店舗展開を支える情報投資として、基幹システムの刷新を始めとする積極的なシステム投資を行ってきた。同社のシステム担当三上氏に、同社のシステムの特長など伺った。
記事 ERP・基幹システム 【中堅中小企業 ERP市場調査】ERPベンダーの勢力を紐解く 今後の台風の目はNEC 【中堅中小企業 ERP市場調査】ERPベンダーの勢力を紐解く 今後の台風の目はNEC 2006/11/27 ノーク・リサーチ(東京都)は、2006年度の中堅中小企業向けERPの実態調査を実施し、その分析結果を発表した。調査対象ベンダーは、富士通、大塚商会、オービック、NEC、SAPなど、ERPベンダー26社。調査方法は直接面接調査で、実施は2006年7月から11月に行った。
記事 ERP・基幹システム 中小企業へのERP導入の実際と成功へのアドバイス 中小企業へのERP導入の実際と成功へのアドバイス 2005/10/31 昨今、ITは経営戦略を具現化するためには必須であることが、企業社会に認識されてきた。企業の基幹業務を支援するITの代表としてERPパッケージ(以下ERP)がある。ERPが日本に上陸してからすでに10年以上たった現在、ERPという言葉も業界の中で一般用語として認識されてきた。従来、大企業向けERPと中堅中小企業向けERPは棲み分けされていた。しかし、最近はSAP R/3、OracleEBSも業種、業界に合わせてテンプレートを提供するなど中堅企業で導入可能な費用とするための方策をうってきており、双方の垣根は徐々になくなりつつある。