記事 デザイン経営・ブランド・PR 博報堂DY、ブランドパワーと生活者動向の関係を可視化するサービスを開始 博報堂DY、ブランドパワーと生活者動向の関係を可視化するサービスを開始 2015/11/09 博報堂DYホールディングスは9日、生活者の態度変容を一括で分析・可視化するサービス「Vision-Graphics for Brand Monitoring」を開始した。必要に応じて「カスタマイズ型トラッキング調査」も実施される。
記事 CRM・SFA・コールセンター あなたの会社、まだExcelでの商談・顧客管理ですか? 変化の時代に対応する、新しいCRM ソリューションとは あなたの会社、まだExcelでの商談・顧客管理ですか? 変化の時代に対応する、新しいCRM ソリューションとは 2015/10/30 Excelは非常に優秀な表計算ソフトだが、多角的な背景が絡む企業の商談・顧客管理に使うには限界がある。宝となる顧客のさまざまな情報を活かしきれず、見落としている可能性があるのだ。そこで本特集では、商談・顧客管理での課題を乗り越えるためのポイントと、Excelの限界を超えるためのCRMソリューション紹介する。うちの会社はまだExcelで十分…と考えている経営層にも、ぜひ目を通していただきたい。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 年内にも順位変動か アジア太平洋のIT業界ウォッチ 年内にも順位変動か アジア太平洋のIT業界ウォッチ 2015/10/28 IT化、デジタル化という潮流は全世界においてますます勢いを増している。欧米圏もさることながら、中国やインドを筆頭に著しい成長を見せるアジア太平洋圏のIT市場の、エネルギーあふれる発展ぶりを見逃すことはできないだろう。とくにインドのIT市場の拡大はめざましい。人口の多さ、低廉な労働力、英語リテラシーなどさまざまな要因が挙げられるが、さて実態はどうなのか。現地で活躍するインド人コンサルタントが、数字で語る。
記事 グループウェア・コラボレーション Notesマイグレーション、移行成功に向けて“3つのステップ”と“8つのレベル”を知る Notesマイグレーション、移行成功に向けて“3つのステップ”と“8つのレベル”を知る 2015/10/21 大手企業向けのグループウェアとして活躍してきたNotes/Dominoだが、サポート終了やシステムの保守・管理の手間から、新しいグループウェアへの移行を検討する企業が後を絶たない。いわゆる「Notesマイグレーション」だが、これを実現させるためにはサイボウズが提唱する“3つのステップ”と“8つのレベル”を理解し、移行を進めることが重要だという。中野製薬や東洋ハイテックの事例を交えて、Notesマイグレーション成功のポイントを紹介する。
記事 営業戦略 日本にスーパー営業マンは1割未満、インサイドセールス自動化は営業活動を変えるか? 日本にスーパー営業マンは1割未満、インサイドセールス自動化は営業活動を変えるか? 2015/10/20 日本の営業担当者は忙しい。マーケティングから見込み顧客発掘、テレアポ、訪問、クロージングまで、1人がやらなければならない仕事が多過ぎるのだ。モノが売れない今の時代、営業力の強化には徹底的な効率化が必要になってくる。今回はインサイドセールスの自動化プラットフォームを展開するWEIC 代表取締役社長 CEO 内山 雄輝氏に、日本企業における営業課題やマーケティングオートメーション(MA)ツール導入のポイントについて話を聞いた。
記事 グループウェア・コラボレーション ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? 2015/10/16 企業のクラウドシフトは、ソフトウェアベンダーのサポートに大きな変化をもたらしている。すぐにスタートできて、不要になればすぐやめられるクラウドの登場により、ベンダーはユーザーを"つねに満足"させ続けなければならなくなったのだ。そこで重要になるのがサポートだ。国内グループウェア市場で圧倒的な存在感を放つサイボウズは、パッケージからクラウドへのシフトを通じて、サポートの持つこの価値にいち早く気づき、その強化に取り組んできた企業だ。その取り組みは、グループウェアを検討している企業はもちろん、クラウド時代のサポートのあり方を模索している企業にも参考になるだろう。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着 若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着 2015/09/29 意外と言おうか、あるいは意外だと思うこと自体とっくに時代遅れか、インドにおいても女性ビジネスパーソンの活躍の場は広がり続けている。IT業界においてはなおさらだ。本記事は、とあるインド女性ITコンサルタントの一日を追った、現地からの報告である。お読みいただくと、あなたのインドという国への印象が少しばかり変革されるかもしれない。
記事 営業戦略 アンゾフの成長マトリックスとは何か? 「経営戦略の父」が考案した成長戦略の基本 アンゾフの成長マトリックスとは何か? 「経営戦略の父」が考案した成長戦略の基本 2015/09/02 「売上が伸びない」「お客さまが自社サービスに飽きはじめている」「事業をどうにかして拡大できないか」――市場の変化に伴い販売戦略を変えることは経営に常に求められることです。求められていることは理解しつつも、次にどこへ進むべきか、その”一歩”をどこに定めるべきかを決断することは非常に難しいものです。そんな時に役立つのが今回紹介するフレームワーク、「アンゾフの成長マトリックス」です。(2017年12月13日一部修正)
記事 CRM・SFA・コールセンター 常陽銀行、「Oracle Service Cloud」を導入 オンラインバンキングのアクセス数3倍に 常陽銀行、「Oracle Service Cloud」を導入 オンラインバンキングのアクセス数3倍に 2015/08/18 地銀大手の常陽銀行は、新規顧客の獲得とさらなる顧客満足度向上を目的に「Oracle Service Cloud」を採用し、Webサイト上のFAQ検索機能を強化した。東洋ビジネスエンジニアリングが手がけ、2015年6月から稼働しているという。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 インド「モディノミクス」、IT人材1000万人の衝撃 インド「モディノミクス」、IT人材1000万人の衝撃 2015/07/30 インドのナレンドラ・モディ首相が打ち出す経済政策、いわゆる「モディノミクス」は、賛否両論はあるにせよ、変革を起こしつつあるには違いない。その取り組みは、IT分野においても強力に展開されている。電子政府化を積極的に進め、ITエンジニア教育に力を注ぐ。12億人という、日本の10倍もの巨大な人口を抱えるインド社会が、いま急激にIT化しているのだ。具体的にはどんな動きがあるのか、インドITの最新動向を現地から報告する。
記事 営業戦略 飲食店、閉店する業態と長続きする業態は何が違うのか? 飲食店、閉店する業態と長続きする業態は何が違うのか? 2015/07/27 シンクロ・フードが運営する飲食店の出店開業支援サイト「飲食店.COM」は27日、閉店した飲食店の業態と営業年数の調査結果を発表した。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 クレーム対応、ビジネスチャンス拡大へ――最短2週間で、顧客の声を聞く仕組みを構築する クレーム対応、ビジネスチャンス拡大へ――最短2週間で、顧客の声を聞く仕組みを構築する 2015/07/15 ベンチャー・スタートアップ企業から大企業まで、顧客サービスを向上させることの重要性は高まっている。なかでも電話対応は、顧客からの信頼やロイヤリティを獲得するために必要不可欠なチャネルだ。こうしたなか、近年はビジネスチャンス拡大、クレームへの適切な対応といった背景から“迅速かつ低コストでスモールスタートできるコールセンター”へのニーズが急増。高価な構内電話交換機を購入せずに、柔軟な運用が可能なクラウド型コールセンターが登場している。
記事 デジタルマーケティング総論 東京スター銀行、マーケティングオートメーションで目指す「リレー型営業体制」 東京スター銀行、マーケティングオートメーションで目指す「リレー型営業体制」 2015/07/07 東京スター銀行は、顧客をお金の悩みから解放する“ファイナンシャル・フリーダム”というコンセプトのもと、商品作りや店舗設計に取り組んでおり、5月6日には新システムも稼働した。その同社が現在、顧客理解を深めるために検討しているのが「リレー型営業体制」だ。これにより、マルチチャネルから得た情報を連携して、潜在ニーズも満たすソリューション提供が可能になるからだ。
記事 CRM・SFA・コールセンター 顧客ロイヤリティをぐっと高めるカギはコンタクトセンターの“初回解決率”だ 顧客ロイヤリティをぐっと高めるカギはコンタクトセンターの“初回解決率”だ 2015/07/02 カスタマーエクスペリエンスという言葉は、海外企業において一般に普及し、実現すべき経営テーマの一つとして認識されている。この観点から、いかにして競合他社との差別化を図り、次の顧客の創造にどうつなげるか。ジェネシス・ジャパン主催「G-Summit Tokyo 2015」では、ギリシャの国立銀行やフランスの自動車損害保険会社によるカスタマーエクスペリエンス向上の事例が紹介された。
記事 CRM・SFA・コールセンター 競争が激化する時代、顧客に選ばれる企業になるための3つのキーワード 競争が激化する時代、顧客に選ばれる企業になるための3つのキーワード 2015/07/02 これまでリアルな店舗や電話が中心だった企業の顧客接点は、Web、Eメール、チャット、モバイル、ソーシャルメディアへと急激に広がった。顧客サービス最前線であったコンタクトセンターが、こうしたデジタル環境に対応することはもはや不可避の状況だ。デジタル環境を含めた顧客活動のすべてを把握した上で、プロアクティブな顧客対応を実現するには何をすべきなのか。ジェネシス・ジャパン主催「G-Summit Tokyo 2015」では、顧客に選ばれる企業になるためにコンタクトセンターが取り組むべきテーマが解説された。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 資生堂、Salesforce Marketing Cloudを導入 LINEとメールで1to1マーケティング強化 資生堂、Salesforce Marketing Cloudを導入 LINEとメールで1to1マーケティング強化 2015/07/02 セールスフォース・ドットコムは2日、化粧品大手の資生堂が運営する総合美容Webサービス「ワタシプラス(watashi+)」において、Salesforce Marketing Cloudを導入したと発表した。EメールとLINEで1to1マーケティングを実現するという。2015年7月からの本番稼動を予定している。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか 2015/06/26 インドは今や、世界有数のIT技術立国といえる。人材面から見ても、米マイクロソフトCEOサティア・ナデラ氏やソフトバンクの孫 正義 氏が後継者候補に指名したニケシュ・アローラ氏も、インド出身だ。インドは、2014年5月にナレンドラ・モディ首相の政権が発足して以来、ますますIT化を加速させる方針であり、この動きは行政においても民間においても着実に広がっている。そうしたインドのIT最新事情を、当地在住の筆者が伝える。
記事 CRM・SFA・コールセンター 持続的な企業成長の鍵を握るカスタマーエクスペリエンスをいかにして提供するか? 持続的な企業成長の鍵を握るカスタマーエクスペリエンスをいかにして提供するか? 2015/06/25 シェアリングエコノミーの潮流から生まれた、ハイヤー・タクシー配車アプリ「Uber」や空き部屋シェアサイトの「Airbnb」。爆発的に成長しているこれらのサービスが顧客に受け入れられるのはなぜか。その秘密は、近年あらゆる企業の関心事となっている「カスタマーエクスペリエンス」にある。顧客との関係を向上させたいと考える企業は、まず最初に、自社の重要な顧客接点であるコンタクトセンターの改革に着手する必要がある。
記事 スマートフォン・携帯電話 中小企業がスマートデバイス活用で「売上増」を実現する2つのアプローチ 中小企業がスマートデバイス活用で「売上増」を実現する2つのアプローチ 2015/06/23 タブレットやスマートフォンといった「スマートデバイス」は大企業のみならず、中小企業においても引き続き高い注目を集めている。だが、その一方で「端末を数台購入してみたものの、具体的な成果が得られない」という悩みも少なくない。そこで、今回は中小企業がスマートデバイスをビジネス活かすために「どのような体制/姿勢で臨むべきか?」について、調査データを踏まえながら考えていくことにする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 2015/06/23 大和ハウス工業の情報システム部では、現場と一緒に考え、問題を解決するIT組織を目指していたが、開発業務に入った途端、開発者の生産性やサービスレベルが落ちるという課題に直面した。そこで制約理論(TOC:Theory Of Constraints)に基づくプロジェクト管理手法「CCPM(Critical Chain Project Management)」にのっとって開発作業を行うチームを編成した。具体的な開発案件と情報システム部門の組織体制、今後目指すIT投資の方向性について、引き続き、大和ハウス工業 執行役員 情報システム部長の加藤恭滋氏に話を聞いた。
記事 製造業界 JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか 2015/06/15 かつてテレビやオーディオなどで名を馳せた日本ビクターとケンウッドが統合したのは2008年のことですが、それから7年余りが経過した今日、JVCケンウッドは一般消費者向けのB2Cの会社から、B2Bの会社へと大きく変身を遂げています。それを可能にしたのは両社が培ってきたコアの技術の統合であり、ポートフォリオの見事な転換です。代表取締役会長の河原春郎氏に詳しくお話を伺いました。
記事 経営戦略 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 2015/06/08 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)とセブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)は8日、セブン&アイ初のネットスーパー「ネットスーパー西日暮里店」に自動で配車計画を作成するクラウドサービス「Mobile Asset Management Service」が導入されると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR コンテンツマーケティングとは何か?イノーバ 宗像淳社長に聞く、基礎から活用事例まで コンテンツマーケティングとは何か?イノーバ 宗像淳社長に聞く、基礎から活用事例まで 2015/05/22 記事や動画などのコンテンツを活用した「コンテンツマーケティング」という手法が注目を集めている。情報を発信して人を集め、それを売上につなげるという行為は古くから行われてきたが、なぜ今、コンテンツマーケティングが求められるのか。コンテンツマーケティング支援を専門に手がけるイノーバの代表取締役社長CEOをつとめる宗像淳氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR オラクルのデジタルマーケティング戦略、まずは「データの理解」から始めよう オラクルのデジタルマーケティング戦略、まずは「データの理解」から始めよう 2015/05/15 いま「モダン・マーケティング」の世界では、顧客一人一人に最適なエクスペリエンス(体験)が求められている。「多くの企業が、高度にパーソナライズされたカスタマー・エクスペリエンスを提供していると思っているが、現実は違う。96%の顧客は実際に受け取るメッセージが役に立たないと答えている」と指摘するのは、米オラクル Oracle Marketing Cloud エマージング・マーケット担当バイスプレジデントのエイブ・スミス氏だ。
記事 金融業界 ジャックスカードのマーケティング術、数億件から見込み顧客発見時間を1/2にした方法 ジャックスカードのマーケティング術、数億件から見込み顧客発見時間を1/2にした方法 2015/05/12 1954年6月の設立で、クレジット事業やカード事業などを展開するジャックス(JACCS)。2015年3月期の在籍カード会員数は665万人、カード会員の稼働率は現在49.9%で、新規会員数も増加を続けている。これまで同社ではキャンペーンを行う際、対象とする顧客データの加工と抽出に多くの時間を費やしており、結果の検証を行う時間がほとんどないという悩みを抱えていた。この課題を解決するために取り組んだのが、新たなデータ分析基盤の刷新と、その効果を高めるための社内活動だ。
記事 タブレット・電子書籍端末 日本郵政、IBM、アップル、高齢者の生活を向上する“画期的な”取り組みを発表 日本郵政、IBM、アップル、高齢者の生活を向上する“画期的な”取り組みを発表 2015/04/30 日本郵政、IBM、アップルは30日、日本の多くの高齢者の生活の質の向上を目指す“画期的な”取り組みを発表した。アップルとIBMが2014年に発表したグローバルなパートナーシップをベースに、今回の取り組みでは、iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を組み込んで提供することで、何百万もの高齢者と各種サービス・医療・家族とのつながりを実現するという。
記事 データ戦略 良品計画、マーケティングに機械学習Azure Machine Learning活用へ 良品計画、マーケティングに機械学習Azure Machine Learning活用へ 2015/04/24 無印良品などを手がける良品計画は、オンラインストアやスマートフォンアプリ、公式Twitterなどから日々集まるデータを分析・活用する基盤として、日本マイクロソフトの「Microsoft Azure」と「Microsoft Power BI」を採用した。
記事 営業戦略 シスコ、「らくらくDX」を発売 金融機関の営業店向け相談端末 シスコ、「らくらくDX」を発売 金融機関の営業店向け相談端末 2015/04/23 シスコシステムズは23日、銀行、証券、保険など金融機関などの本店・支店間をつなぐ営業店舗向け相談端末ソリューション「らくらくDX」を発売すると発表した。