記事 営業戦略 ASP・SaaSは中堅・中小企業の命運を分ける重要ツール--ASPIC 会長 河合輝欣氏 ASP・SaaSは中堅・中小企業の命運を分ける重要ツール--ASPIC 会長 河合輝欣氏 2008/10/14 ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(以下、ASPIC)は、ASP・SaaSの市場創生、普及啓発に向けた活動を行うNPO法人だ。現在、加盟企業は約180社に上る。同法人は、ユーザー、事業者、事業者への供給者、政府・地方自治体への具体的な提言を行うとともに、情報提供・公開・共有、ビジネス支援、政策・制度立案支援、コンサルティング受託という4つの柱を中心に、健全なASP・SaaS市場を形成すべく活動を推進している。ASPIC会長の河合氏に同法人の狙いや具体的な活動内容、ASP・SaaSの展望などについて伺った。
記事 営業戦略 春日電機、any1と新規事業に向けて業務提携 春日電機、any1と新規事業に向けて業務提携 2008/10/10 春日電機は、モバイル決済端末の専業メーカーのany1と業務提携を締結した。
記事 営業戦略 クリック証券、アフラックと提携して、インターネットで保険料見積もりを簡単に クリック証券、アフラックと提携して、インターネットで保険料見積もりを簡単に 2008/10/10 クリック証券が、アフラックと提携して、インターネットを通じた保険販売を開始する。
記事 営業戦略 内部統制最前線(2):日立製作所の内部統制、After J-SOXへの取り組み(前編) 内部統制最前線(2):日立製作所の内部統制、After J-SOXへの取り組み(前編) 2008/10/09 いよいよ日本版SOX法が適用される2009年3月期決算が間近に迫ってきた。本連載では、上場各社の内部統制に対する取り組み状況や課題の現状、さらには日本版SOX法の2年度目以降も見据えて、各企業の内部統制の取り組み状況を取材する。第2回は、日立製作所でJ-SOXなどに取り組まれている谷岡氏と日本マネジメント総合研究所 理事長の戸村氏に、内部統制やAfter J-SOXについて話し合ってもらった。 ≫内部統制最前線(1):東京ガスのERMへの取り組み
記事 経営戦略 【連載】戦略フレームワークを理解する「イノベーションのジレンマⅡ」 【連載】戦略フレームワークを理解する「イノベーションのジレンマⅡ」 2008/09/24 前回は、「イノベーションのジレンマの概念」について、持続的イノベーションと破壊的イノベーション、なぜ、リーダー企業は破壊的イノベーションに対応できないのか。変化への適応力を創造するためには何をすべきかについて論じた。今回は、事例を挙げながら、「イノベーションのジレンマ」の意義と問題点を検討していく。
記事 営業戦略 【連載】戦略フレームワークを理解する「イノベーションのジレンマⅠ」 【連載】戦略フレームワークを理解する「イノベーションのジレンマⅠ」 2008/09/11 「イノベーションのジレンマ」を理解しないと、あなたの会社も危ない。特に、順調な大手企業ほどジレンマに陥る可能性が高い。海外事業への収益依存度が高まる中で、この「イノベーションのジレンマ」の戦略的重要性を理解しないと、海外の新興企業に窮地に追いやられることになる。今回は2回に渡り、「イノベーションのジレンマ」を取りあげる。まずは、イノベーションのジレンマの概念について。
記事 営業戦略 エムアウト、起業の仕組み「ベンチャーファクトリー」を構築 エムアウト、起業の仕組み「ベンチャーファクトリー」を構築 2008/08/29 エムアウトは、「事業開発」、「事業化推進」、「事業参入」の3つのフェーズ毎に分業する、起業の仕組み「ベンチャーファクトリー」を構築し、11社の事業会社を設立する。
記事 営業戦略 ソフトブレーン・サービス、新規顧客の開拓を効率化するe新規開拓マネージャー発売 ソフトブレーン・サービス、新規顧客の開拓を効率化するe新規開拓マネージャー発売 2008/08/29 ソフトブレーンの子会社ソフトブレーン・サービスは、新規顧客の開拓営業に特化したソフトウェア「e新規開拓マネージャー」を販売する。
記事 営業戦略 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 2008/07/29 情報が氾濫する現在、企業において注目されているのが「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本連載では、情報活用の新たな実現段階であるエンタープライズ2.0について、求められるプロセスや機能について、事例を織り交ぜながら解説していく。
記事 営業戦略 住商情報システムとSAPジャパン、米欧アジアにわたる海外事業の戦略的協業で合意 住商情報システムとSAPジャパン、米欧アジアにわたる海外事業の戦略的協業で合意 2008/07/15 SAPジャパンと住商情報システム(SCS)は15日、ERPの導入サービスをグローバルレベルで推進する戦略的協業に合意した。
記事 営業戦略 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 2008/07/09 IDC Japanは、国内企業のCIOを対象にIT戦略の実態調査の結果を発表した。
記事 営業戦略 【CRM市場調査】マーケティング機能の活用促進、継続的なシステム改善を要求 【CRM市場調査】マーケティング機能の活用促進、継続的なシステム改善を要求 2008/06/04 IDC Japanは、2007年における国内CRMソリューション市場規模実績と2012年までの市場規模予測を発表した。
記事 営業戦略 「現場レベルでニーズの高いアプリをオンデマンドに構築」セレナソフトウェア、SaaS事業戦略を発表 「現場レベルでニーズの高いアプリをオンデマンドに構築」セレナソフトウェア、SaaS事業戦略を発表 2008/06/04 セレナソフトウェアは、来年本格展開を予定しているSaaSビジネスモデルでの事業戦略についてプレス向けの説明会を行った。
記事 営業戦略 【連載一覧】戦略的Webサイト構築術 【連載一覧】戦略的Webサイト構築術 2008/04/30 Web2.0というキーワードが一人走りをしている。企業は挙って自社のWebサイトをWeb2.0対応にしようとするが、その本質を見誤ると目的を達成することはできない。では、Web2.0をどう捉えるか。どういったサイトを構築すればよいのか。トライベック・ストラテジーの後藤洋氏が論じる。
記事 営業戦略 【戦略的Webサイト構築術/連載[6]】 プランニングによる戦略・設計の実行 【戦略的Webサイト構築術/連載[6]】 プランニングによる戦略・設計の実行 2008/04/30 Web2.0というキーワードが一人走りをしている。企業は挙って自社のWebサイトをWeb2.0対応にしようとするが、その本質を見誤ると目的を達成することはできない。では、Web2.0をどう捉えるか。どういったサイトを構築すればよいのか。トライベック・ストラテジーの後藤洋氏が論じる連載の第6回をお届けする。 ≫連載一覧
記事 営業戦略 関西流ベタベタIT商法の挑戦36~ニュースをヒントにニュービジネスを展開 関西流ベタベタIT商法の挑戦36~ニュースをヒントにニュービジネスを展開 2008/04/21 大阪が生み出した儲かる(売上アップ)のためのIT商法は、「使える物は何でも使う、便利を追求する、花より団子」とごちゃ混ぜの三拍子がそろっている。本連載ではそんなベタで面白いIT商法を紹介していく。
記事 営業戦略 オリンパス 西河敦氏:CIOインタビュー「山を越え中原に出る」5年を費やしたオリンパスの基幹システム再構築 オリンパス 西河敦氏:CIOインタビュー「山を越え中原に出る」5年を費やしたオリンパスの基幹システム再構築 2008/02/04 オリンパスは2007年5月、約5年の歳月を費やした基幹システムの再構築を完了した。ビジネスプロセス自体をもう一度捉え直し、標準化すべきポイントと独自性を活かすポイントを切り分けるところから行なったという根本的な業務改革だ。今回のCIOインタビューでは、オリンパス コーポレートセンター IT統括本部 本部長 西河敦氏へのインタビューをお届けする。
記事 営業戦略 【戦略的Webサイト構築術/連載[5]】 ペルソナマーケティングのススメ 【戦略的Webサイト構築術/連載[5]】 ペルソナマーケティングのススメ 2007/12/18 Web2.0というキーワードが一人走りをしている。企業は挙って自社のWebサイトをWeb2.0対応にしようとするが、その本質を見誤ると目的を達成することはできない。では、Web2.0をどう捉えるか。どういったサイトを構築すればよいのか。トライベック・ストラテジーの後藤洋氏が論じる連載の第5回をお届けする。 ≫連載一覧
記事 営業戦略 サイネックスとヤフー、資本・業務提携を合意 サイネックスとヤフー、資本・業務提携を合意 2007/11/16 サイネックスとヤフーが地域情報商材の提案・販売などで資本・業務提携を行うことで合意した。
記事 CAD・CAM・CAE 【中国ビジネス最前線(10)】はじめての顧客獲得-AXIS 【中国ビジネス最前線(10)】はじめての顧客獲得-AXIS 2007/11/15 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 営業戦略 代表的な管理会計の手法について 代表的な管理会計の手法について 2007/11/06 この連載においては4回に渡り「経営力を高める管理会計とは」というテーマで論じていく。第2回は個々の管理会計の手法について、その代表的なものを説明していく。エス・エス・ジェイ取締役執行役員総合企画室長で公認会計士の長谷川孝至氏が解説する。
記事 営業戦略 管理会計の目的と役割 管理会計の目的と役割 2007/09/27 これから4回に渡り「経営力を高める管理会計とは」というテーマで論じていく。第1回目の今回は、主として「管理会計」という言葉の定義、何のために管理会計を行うのか、という管理会計の目的・役割について解説を行う。
記事 営業戦略 開源節流(4)EIPを使ったマネジメント(後編) 開源節流(4)EIPを使ったマネジメント(後編) 2007/09/05 開源節流という単語は、財源の開拓と支出の管理・節約という意味を持っている。企業にとって「財源の開拓」と「その後のキャッシュマネジメント」というのは永続的な課題だ。本連載ではこれらをどのように実施するべきなのか、その段取りや財源の活用方法まで解説していく。 ≫開源節流(1)資金調達成功のポイント ≫開源節流(2)資金調達の段取り ≫開源節流(3)EIPを使ったマネジメント(前編)
記事 IT戦略・IT投資・DX IT投資の見える化【特別編】情報戦略ガバナンス IT投資の見える化【特別編】情報戦略ガバナンス 2007/07/11 各企業では、IT投資の意思決定に対して一層見える化が進んでいる。その背景として考えられるのが、内部統制の動きとグループマネジメントの強化である。内部統制に関しては、情報管理の攻めと守りの両面において発生するトレードオフの最適点を見出していくことが今後必要であり、その活動こそが見える化を推進する。グループマネジメントに関しては、連結経営に伴ってグループ関連会社の経営管理数値だけでなく、経営内容にまで介入する必要がでてきたため、その一環としてIT投資に関してもグループにとって最適な意思決定をするような仕掛けが必要になってきたということである。そこで本稿では、ボストン コンサルティング グループが考えるIT投資の見える化について説明する。
記事 営業戦略 中小・ベンチャー企業向け商取引支援サイト「ネクスゲート」 中小・ベンチャー企業向け商取引支援サイト「ネクスゲート」 2007/07/02 プロジェクトニッポンとネクシィーズは、中小・ベンチャー企業向け新・商取引支援サイトを開設した。
記事 営業戦略 【ナラティブマーケティング(17)】下位概念のインキュベイションマーケティング 【ナラティブマーケティング(17)】下位概念のインキュベイションマーケティング 2007/05/18 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。 ≫【連載】ナラティブマーケティング:第1回 インターネットがもたらした「意味と物語」への回帰
記事 営業戦略 2010年には5000億円以上の市場に発展。IDCのCRMソリューション市場予測 2010年には5000億円以上の市場に発展。IDCのCRMソリューション市場予測 2006/06/19 ・2005年の国内CRMソリューション市場規模は4.4%のプラス成長となり、 2006年以降は4.3%の年間平均成長率で推移し、2010年には5,178億円に達する見込み ・今後CRMソリューションの導入が最も期待されるのは、「通信・公益」の分野 ・ベンダーは、顧客プロセスにフォーカスしたCRMソリューションの提供が求められる
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【中堅中小IT化】攻撃型の多品種受注。生産モデルをITで実現 【中堅中小IT化】攻撃型の多品種受注。生産モデルをITで実現 2005/10/04 自動車、家電、医療器具、観測機器など、あらゆる分野で重要な役割を果たしているのがバネである。東海バネ工業は、70年以上も前から、高品質のバネを受注生産で作り続けてきた。中小企業のIT化が声高に叫ばれる遙か以前、25年前には注文から生産管理、出荷までを管理するシステムをすでに完成している。その同社が、ITによって再び生まれ変わろうとしているのだ。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 2001/03/07 精密工作機械の製造/販売を手がける山石中央精密。折からの景気回復基調に乗り、取引先の業績も回復。同社のビジネスにもようやく明るさが見えてきた。そこで同社が打ち出したのが営業プロセスと顧客管理体制の刷新だ。これまでの属人的な営業のやり方を改め、IT を使って情報を共有し、生産性を一気に引き上げようというねらいだ。社運をかけたプロジェクトを一任されたのは営業畑一筋、叩き上げの営業部長 浅田 武と情報システム部の及川 直人。浅田は常に営業の最前線に立ち、顧客への売り込みとフォローは誰にも負けない「熱い男」と社内の評価も高い。サポートするのは冷静沈着、情報システム部のエース 及川 直人である。山石中央精密のCRM選定で決め手となったのは? 製造業ならではの顧客管理の課題とその解決策、また他業界にも応用できる顧客情報戦略のモデルケースを紹介する。