記事 デジタルマーケティング総論 【特集】マーケティングの課題を解決するWeb解析ツールとソーシャルリスニングツール 【特集】マーケティングの課題を解決するWeb解析ツールとソーシャルリスニングツール 2017/01/05
記事 営業戦略 元GEヘルスケア グローバルデジタルリーダー 飯室淳史が語るB2Bセールスの極意「顧客のゴールを知り、成果を売ること」 元GEヘルスケア グローバルデジタルリーダー 飯室淳史が語るB2Bセールスの極意「顧客のゴールを知り、成果を売ること」 2016/12/27 B2Bビジネスのマーケティングの世界にも、デジタル化の波が押し寄せている。こうした潮流に取り残されないためにも、マーケティングオートメーション(以下、MA)ツールやCRM、SFAなど、『新しい何か』の導入を検討しているかもしれない。しかしその一方で、新しいデジタルツールを導入しても、期待したほど効果が出ないという声も聞かれる。その原因はどこにあるのだろうか? 元GEヘルスケアにて長年にわたりデジタルマーケティングに携わってきた飯室 淳史氏に話をうかがった。
記事 CRM・SFA・コールセンター 「直感」だけで意思決定する時代は終わった、パフォーマンスを最適化する営業組織計画 「直感」だけで意思決定する時代は終わった、パフォーマンスを最適化する営業組織計画 2016/12/16 営業マネージャーの直感だけに頼った営業組織計画は、様々な問題を引き起こす。営業担当者ごとのパフォーマンスのばらつき、モチベーション低下による優秀な人材の流出、顧客データ活用の失敗、属人化して不透明になりがちなパートナー管理…。これらの課題を抱える営業組織は多いのではないだろうか。思うようにパフォーマンスが向上しないという課題に直面した営業組織にはどのような原因があり、解決のためには何をすべきなのか。
記事 流通・小売業界 ローソンやGUも採用の「セルフレジ」、今後はアマゾン「レジなし」の脅威に直面する ローソンやGUも採用の「セルフレジ」、今後はアマゾン「レジなし」の脅威に直面する 2016/12/14 日本でもスーパーマーケット、コンビニ、ファーストフード、アパレルなどで「セルフレジ」の活用が始まっている。コンビニ大手のローソンとパナソニックは会計や袋詰めを自動化する「レジロボ」を共同開発。アパレルのジーユーはICタグを活用するなど、一連の取り組みを最新のテクノロジーが支える。実はこの流れは世界的なもので、先日筆者はイタリアを視察したが、同じようにセルフレジを利用する店舗が見受けられた。さらに米アマゾンは、シアトルで「レジなし」のコンビニ「Amazon Go」をスタートさせている。
記事 CRM・SFA・コールセンター 【特集】営業マネジメント最前線 【特集】営業マネジメント最前線 2016/12/08 本格的なデジタル時代を迎え、ネットやソーシャルにはサービスや商品に関する情報が溢れ、買い手はキーワードで検索するだけで、価格や性能、口コミ評価などといった多様な視点からサービスや商品を比較検討ができるようになった。こうした状況により、企業が消費者や購買担当に、モノやサービスを売ることはますます難しくなっている。SFAやマーケティングオートメーションといったツールを導入しても、なかなか成果が表れないという企業も増えてきた。デジタル時代を勝ち抜くための、新しい営業の形とはどういったものなのだろうか?識者や関連企業へのインタビューから迫ってみたい。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングに「脳科学」が進出、価格も脳の反応で決定-ノースウェスタン大教授 マーケティングに「脳科学」が進出、価格も脳の反応で決定-ノースウェスタン大教授 2016/12/07 近年、マーケティング分野での活用が進展しているのが「脳科学(ニューロサイエンス)」だ。ニューロサイエンスとビジネスを専門とするノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院のモーラン・サーフ教授は、「過去10年間、脳の反応を見てきて、人々の欲求や価値観、購買行動がより詳しく分かるようになってきた。ニューロサイエンスがマーケティングにおいて果たすことのできる役割は小さくない」と説明する。
記事 デジタルマーケティング総論 資生堂、ネスレ、マツダのCMOが集結!マーケティングの役割とはいったい何か 資生堂、ネスレ、マツダのCMOが集結!マーケティングの役割とはいったい何か 2016/12/01 フォーチュン500にランキングされた米企業の実に62%がCMO(Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者)を設置していた。これに対して日本では、時価総額上位300社のうち、CMOを設置している企業はわずか0.3%に過ぎなかった(2013年経産省調査)。それでも、近年はCMOへの注目度が高まっている。その背景にあるのが、国内市場の成熟化、デジタル化、そしてグローバル化だ。こうした変化の中でのマーケティング、ひいてはCMOの役割とは何か。資生堂ジャパンの音部大輔 執行役員、ネスレ日本の石橋昌文 常務執行役員、マツダの毛籠勝弘 専務執行役員といった著名CMOが集結して、それぞれの取り組みを明かした。
記事 デジタルマーケティング総論 なぜMAや営業支援ツールだけではうまく案件化につながらないのか? なぜMAや営業支援ツールだけではうまく案件化につながらないのか? 2016/12/01 「もっとリード(見込み客)を獲得したい」「さらに売上を上げたい」という企業の課題は切実だ。顧客はどんどん賢くなり、商品やサービスを売るのはますます難しくなっている。特にB2Bマーケット(法人市場)では、ターゲットとなる顧客が限られる上に、購入意思決定までの期間も長い。法人営業でリード獲得から案件化の間に営業がやらなければならない仕事はどんどん増えており、営業のさらなる効率化が急務となっている。しかしながらMAやSFAといった営業支援ツールを導入しても、なかなか案件化につながない。B2B営業で案件化に結びつく本当に有効な営業とは、どのような方法なのか、探ってみた。
記事 営業戦略 ABMやMAで必須の「顧客データの整理」、NTTデータが100%を求めずにAIに任せるワケ ABMやMAで必須の「顧客データの整理」、NTTデータが100%を求めずにAIに任せるワケ 2016/11/29 マーケティングのデジタル化に取り組む企業が増えてきた。とくにBtoB企業では、リード(将来、顧客となる可能性のある見込客)獲得から案件化までのプロセスを自動化するMA(マーケティング・オートメーション)ツールを導入する企業も多いが、一方で課題も見えてきている。すなわち、システムを導入すれば活用可能なデータが「自動的に」集まるかというとそうではない点だ。またデータそのものも、活用の目的に沿って整理しないと、結局は分析、活用できない。BtoBマーケティングで注目を集めるABM(アカウント・ベースド・マーケティング)を実現するためにも必須の「企業データの整理」の課題と取り組むべきポイントについて聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 ほぼ日とハブスポットが語る、新時代「カルチャーとコンテキスト」のマーケティング ほぼ日とハブスポットが語る、新時代「カルチャーとコンテキスト」のマーケティング 2016/11/17 情報、メディアといったものの捉え方自体が常に変動している今、マーケティングにも大きな波が起きている。「ほぼ日」の愛称で知られるWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所のCFO 篠田真貴子 氏と、マーケティングオートメーション(MA)市場でトップシェアを誇る米HubSpot社の経営陣が、ライフスタイルに合わせて変わる新しい時代のマーケティングのあり方について語り合った。
記事 経営戦略 スペースマーケット重松大輔社長らが語る、イノベーションとニュービジネスモデル スペースマーケット重松大輔社長らが語る、イノベーションとニュービジネスモデル 2016/11/08 過去において「イノベーション」とは「新製品」「新技術」と同意語だった。しかし、今日の市場における「イノベーション」とは、「顧客満足度の向上」と「新たな価値提供」を指す。こうした変化に対応するためには、新たなビジネスモデルの構築が必要だ。シェアリングエコノミーに取り組むスペースマーケットの重松大輔氏らが「イノベーションとニュービジネスモデル」をテーマに語った。
記事 デジタルマーケティング総論 インバウンドマーケティング事例:イベントレジストの営業が得た「顧客化への気付き」 インバウンドマーケティング事例:イベントレジストの営業が得た「顧客化への気付き」 2016/11/04 イベントやセミナー、カンファレンスなどの事前登録を支援するクラウドサービスを提供するベンチャー企業の「イベントレジスト」。同社が取り組んでいるのは、従来のマスマーケティングとは異なり、個々の顧客と個別のコミュニケーションを通してビジネスを加速させる「インバウンドマーケティング」だ。ハブスポット主催の「Grow with HubSpot」では、イベントレジスト 取締役COO 小笹文 氏、コンベックス代表取締役社長 美里泰正 氏、ブイキューブ マーケティング本部 本部長 佐藤岳 氏らが登壇し、各社が取り組むインバウンドマーケティング事例が紹介された。
記事 デジタルマーケティング総論 「同じ商品であれば安いほうがよい」は大間違いだ 「同じ商品であれば安いほうがよい」は大間違いだ 2016/10/27 あらゆる分野において市場が成熟した先進国。その中で企業が成長し続けるために大切なのは、イノベーションを続けることだ。企業が現状維持のビジネスを続けていれば、5年以内に市場から消える――。「現代マーケティングの父」とも呼ばれるフィリップ・コトラー教授はこう警鐘を鳴らす。「先進国のマーケティング」をテーマに、コトラー教授をはじめ、マクドナルド 前グローバルCMOのラリー・ライト氏、ネスレ日本 代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏らが語った。
記事 Web戦略・EC メガネスーパー「当たり前」のオムニチャネル戦略はなぜ成功したのか メガネスーパー「当たり前」のオムニチャネル戦略はなぜ成功したのか 2016/10/20 1 メガネやコンタクトレンズなどの販売を行う業界大手のメガネスーパー。2000年前後からはじまったメガネの低価格競争に巻き込まれた同社は、2011年から2013年まで3期連続で超過債務に陥り、2015年7月には、東証の上場廃止目前にまで業績が低迷した。そうした同社の復活を支えたのが、ネット上のECサイトやリアル店舗など、あらゆる場所で顧客との接点を設けることで顧客満足度を向上させる「オムニチャネル」だ。2016年4月期決算で9年ぶりの黒字転換を達成したその裏には何があったのか。店舗とECサイトをつなぐオムニチャネル戦略について話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 コトラー教授が日本に4つの提言、「日本はIoTでリーダー的な役割を果たせる」 コトラー教授が日本に4つの提言、「日本はIoTでリーダー的な役割を果たせる」 2016/10/11 「マーケティングとは経済成長のけん引役だ。マーケティングはものをつくった後のものではなく、何をつくるべきかということそのものになった。最高マーケティング責任者(CMO)は、製造責任者との時間をもっと増やすべきだろう」──都内で開催されたWorld Marketing Summit Tokyo 2016の基調講演で、「現代マーケティングの父」、フィリップ・コトラー教授が指摘した。コトラー教授は日本が抱える課題と、その解決に向けた日本の4つのチャレンジについて語った。
記事 ソーシャルメディア 今さら聞けないチャットボットの基本、人工知能はどうやって実装すべきか 今さら聞けないチャットボットの基本、人工知能はどうやって実装すべきか 2016/10/11 ユーザーとの会話やテキストチャット等に自動的に回答する「チャットボット(bot)」に注目が集まっている。Facebookをはじめとするプラットフォームがビジネス向けに開発ツールをリリースし、検索サービスには新たな市場形成が期待されるなど、市場の動向は急激に変化している。チャットボットを取り巻くテクノロジーの動向、コンシューマー、エンタープライズ向けの活用シーンや実装に向けた課題について、野村総合研究所 デジタルビジネス開発部 上級研究員の長谷佳明氏が解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)とはいったい何か? アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)とはいったい何か? 2016/09/23 ここ最近、BtoBマーケティングの世界で注目を集めているのが「アカウント・ベースド・マーケティング(ABM:Account Based Marketing)」だ。概念そのものは決して新しくはないが、米大手企業では2013年ぐらいから取り組みを開始し、いずれも大きな成果を上げているという。さらにここに来て、マーケティング・オートメーション(MA)ベンダーの一部もABMへの対応を謳いはじめた。MAとABMはどう違うのか。なぜ、ABMを導入すると売上が向上するのか。さらにABMを実現するにはどんなツールが必要なのか。本稿で庭山 一郎社長が徹底解説する。(2017年12月31日一部更新)
記事 デジタルマーケティング総論 広告代理店の世界ランキング:電通と四強を脅かす「デジタル」の新興勢力 広告代理店の世界ランキング:電通と四強を脅かす「デジタル」の新興勢力 2016/08/19 広告業界では、大手広告会社の経営統合、グローバル化が進んでおり、WPP、オムニコム・グループなど欧米の「四大メガ・エージェンシー」と、日本の電通の五大グループに集約されつつある。一方で、デジタル広告の急成長を背景に、ITを武器とする新興勢力が広告業界でも幅を利かせるようになってきた。その代表格がコンサルティングファームの米国アクセンチュアやIBMといった企業だ。デジタル広告は大手広告会社にとって第二の事業の柱と見られるだけに、新興勢力も入り乱れてのデジタル広告市場の攻防は、激しさを増している。
記事 デジタルマーケティング総論 そのMA導入はなぜ失敗するのか?2つの視点から考えるMAフル活用への道 そのMA導入はなぜ失敗するのか?2つの視点から考えるMAフル活用への道 2016/08/10 2015年はマーケティングオートメーション(MA)元年と言われ、具体的な取り組みに着手した日本企業も多い。しかしその一方、MAツールを導入したにも関わらず、うまく活用しきれていない、あるいは単にメルマガ配信用のツールになってしまっている、という現状もあるようだ。なぜ日本企業のMA導入は、うまくいかないのか。ツール導入と運用移行の2つの観点から考えてみたい。
記事 デジタルマーケティング総論 Twitterで有名になって、しかも自社商品を「ちゃっかり」紹介する方法 Twitterで有名になって、しかも自社商品を「ちゃっかり」紹介する方法 2016/08/09 企業の公式Twitterアカウントを運営する人を「中の人」と呼ぶ。ゆるいやりとりをする公式アカウントも増えたが、個人のようにただ漫然とツイートしている訳ではない。中の人には中の人なりの苦労がある。最近では中の人同士のつながりも増え、意見交換も活発だと聞き、そんな話し合いの輪に加えていただくことにした。先輩のノウハウ満載。公式アカウントは作ったけどうまく運営できていない、これからSNSを始めようと思っているがどうしていいかわからないという企業必見だ。
記事 デジタルマーケティング総論 なぜあなたの「デジタルマーケティング」は売上に結びつかないのか? なぜあなたの「デジタルマーケティング」は売上に結びつかないのか? 2016/08/08 マーケティングの分野にデジタル化の波が押し寄せている。SEO、リスティング広告、FacebookなどのSNS活用、マーケティング・オートメーション、オウンドメディア…やるべきことが多すぎて、「どこから手をつけたらいいかわからない」というマーケティング担当者は多い。中途半端に手を出しても、売上に貢献するような成果を出すことは難しいだろう。より「成果重視のマーケティング」を可能にする解決策とは?
記事 デジタルマーケティング総論 ハブスポットの基本機能と使い方:トップシェアMAツールはマルケトらと何が違うのか ハブスポットの基本機能と使い方:トップシェアMAツールはマルケトらと何が違うのか 2016/08/08 ここ数年、外資系大手ベンダーによる日本法人設立や国内ベンダーによる製品リリースが相次ぐマーケティングオートメーション(以下、MA)市場。こうした中で、2016年9月に日本法人を設立し、日本市場へ本格参入するのが、グローバルMA市場でトップシェアを誇る米HubSpot社の「HubSpot(ハブスポット)」だ。今回は、米HubSpot社が提唱するインバウンドマーケティングのフレームワーク、他社MAツールのマルケト、パードットなどと比較した際のハブスポットの強みと弱み、MA、SFA/CRM、CMS別にみたハブスポットの基本機能と使い方を解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション導入の教訓から、デジタルマーケティングの成功を導く マーケティングオートメーション導入の教訓から、デジタルマーケティングの成功を導く 2016/07/27 デジタルマーケティングの一つのツールとして、2015年に大きな注目を集めたマーケティングオートメーション(MA)。マーケティング活動の自動化を支援してくれるソリューションとして、多くの企業で導入の検討が始まったが、いざ導入の検討を始めてみると、企業内にMA導入を阻む数々の問題が存在する現状が浮き彫りになってきた。その課題と解決索について考えてみたい。
記事 デジタルマーケティング総論 ハブスポット導入企業はいかにしてインバウンド・マーケティングを成功させたのか ハブスポット導入企業はいかにしてインバウンド・マーケティングを成功させたのか 2016/07/25 質の高いリードを獲得し、ナーチャリング(見込み顧客の育成)により顧客化を進めていくことは、マーケティング部門の至上命題だ。近年多くのマーケティング・オートメーション(以下、MA)ツールが登場する中で、全世界で95か国、18000社以上に導入されるMAプラットフォーム「Hubspot(ハブスポット)」が国内でも徐々に注目されはじめている。「第3回 Hubspot User Group Tokyo」では、ハブスポットの使い方やインバウンド・マーケティング戦略を学びたい企業マーケター向けに、ハブスポット導入企業の事例が紹介された。
記事 デジタルマーケティング総論 MAツールや動画広告で、「本当に優良な見込顧客」を獲得するためには MAツールや動画広告で、「本当に優良な見込顧客」を獲得するためには 2016/07/22 「マーケティングオートメーション(MA)」という言葉がビジネスの現場でも認知されてきた。しかし、何を「自動化」するものなのかを理解しないと、適切なツールを選び、正しく利用することはできない。約180社に対してMAの導入支援を行ってきたエキスパートと、動画広告によるリード獲得施策のスペシャリストが、MA活用の現状や、マーケティングにおける動画活用について語った。
記事 デジタルマーケティング総論 元ソニーCEO出井氏対談:激変するB2Bマーケティング、「データドリブンの進化」で戦え 元ソニーCEO出井氏対談:激変するB2Bマーケティング、「データドリブンの進化」で戦え 2016/07/21 米国に比べて10年遅れ、特にB2Bの分野ではその遅れがいっそう顕著なマーケティング後進国、日本。現在、クラウドをはじめとしたデジタルテクノロジーの発達で、データを有効に活用できる高度なマーケティングツールを、安価かつ日常的に取り扱える時代になり、その遅れが企業にとっての命取りになってきた。ソニーCEOとして世界で戦ってきたクオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEOの出井伸之氏と「リードデータ」を専門に取り扱うリードナーチャリング専用システム「クラウドサービスサスケ」のメーカーであるインターパーク 取締役COOの高井 伸 氏に、過去から現在へのマーケティングの潮流を、そして今必要なデータ活用のあり方を伺った。