記事 セキュリティ総論 【特集】人手が足りない中小企業のセキュリティ課題解決策 【特集】人手が足りない中小企業のセキュリティ課題解決策 2012/03/08 取引先や関係企業に一定のセキュリティ要件を課す企業や官庁が増えている中、中小企業にとってもセキュリティ対策は重要性を増している。しかし、「何を買って、どう設定すればいいのかわからない」「もし機器に問題が発生しても解決できない」といった理由から、導入を躊躇したり、市販ソフトなどで対応している企業もあるはずだ。そこで本特集では、こうした中小企業ならではのセキュリティニーズを満たすソリューションについて探っていこう。
記事 ITコスト削減 本来の力を発揮できない日本の中堅・中小企業、課題を解決するクラウド活用とは? 本来の力を発揮できない日本の中堅・中小企業、課題を解決するクラウド活用とは? 2012/03/01 海外からの攻勢や市場構造の急速な変化によって、日本の中堅・中小企業が本来の力やチャンスを十分に発揮できない状況に陥っている。コスト競争に陥らず、独自の技術で独自の市場を切り開きたいという願望は多くの企業で少なからず存在しているはずだ。しかし、ヒト、モノ、カネといった経営資源が十分にない中堅・中小企業の場合、新しい取り組みを実施するにはコストの削減、業務の改善など多くのハードルが待ちかまえている。
記事 IT運用管理全般 【味の素システムテクノ事例】業務革新とサービス可視化・適正化に貢献したサービスデスク製品 【味の素システムテクノ事例】業務革新とサービス可視化・適正化に貢献したサービスデスク製品 2012/02/20 味の素システムテクノは、食品大手の味の素グループの情報機能子会社である。味の素本体に加え、グループ会社の情報システムの企画・開発・維持・運用を担当している。現在、2011年から2013年にかけての中期経営計画の一環として、業務機能別の組織体制作りを柱とした業務革新プロジェクト「Tomorrowプロジェクト」と、サービスの可視化・適正化を柱にした合理化プロジェクト「スマートITプロジェクト」を同時に進めている。2011年4月にカットオーバーを迎えたサービスデスク製品の導入も、この2つのプロジェクトと深い関わりがあった。
記事 クラウド クラウド活用の“誤解”も見えた!本格普及期を迎えるクラウド、意識調査で明らかになった真実 クラウド活用の“誤解”も見えた!本格普及期を迎えるクラウド、意識調査で明らかになった真実 2012/02/15 いよいよ本格的に企業で導入が進みはじめたクラウド。実際に導入して、ビジネスでの効果をあげる企業も増えてきた。そこでソフトバンク ビジネス+IT編集部では、企業に勤めるビジネスパーソン854名を対象に、クラウドサービスについてのアンケート調査を実施。クラウドの業務利用としての実態や利用者の満足度・不満点、サービスの選定基準などについて聞いた。そのうえでクラウドサービスの現状や課題について、トップベンダーであるNECの太田氏と石渡氏とともに紐解いた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】今が導入のチャンス!中堅・中小企業に最適なクラウド 【特集】今が導入のチャンス!中堅・中小企業に最適なクラウド 2012/02/15 ヒト、モノ、カネといった経営資源が限られている中堅・中小企業にとって、運用の手間やサーバの管理、セキュリティ対策といった負荷が少ないクラウドを、いかに活用するのかが企業の競争力に直結する時代になってきた。本特集では、クラウドの理想と現実を紹介するとともに、その中で最適な活用方法は何かについて解説する。
記事 ITコスト削減 【特集】コストを最適化する通信回線の適材適所 【特集】コストを最適化する通信回線の適材適所 2012/01/17 通信業界は動きが激しいため、定期的に通信費のプランの見直しを図る企業も少なくないだろう。こうした通信コストの見直しで重要なのは、できるだけ多くの選択肢を入れて、適材適所に活用することだ。本特集では固定費削減のキモともいえる通信費の最適化を実現する選択肢を紹介する。
記事 電子メール・チャット うちの会社はやってる?独自調査から明らかになったコスト削減の死角 うちの会社はやってる?独自調査から明らかになったコスト削減の死角 2011/12/26 厳しい経済状況のなかで、企業は「もうこれ以上は難しい」というレベルまでコスト削減に取り組んできた。まさに「絞りに絞りきった雑巾」のような状態だろう。しかし、コストを削減できる領域は本当にないのであろうか。ソフトバンク ビジネス+IT編集部が独自に実施した調査によると、実はそこに大きな“死角”があった。「絞り切った雑巾をさらに絞るような厳しい努力」を続けた企業も、ぜひこの“死角”を検討していただきたい。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 通信コスト削減の新常識、「光にしておけば万全」とは限らない 通信コスト削減の新常識、「光にしておけば万全」とは限らない 2011/12/17 通信回線は今や企業活動を支える重要なインフラだ。ただし、必ず月額費用が発生する固定費であるため、当然そのスペックとコストにはシビアであるべきだ。しかし、固定回線には意外と費用対効果に無頓着であるケースが少なくない。何となく「光にしておけば問題ない」と考えがちだからだ。厳しい経済情勢の中でコスト削減を徹底してきた企業がオーバースペックで利用しがちなもの、それが固定通信コストなのである。この見直しによって、最大68%もダウンする試算が明らかになった。
記事 ERP・基幹システム ライオン、SAPの会計システム基盤を仮想化環境とLinuxで再構築 基盤コストを5割削減 ライオン、SAPの会計システム基盤を仮想化環境とLinuxで再構築 基盤コストを5割削減 2011/12/16 ライオンは16日、同社の会計システムで使用しているSAPのアップグレードを実施するにあたり、システム基盤の再構築を実施したと発表した。SCSKのプライベートクラウド基盤「USiZE」を採用し、8月より稼働を開始。稼働後の4ヶ月で、今回のシステム基盤再構築により会計システムのシステム基盤関連コストを従来月額比で50%削減した。
記事 クラウド 【ワコール事例】わずかな初期費用で、ASPサービスならではの利点を最大限に発揮 【ワコール事例】わずかな初期費用で、ASPサービスならではの利点を最大限に発揮 2011/12/16 インナーウェアのパイオニアとして、それまで下着をつけるという習慣がなかった日本女性の美意識に、大きな変革をもたらしたワコール。以来、半世紀以上にわたり培ってきた「人間科学研究」による優れた技術力と、ユニークな視点で開発された新製品で次々と新しい市場を形成し、常に他社を凌駕してきた。時代とともに変化する価値観やライフスタイルを見守り続けてきた同社にとって、お客様と直接触れあい、生きた情報を収集できる“ 店頭”は、いわば生命線ともいえる存在。その店頭に向けての、毎日欠かすことのできない情報発信業務で、確かな効果を発揮しているのがFNX e- 帳票FAXサービス(以下、e- 帳票サービス)だ。安定した運用で、市場の最前線に位置する店頭業務を支えている。
記事 Office、文書管理・検索 【太田花き事例】ファイル送信とFAXを連携したトータルソリューションで取引先への伝票郵送にかかるコストを大幅に削減 【太田花き事例】ファイル送信とFAXを連携したトータルソリューションで取引先への伝票郵送にかかるコストを大幅に削減 2011/12/16 全国に約142の卸売市場が存在し、活気に満ちた取引が毎日展開されている花きマーケット。その中で、市場規模・取扱高ともに国内第1位の座を堅持しているのが大田花きだ。年間取り扱いアイテム数は、切り花12,000種、鉢物8,000種にもおよび、規模・システム・機能のあらゆる面で世界屈指の存在だ。同社ではこれまで、仕切り書や納品書などの膨大な伝票の配信業務に、郵送・FAX・メールを併用していた。しかし、経費削減の観点からコストのかかる郵送分を別の方法に置き換えることを検討。データを簡単にPDF帳票化でき、従来から利用していたNEXWAYのFAXサービスと連携可能なコクヨS&Tの@Tovasの導入に踏み切った。
記事 ITコスト削減 【特集】導入事例から学ぶ!インターネットFAXの最新動向 【特集】導入事例から学ぶ!インターネットFAXの最新動向 2011/12/16 IT化とペーパーレス化が進展する中で、FAXの存在感は薄れている。一方で、多くの企業では依然としてFAX番号は残り続けており、業務に必要だという企業の割合は約7割におよぶ(ソフトバンク ビジネス+IT編集部調べ)。そこで、本特集ではFAXという通信手段を改めて見直し、これを効率化できるインターネットFAXの動向を追うとともに、その活用事例を紹介する。
記事 クラウド クラウドが効果を発揮する4つのビジネスモデルとは?IaaS選び3つのポイント クラウドが効果を発揮する4つのビジネスモデルとは?IaaS選び3つのポイント 2011/12/12 企業を取り巻く非常に厳しい経済状況において、コスト、スピード、グローバル化の3つのポイントから、クラウドコンピューティング、特にパブリッククラウドを活用しようという経営者が増えている。汎用性の高いクラウドサービスだが、より効果的な利用方法にフォーカスをあてて、そのメリットを最大限引き出す必要がある。また、ITのインフラをサービスとして提供するIaaS(Infrastructure as a Service)では、サービスのコモディティ化が起こりがちで、選択の基準が曖昧になりがちだ。本記事では、クラウドが効果を発揮する4つのビジネスモデルと、IaaS選びの3つのポイントを紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】クラウド選びが決め手!新ビジネスでの競争力を獲得する 【特集】クラウド選びが決め手!新ビジネスでの競争力を獲得する 2011/12/12 日本経済の停滞を打開するべく、さまざまな新規ビジネスの胎動が聞こえる。しかし、新しく生まれるビジネスのすべてが成功裏に終わるわけではない。本特集では、新ビジネスで競争力を獲得できるため、活用のはじまったクラウド選びの方法を紹介する。
記事 ITコスト削減 【大分県自治体共同アウトソーシングセンター事例】自治体クラウドで負荷増大、Excelから脱却した方法とは? 【大分県自治体共同アウトソーシングセンター事例】自治体クラウドで負荷増大、Excelから脱却した方法とは? 2011/12/07 深刻な財政難を抱える地方自治体の切り札として注目を集める「自治体クラウド」。各地方自治体の情報システム基盤をクラウド環境で共同利用することで、コストを削減するとともに、住民サービスの向上を図ろうとする取り組みだ。これを受けて、「思っていたよりもクラウドが早く押し寄せてきた」と語るのは、本構想に早くから着手してきた大分県自治体共同アウトソーシングセンター 代表取締役社長 加藤健氏だ。自治体クラウドの渦中で奮闘してきた加藤氏にお話を伺った。
記事 ERP・基幹システム ERPパッケージのカスタマイズに関する課題をどう解決するか? ERPパッケージのカスタマイズに関する課題をどう解決するか? 2011/12/02 「ERP」というと大企業向けの重厚長大なシステムというイメージが強いかもしれないが、中堅・中小企業でも基幹系システムの中核として重要な役割を果たしている。中堅・中小企業ではシステム規模は大企業と比べ小さく、求める要件は千差万別だが、年商帯や要件に応じて、「SAP ERP All-in-One」「OBIC7」「GLOVIA smart」「SMILE BS」「奉行 V ERP」など、さまざまなERPパッケージが存在している。こうしたパッケージを活用するうえで問題になるのが「ユーザー企業ごとのカスタマイズ」だ。今回はこの「ERPパッケージにおけるカスタマイズ」について、従来手法の課題とそれをカバーするべく生まれた最新手法などについて見ていこう。
記事 製造業界 【コマツ事例】ダントツ商品開発とグレーターアジア戦略を支えるグローバル統合部品表システム 【コマツ事例】ダントツ商品開発とグレーターアジア戦略を支えるグローバル統合部品表システム 2011/11/24 新興市場に経営資源を集中投資するグレーターアジア戦略と、競合他社を圧倒するダントツ商品で、いち早くグローバル化を進めてきたコマツ。2001年からV字回復を果たした同社の戦略を支えたのが「グローバル統合部品表システム(G-DMS)」だ。自社のITシステムの中で、何を社内に持ち、そしてどこをパッケージとして活用するのか。小松製作所 情報戦略本部 デジタルエンジニアリンググループ 横堀 達也氏が語った。
記事 製造業界 【ホンダアクセス事例】最低限のカスタマイズで物流コストを6%削減したホンダの倉庫管理システム 【ホンダアクセス事例】最低限のカスタマイズで物流コストを6%削減したホンダの倉庫管理システム 2011/11/24 ホンダアクセスは、ホンダグループの中で純正用品の研究・開発・製造・販売を支える企業だ。同社では、新車の納車に合わせて製品を届ける用品ビジネスの特性を活かすため、「Infor WM9.0」を利用して新しい倉庫管理システムを構築。2011年2月に稼働を開始し、当初目標であった物流コストの6%削減を達成した。さらに、稼働1ヶ月後に発生した東日本大震災への対応にも、その効果を発揮したという。
記事 人件費削減・リストラ みずほFG、4月から実質ワンバンク体制 従業員3000人削減でシナジー1,000億円 みずほFG、4月から実質ワンバンク体制 従業員3000人削減でシナジー1,000億円 2011/11/14 みずほフィナンシャルグループ(FG)は14日、子会社のみずほ銀行(BK)とみずほコーポレート銀行(CB)が合併することを取締役会で正式決定したと発表した。2012年4月から実質ワンバンク体制をスタートさせ、2013年の上期中に合併を行う予定。
記事 IT運用管理全般 現場による“カイゼン”を促す運用管理、長年の課題から脱却する真の解決策とは 現場による“カイゼン”を促す運用管理、長年の課題から脱却する真の解決策とは 2011/10/27 仮想化やクラウドの進展により、ITシステム運用管理の負荷が増大している。仮想サーバの乱立、物理/仮想サーバの混在、パブリック/プライベートクラウドの連携など、システム管理者にとっては頭の痛い問題だ。こうした課題に対し、システム管理者はどう向き合えばよいのだろうか。
記事 データセンター・ホスティングサービス コロケーション/ホスティング合わせたデータセンターアウトソーシング市場、2011年には1兆円規模に コロケーション/ホスティング合わせたデータセンターアウトソーシング市場、2011年には1兆円規模に 2011/10/18 東日本大震災による企業ITの災害対策強化などによって、国内データセンターアウトソーシング市場は、2011年に前年比6.8%増の1兆221億円となり、初めて1兆円を突破することが明らかになった。国内データセンターアウトソーシングとは、サーバ設置場所を貸し出す「コロケーション」と呼ばれるサービスと、データセンター事業者が所有するサーバを顧客に提供する「ホスティング」と呼ばれるサービスを合わせたもの。
記事 ITコスト削減 「パナソニックならではのクラウドサービス」を開始、パナ製スマホとソリューション連携サービスなど 「パナソニックならではのクラウドサービス」を開始、パナ製スマホとソリューション連携サービスなど 2011/10/11 パナソニック システムソリューションズ ジャパンは11日、パナソニックのビジネス向けクラウドサービスを体系化し、専用のポータルサイトを10月13日に開設すると発表した。現在提供中のクラウドサービスに加え、2012年1月を目途にサービスを充実化し、新たな価値を提案する「パナソニックならではのクラウドサービス」の提供を図っていくという。
記事 タブレット・電子書籍端末 三井住友海上火災保険、タブレットだけで保険契約手続きを完結するシステム 三井住友海上火災保険、タブレットだけで保険契約手続きを完結するシステム 2011/10/11 三井住友海上火災保険は11日、自動車保険と火災保険の契約手続きをタブレット端末上で完結できるシステムを開発し、11月上旬より使用を開始すると発表した。タブレット端末にはマイクロソフトのWindows 7搭載のスレートPCを採用した。
記事 Web戦略・EC Facebookで食のトレーサビリティを確保した養殖魚販売、IBMと植松 Facebookで食のトレーサビリティを確保した養殖魚販売、IBMと植松 2011/10/11 日本IBMは、農業・漁業関係者らがSNSの「Facebook」を利用して、農作物や海産物を直接販売できるシステムを提供すると発表した。第1弾として、熊本県で飼料販売を手がける植松が産直支援サイト「Smartmart」を展開する。同サイトでは、10月10日(魚の日)より鮮魚の販売を開始した。
記事 人件費削減・リストラ 富士通、インドで日本企業向けオフショアサービスを提供 運用負担を軽減 富士通、インドで日本企業向けオフショアサービスを提供 運用負担を軽減 2011/10/07 富士通は7日、インドで日本企業向けのシステム運用オフショアサービスを、本日より提供すると発表した。
記事 クラウド 三省堂書店、学校図書館向けクラウド型図書館業務サービス「LX3.0 School」 三省堂書店、学校図書館向けクラウド型図書館業務サービス「LX3.0 School」 2011/10/05 三省堂書店は、クラウド型中学・高校向け総合図書館業務サービス「LX3.0 School」の受付を開始した。
記事 経営戦略 コストマネジメント思考法:コストマネジメントを成功させるポイントまとめ ~真に利益を最大化するコストの見方(6) コストマネジメント思考法:コストマネジメントを成功させるポイントまとめ ~真に利益を最大化するコストの見方(6) 2011/09/30 「コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す」(東洋経済新報社)の著者であるA.T. カーニー 栗谷 仁 氏と、同社プリンシパル 小崎 友嗣氏に、真に利益をもたらす“コストマネジメント”について語っていただく本連載。今回は連載の締めくくりとして、第1~5回を通したコストマネジメントを成功させるポイントのまとめと、経営者のとるべきサポートについて伺った。
記事 財務会計・管理会計 ソフトバンク・ペイメントが低価格の海外送金事業を開始、第一弾はフィリピン向け ソフトバンク・ペイメントが低価格の海外送金事業を開始、第一弾はフィリピン向け 2011/09/28 ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下、SBPS)は28日、資金決済法における資金移動業者(登録番号:関東財務局長第00017号)の登録を完了し、新たに国内外における送金事業を開始すると発表した。
記事 データベース 【特集】今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 【特集】今、企業に求められるIT投資の「選択と集中」 2011/09/28 世界的金融不安、東日本大震災などに見舞われ、日本企業の多くは難しい経営のかじ取りを余儀なくされています。こうした中、企業努力の一環として不可欠なのは、自社の強みに特化して投資を行う、「選択と集中」です。特にITは、経営と不可分な領域であるだけに、経営視点の指標に照らし合わせ、大鉈を振るう必要があります。御社のITはほんとうにコストに見合うだけのパフォーマンスを発揮しているでしょうか。
記事 ITコスト削減 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 2011/09/21 不正ソフトの利用や持ち込み防止、ライフサイクルに基づいた計画的なIT投資、デバイスの多様化に伴い、今や企業にとってIT資産管理は必須のものとなりつつある。一方で、大企業でもいまだにこうした管理を人力で行っているケースが少なくない。本棚や椅子、机といった従来の企業資産と違い、IT資産の多くはネットワークで結ばれているため、専用のツールを用いると簡単かつ手間をかけずに資産情報を取得できる。本特集では、コストと手間を最小化してIT資産管理を行う方法を紹介する。