記事 セキュリティ総論 【セキュリティ市場調査】景気低迷の中、成長するセキュリティ分野は 【セキュリティ市場調査】景気低迷の中、成長するセキュリティ分野は 2009/06/05 IDC Japanの発表によると、2008年のセキュリティ市場の規模は1,911億円となった。
記事 セキュリティ総論 2009年セキュリティ投資が大きく減少、「2008年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」IPA 2009年セキュリティ投資が大きく減少、「2008年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」IPA 2009/05/25 IPAは22日、「2008年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」を公開し、さらに「情報セキュリティ白書2009」「IT人材白書2009」の出版を発表した。
記事 セキュリティ総論 【オンラインセミナー】セキュリティマネジメントセミナー VOL.14(2009年3月12日開催) 【オンラインセミナー】セキュリティマネジメントセミナー VOL.14(2009年3月12日開催) 2009/04/25 現在、財務体質や商品の安全性はもちろん、情報システムのセキュリティレベルも、顧客選択の重要な指標となってきている。セキュリティへの投資は、一見、売上アップに直接つながらないと考えられがちだが、昨今のビジネス環境では、競合優位性を構築する重要な投資になってきている。こうした背景から、ソフトバンク ビジネス+IT編集部では、セキュリティマネジメントセミナーを3月12日に開催。ここでは、基調講演の様子を動画でお届けする。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(14)コスト削減が必要だからこそリスクマネジメントを 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(14)コスト削減が必要だからこそリスクマネジメントを 2009/04/22 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第14回は、コスト削減とリスクマネジメントについて考察する。
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(6)PCI DSSに関する国内外の最新動向 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(6)PCI DSSに関する国内外の最新動向 2009/04/07 クレジットカード会員情報を保護するための事実上の国際標準規格で、2008年に入ってから日本国内でもセキュリティ業界を中心に急速に関心が高まっている「PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard」。本連載では、ビジネスアシュアランス 代表取締役社長で、ネットワンシステムズ セキュリティ事業推進本部本部長をつとめる山崎文明氏に、PCI DSSについて解説いただくとともに、そこから学べる情報セキュリティ対策についての戦略をご紹介いただく。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(13)安全対策と事業へのダメージ 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(13)安全対策と事業へのダメージ 2009/04/02 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第13回は、安全対策と事業へのダメージについて考察する。
記事 IR・CSR 【中央大学 土居範久教授】“事故前提社会”の考え方のもと、企業は情報セキュリティガバナンスの確立を 【中央大学 土居範久教授】“事故前提社会”の考え方のもと、企業は情報セキュリティガバナンスの確立を 2009/03/16 高度にネットワーク化された情報社会では、一企業が引き起こした事故・トラブルが、社会的にも多大な影響を与えることがある。したがって、企業にとって、情報セキュリティ対策は自社の利益を守るだけでなく、CSR(企業の社会的責任)の1つでもある。ただし、一企業だけでの対策には限界がある。そこで必要になるのが、国レベルでの制度・仕組みである。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(12)人の管理に関する留意点 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(12)人の管理に関する留意点 2009/02/24 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第12回は、人の管理に関する留意点について考察する。
記事 セキュリティ総論 中小企業にマッチする情報セキュリティ対策への土台は“従業員への信頼”--ALSOK 三輪 信雄氏 中小企業にマッチする情報セキュリティ対策への土台は“従業員への信頼”--ALSOK 三輪 信雄氏 2009/02/20 セキュリティの教科書を開くと、外部からの攻撃のほか、内部犯行にも注意するよう書かれている。セキュリティ対策の基本は確かに性悪説だ。しかし、綜合警備保障(ALSOK)の三輪信雄氏は「中小企業に、それはなじまない。むしろ、従業員への信頼を中心に据えるべき」と主張する。ITセキュリティに造詣の深い三輪氏の言葉だけに、その意味するところは重く、深い。一見、逆説的ともとれるその言葉の真意を伺った。
記事 セキュリティ総論 警備のプロによる中堅・中小企業向けセキュリティサービスとは? 警備のプロによる中堅・中小企業向けセキュリティサービスとは? 2009/02/20 綜合警備保障(ALSOK)といえば、昨夏、北京オリンピックで活躍したレスリングと柔道の有名選手が出演するテレビCMでもおなじみだろう。トレードマークである青と黄色のステッカーは、銀行のATM、マンション、コンビニ、病院や学校、オフィスなどなど、安全・信頼を保証するマークとして、いたる所で目にする機会がある。そんな身近の安全・安心を守るイメージの強いALSOKだが、実は会社のパソコンも守ってくれるのだ。
記事 セキュリティ総論 【セミナーレポート】少ない投資で高い効果を得るセキュリティ対策とは 【セミナーレポート】少ない投資で高い効果を得るセキュリティ対策とは 2009/02/19 大規模な金融恐慌以降、新たな投資を控える動きが広がっている。もちろん、ITへの投資も例外ではない。財政状況が厳しさを増す中、ITやセキュリティに投資し続けることに意味はあるのか、少ない投資で最大の効果を得るためのセキュリティ投資とはどのようなものなのか。不況下の今、情報システム部門と経営者を悩ませるこの命題にヒントを与えたのが、2月6日に開催されたセミナー「コンプライアンス強化、効果的な投資につなげるための情報セキュリティ再点検」だ。今まさに必要な情報が多く語られ、多数集まった参加者は真剣な目で講師の話に聞き入っていた。その模様をお届けする。
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(5)バリューチェーン全体を見渡したエンタープライズDSSへ PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(5)バリューチェーン全体を見渡したエンタープライズDSSへ 2009/02/12 昨今、企業のデータ処理は必ずしも1社の社内システムの中だけで完結する時代ではない。第5回はバリューチェーン全体のセキュリティ水準向上を図る「エンタープライズ・データセキュリティ・スタンダード(eDSS)」という考え方について解説する。
記事 セキュリティ総論 KPMG 熊谷 堅氏インタビュー:業界の枠を超え、セキュリティ強化の指針となるPCI DSS KPMG 熊谷 堅氏インタビュー:業界の枠を超え、セキュリティ強化の指針となるPCI DSS 2009/02/09 クレジット利用における国際的なセキュリティ標準「PCI DSS」に、さまざまな業界からの注目が集まっている。取引を安全に行う上で遵守すべき具体的な要件を、システムの実装レベルを想定しやすく示してくれる実効性が、各業界でセキュリティ対策にあたる人々から高く評価されているのだ。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 2009/02/02 2008年終盤、世界を巻き込む金融危機が訪れた。厳しい状況の中で生き残るべく、各企業は経営の効率化とコスト削減に必死だ。そうした中、セキュリティ投資にもより高い効果が求められる。セキュリティ市場に詳しいIDC Japan セキュリティ リサーチ マネージャー 花岡秀樹氏を訪ね、効果の高いセキュリティ投資について話をうかがった。安全性を向上させるだけではなく企業価値をも向上させるようなセキュリティ投資を行うにはどうすればいいのか。また、どのようなポイントを意識して取り組めばいいのだろうか。
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(4)QSA監査基準からPCI DSSの原則を見る PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(4)QSA監査基準からPCI DSSの原則を見る 2009/01/07 クレジットカード会員情報を保護するための事実上の国際標準規格で、2008年に入ってから日本国内でもセキュリティ業界を中心に急速に関心が高まっている「PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard」。第4回はPCI DSSへの準拠性について監査し、証明するためのQSA(Qualified Security Assessor:認定監査機関)で求められる監査基準から、PCI DSSの原則を読み解く。(執筆:山崎文明)
記事 セキュリティ総論 【レポート】クレジットカードの国際セキュリティ標準PCI DSSの全体像とソリューションを一堂に紹介 【レポート】クレジットカードの国際セキュリティ標準PCI DSSの全体像とソリューションを一堂に紹介 2008/12/25 日常のショッピングやインターネットコマースにおいて、現金に代わる重要な決済手段となっているクレジットカード。そのひろがりの一方では、パスワードや個人情報を盗み出して不正使用するといったトラブルも急増中だ。そこでクレジット会社大手5社では有力なセキュリティ標準としてPCI DSSを策定し、安全で確実な決済環境の整備を進めてきた。 今回のセミナーでは、PCI DSS普及をリードしてきたマスターカード・ワールドワイドの荒川明良氏を始め、クレジット関連業界におけるセキュリティのキーパーソンが参集。PCI DSSの全体像と最新情報、そして有効なツールについて語った。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(11)手順書を作成するにあたっての留意点 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(11)手順書を作成するにあたっての留意点 2008/12/09 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第11回は、手順書を作成するにあたっての留意点について考察する。
記事 セキュリティ総論 USBメモリやCD-ROMのオートランをオフにする方法 USBメモリやCD-ROMのオートランをオフにする方法 2008/12/08 1 ここでは、個人で行えるUSBメモリやCD-ROMの自動再生機能をオフにする方法について、Windows XP、Windows Vistaに分けてご紹介する。USBメモリを経由したウイルス被害が相次いでいるのでぜひオフ設定にしておくことをおすすめする。(※企業のポリシー設定によっては実行できない場合もあります)
記事 セキュリティ総論 【セミナーレポート】先輩たちの失敗と成功に学べ!セキュリティ基盤強化の方法 【セミナーレポート】先輩たちの失敗と成功に学べ!セキュリティ基盤強化の方法 2008/12/04 2008年11月26日、品川駅からすぐの場所にある東京コンファレンスセンターにおいて、「なかなか聞けない他社の事例から学ぶ セキュリティ基盤強化実践セミナー」が開催された。RSAセキュリティが主催した本セミナーは今回で2回目。本来は簡単に聞けないセキュリティ対策の具体策を聞けるだけではなく、基調講演ではコンプライアンス対策の考え方と、実施失敗例を紹介。参加者にとって得るものの多いセミナーとなった。
記事 セキュリティ総論 【インタビュー】 クレジット業界におけるセキュリティの方向性を示すPCI DSS 【インタビュー】 クレジット業界におけるセキュリティの方向性を示すPCI DSS 2008/11/20 ビジネスやコマース分野における有力なセキュリティ標準として、PCI DSSへの関心がにわかに高まってきている。PCI DSSとは、クレジットカードの不正使用から会員を守るために、マスターカードをはじめとする国際クレジットの大手5社が策定したセキュリティ標準だ。 ソフトバンククリエイティブではNECとの共催で、きたる12月12日(金)に、「変わるクレジット業界のセキュリティ~今、取るべき対策とは?」と題したセミナーを開催する。その基調講演のスピーカーであり、わが国におけるPCI DSS普及のリーダーの一人でもある、マスターカード・ワールドワイドの荒川明良氏に、カードセキュリティの課題やPCI DSSのもたらすメリットなどをうかがった。 ≫12月12日開催セミナー「変わるクレジット業界のセキュリティ~今、取るべき対策とは?」
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(特別編)PCI DSS1.2の概要--フロリダで開催の総会レポート PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(特別編)PCI DSS1.2の概要--フロリダで開催の総会レポート 2008/11/19 クレジットカード会員情報を保護するための事実上の国際標準規格で、2008年に入ってから日本国内でもセキュリティ業界を中心に急速に関心が高まっている「PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard」。本連載では、ビジネスアシュアランス 代表取締役社長で、ネットワンシステムズ セキュリティ事業推進本部本部長をつとめる山崎文明氏に、PCI DSSについて解説いただくとともに、そこから学べる情報セキュリティ対策についての戦略をご紹介いただく。今回は特別編として、PCI DSSの策定と普及を担っている団体PCI SSCの模様をお伝えする。
記事 セキュリティ総論 「金融危機後、企業の常識が変わる」今、企業に求められるリスクマネジメント-RSAセキュリティ 社長 山野氏 「金融危機後、企業の常識が変わる」今、企業に求められるリスクマネジメント-RSAセキュリティ 社長 山野氏 2008/11/18 世界的な金融危機が訪れ、絶対に安定していると思われてきた企業の破綻が相次いでいる。このような厳しい状況に、企業はどう対処していかなければならないのだろうか。RSAセキュリティ 代表取締役社長である山野 修氏を訪ね、自らも経営者であり、また各企業のリスクマネジメントの実態を見てきた立場から、今後企業に求められるリスクマネジメントの姿勢についてお話を伺った。
記事 クラウド SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ 2008/10/24 ECRの調査によれば、SaaS/ASP分野において、利用がもっとも進んでいるのが「セキュリティ」である。 そこで第4回はSaaS/ASPにおけるセキュリティサービス市場の動向について注目する。SaaSによるセキュリティの有効性、市場規模、市場規模予測などについてECRの調査結果を交えてご紹介する。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(10)事業継続管理と情報セキュリティ 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(10)事業継続管理と情報セキュリティ 2008/10/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第10回は、事業継続管理と情報セキュリティについて考察する。
記事 セキュリティ総論 【オンラインセミナー】セキュリティマネジメントセミナー VOL.13(2008年9月25日開催) 【オンラインセミナー】セキュリティマネジメントセミナー VOL.13(2008年9月25日開催) 2008/10/15 日々増加する“見えない脅威”により、セキュリティ管理者の負担やコストは増加の一途となっている。一方、セキュリティ対策は企業の社会的責任となり、その不備はビジネスへ悪影響を及ぼす。日本版SOX法対応、コンプライアンス強化といった面からも、セキュリティの重要性はますます増すばかりといえる。こうした状況を受け、2008年9月に開催された「セキュリティマネジメントセミナー」の講演を動画で紹介する。
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(3)セキュリティ実装基準策定の要諦と具体的な数値基準 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(3)セキュリティ実装基準策定の要諦と具体的な数値基準 2008/10/06 クレジットカード会員情報を保護するための事実上の国際標準規格で、2008年に入ってから日本国内でもセキュリティ業界を中心に急速に関心が高まっている「PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard」。本連載では、ビジネスアシュアランス 代表取締役社長で、ネットワンシステムズ セキュリティ事業推進本部本部長をつとめる山崎文明氏に、PCI DSSについて解説いただくとともに、そこから学べる情報セキュリティ対策についての戦略をご紹介いただく。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS “脅威の見えない化”から企業を守るネットワークセキュリティを実現 “脅威の見えない化”から企業を守るネットワークセキュリティを実現 2008/09/29 2008年5月、富士通はこれまで高い評価を得てきた「SafetyRing」をさらにグレードアップし、 「守り」+「攻め」の安心安全ソリューション「SafetyValue」として体系化、リリースした。企業 の情報資産を守るだけでなく、先進IT環境のもとで積極的かつ安心安全に活用することにより、 企業価値向上を支援するのが大きな特徴だ。今回はその中から、ネットワークセキュリティに関 するソリューションについて見てみよう。企業のwebサイトや社内外とのメールのやり取りなど、 すでにビジネスの中枢をつらぬく生命線として定着しているネットワーク。そのライフラインを守 り抜くために、いま求められるネットワークセキュリティへの、富士通の回答とは!?
記事 セキュリティ総論 より広い観点に立ち、企業価値を高めるセキュリティ投資を より広い観点に立ち、企業価値を高めるセキュリティ投資を 2008/09/29 増大するネットワーク上のセキュリティリスクに備えて、企業は次々に対応策を導入している。しかしその結果、システムの複雑化からくる対策 の不整合や運用管理コストの増大が、肝心の企業活動の足かせとなってしまうケースも少なくない。かねてから「協調型セキュリティ」のコンセプ トのもとで「InfoCage」などの製品をリリースしてきたNECは、今後さらに増大するセキュリティリスクに対して、より広い視野にもとづく、企 業価値向上の視点に立った総合的かつフレキシブルなセキュリティリスクマネジメントが必用だと主張する。
記事 セキュリティ総論 情報セキュリティ対策にはトップダウンの合理的な設計が不可欠--工学院大学 教授 大木栄二郎氏 情報セキュリティ対策にはトップダウンの合理的な設計が不可欠--工学院大学 教授 大木栄二郎氏 2008/09/25 「情報セキュリティ対策にはトップダウンの合理的な設計が不可欠」工学院大学 情報学部 教授 大木栄二郎氏は「情報セキュリティの可視化とガバナンス」と題する講演の中で語った。
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(2)ISMSをベースにしたアプローチの限界 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(2)ISMSをベースにしたアプローチの限界 2008/09/03 クレジットカード会員情報を保護するための事実上の国際標準規格で、2008年に入ってから日本国内でもセキュリティ業界を中心に急速に関心が高まっている「PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard」。本連載では、ビジネスアシュアランス 代表取締役社長で、ネットワンシステムズ セキュリティ事業推進本部本部長をつとめる山崎文明氏に、PCI DSSについて解説いただくとともに、そこから学べる情報セキュリティ対策についての戦略をご紹介いただく。