記事 クラウド なぜ京王百貨店は安心してクラウドを導入できたのか? なぜ京王百貨店は安心してクラウドを導入できたのか? 2014/05/12 京王百貨店は2013年、オンプレミスのメールシステムからクラウドへの移行を果たした。社外に漏れては困る顧客とのやりとりを安心して行えるように、HDEのクラウドセキュリティ製品「HDE One」を採用。不正アクセスの防止、誤送信回避、証跡としてのアーカイブの保存などの対策を行なうことで、社外からも安全にメールを送受信できる環境を構築している。
記事 ストレージ 【特集】インメモリ技術で切り開くデータベース革新 【特集】インメモリ技術で切り開くデータベース革新 2014/05/07 システム全体のパフォーマンス・可用性・信頼性を向上させたい、という企業のニーズは日々高まっている。高速化するCPUに対してHDD性能がボトルネックとなっている既存システムを、いかにして変革するのか。本特集では、NANDフラッシュメモリ型半導体ストレージの導入事例を紐解き、高信頼性と導入・運用コスト削減を両立したシステムを実現する方法を詳しく解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 仮想サーバのバックアップ&リカバリで考えるべき5つのチェックポイントと3-2-1ルール 仮想サーバのバックアップ&リカバリで考えるべき5つのチェックポイントと3-2-1ルール 2014/04/30 いまや、大企業はもちろん、中堅・中小企業にも普及しつつあるサーバ仮想化だが、仮想化によってサーバが集約されればされるほど、そのデータを保護する重要性が増す。ところが、物理サーバのバックアップの考え方や手法をそのまま持ち込むと、思わぬ落とし穴が待ち受けている。仮想サーバのシステムやデータの保護を検討するうえで注意すべきポイントは何か。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 組織を成長させるデータ活用のあるべき姿とは 組織を成長させるデータ活用のあるべき姿とは 2014/04/30 ビッグデータ、ビジネスインテリジェンス(BI)といったキーワードは、IT系メディアに限らずテレビや雑誌でも日常的に目にするようになった。とはいえ、「データを扱える専門家なんて社内にはいない」と、どこか遠い世界の話のように考えている企業も多いのではないだろうか。しかし、本当に意味のあるデータ活用が必要とされているのは、分析のプロやメディアではなく、むしろビジネスの現場にいる人たちだ。日々の業務にデータ分析を活かすために、そして現場の力を組織の力にしていくために必要なデータ活用の姿とはどのようなものなのか、探ってみよう。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 夏野 剛氏、米アルバネットワークスが語る、ワークスタイルの変革とモバイルネットワークの将来像 夏野 剛氏、米アルバネットワークスが語る、ワークスタイルの変革とモバイルネットワークの将来像 2014/04/24 近年、企業においてBYOD対応への要請が高まりつつある。いかに個人のスマートデバイスを効率的かつ効果的に使用できるかという点がフォーカスされている。それは無線環境でも同様だ。先ごろ開催された「最新モバイルネットワーク動向セミナー」では、無線LAN技術で知られるアルバネットワークスや、iモードの生みの親として知られ、企業の戦略やワークスタイルのあり方について提言をしている、慶應義塾大学大学院 特別招聘教授の夏野 剛氏などが登壇。企業が取り組むべきスマートデバイス・ネットワーク戦略や、今後のモビリティ・ネットワークのあり方について詳しい解説がなされた。
記事 クラウド セキュアなクラウド環境を構築し、BYODによるスマートデバイス活用を実現 セキュアなクラウド環境を構築し、BYODによるスマートデバイス活用を実現 2014/04/21 コマース21はECサイト構築ソフトの開発、販売を行っている。顧客のビジネスに直結するシステムに携わるため、社内ITの運用に当たっても厳しいセキュリティポリシーを持っている。同社は2011年から利用してきたWebメールのセキュリティを強化するために、HDEのクラウド セキュリティ製品HDE Oneを採用した。従来使っていたセキュリティサービスより一段と安全な環境を構築できたことで、BYODによるスマートデバイスの活用もスタートしている。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-金融編 なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-金融編 2014/04/18 首都圏近郊を中心に地域に根差したプライベート バンキングと地場の中堅中小企業への金融サービスを柱とする山王第一銀行。地元に根付いた細やかな営業活動と地域密着型の融資の姿勢は、大手銀行からも一目置かれる存在だ。しかしながら 社内では、旧態依然の属人的な営業体制が課題となっており、特に IT 化では、大きく他行に遅れをとっていた。 危機感を募らせた融資部とシステム部が一体となって計画しているのが新営業支援システムの導入だ。顧客とのすべての行動履歴を一元管理し、個々の担当が抱えている案件を共有化、地場の企業とのつながりをさらに強化するねらいがある。 その先頭に立つのが、未来の頭取候補の 1 人と呼び声も高い、融資部長 黒川 駿一だ。そして黒川がプロジェクト推進にあたり白羽の矢を立てたのが、システム部の若きホープ 渋沢 隼人である。しかし、渋沢には CRM 導入で失敗をした、苦い過去があった。渋沢が過去の失敗を教訓にたどり着いた結論とは? 金融業界をはじめ流通・小売業などあらゆる業界にとって重要なポイントとなる、「現場を納得させる、使いやすい CRM」の選び方を探っていこう。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【特集】アプリケーション保護とセキュリティの確保 【特集】アプリケーション保護とセキュリティの確保 2014/04/16 企業におけるWebアプリケーションの利用拡大に伴い、これを狙った攻撃も多発している。しかし、Webアプリケーションはさまざまな開発言語や環境の選択肢があり、セキュリティ水準を担保するのは非常に難しい状況にある。そこで本特集では、アプリケーション保護とセキュリティの確保について解説する。
記事 IT運用管理全般 レーベルゲート事例:AWSで450万曲配信、障害の内部対応を実現させた運用管理製品とは レーベルゲート事例:AWSで450万曲配信、障害の内部対応を実現させた運用管理製品とは 2014/04/14 オーディオ450万曲、ビデオ2万4000曲を配信する音楽配信サイト「mora ~WALKMAN公式ミュージックストア~」を運営しているレーベルゲート。同社は、クラウド活用にも積極的で、2012年にはAmazon Web Services(AWS)の導入に踏み切り、現在はオンプレミスとクラウドのハイブリッドなシステムで膨大な音楽データを配信している。ただし、システム管理の面では、徐々に管理の非効率化が問題となっていた。情報システム部門の担当者に、抱えていた問題とその解決策を聞いた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】現場が本当に使えるビジネス分析の方法とは? 【特集】現場が本当に使えるビジネス分析の方法とは? 2014/04/13 データ活用の重要性はいまさら語るまでもなく、多くの企業が認識している。しかし、本当に意味のある、効果的なデータ活用を実現できていないケースは多い。これを解決するヒントの1つは、「現場を含め、誰もが使えるかどうか」だ。本特集では、その方法を探っていこう。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】攻めの財務・経理部門へ! 【特集】攻めの財務・経理部門へ! 2014/04/12 いま、財務・経理部門担当者には、自社にとって「何が儲かって、何が儲からないのか」を把握し、儲かる仕組みを強固にしていくことが求められている。これをITの側面から支えるのがERPだ。本特集では、攻めの財務・経理部門を目指すヒントを紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】検証済みのリファレンス・アーキテクチャで実現する データ保護まで包含した仮想化環境構築 【特集】検証済みのリファレンス・アーキテクチャで実現する データ保護まで包含した仮想化環境構築 2014/04/12
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) システムはなぜ止まる?半数が予期せぬダウンタイム経験、それを防ぐ継続的な可用性とは システムはなぜ止まる?半数が予期せぬダウンタイム経験、それを防ぐ継続的な可用性とは 2014/04/08 「ミッションクリティカル・システム」という言葉の意味を調べれば、「24時間365日止まることが許されない、極めて重要なシステム」と出てくる。ビジネスにおけるITへの依存度が高まるなか、システムの停止時間を極力短くすることが、ビジネスの競争優位性につながる。その一方で、いざ実際の「ミッションクリティカル・システム」のダウンタイムをみると、設定したSLA(サービス品質保証)を大幅に超えており、経営の期待にITが応えられていない現実も浮き彫りになってきた。その原因はいったい何なのか、理想と現実のギャップはなぜ起こるのか。計画的なシステム停止も予期しない停止も防ぐ方法とは。
記事 データ戦略 劇的に変わる「企業データ」の取り扱い、データ統合やモバイルワークフロー事例から学ぶ 劇的に変わる「企業データ」の取り扱い、データ統合やモバイルワークフロー事例から学ぶ 2014/04/03 ここ数年、企業における情報(=データ)の扱いが劇的に変化した。ビッグデータというブームはもちろん、モバイルの本格的な普及によって、どこでも誰でもデータを閲覧できる環境を構築できるようになったことで、企業の情報は「資産」とみなされるようになった。一方で、その資産を活かすためのデータ統合や、ビジネスプロセス・ワークフローはまだまだ未整備な状況が続いている。ここでは、2月26日開催のセミナー「モバイル時代における 変化する企業情報の取り扱い方法」で語られた、DI(Data Integration)とワークフローの取り組み事例や、モバイルからのドキュメント管理や遠隔バックアップのソリューションなどを取り上げる。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 2014/04/03 精密工作機械の製造/販売を手がける山石中央精密。折からの景気回復基調に乗り、取引先の業績も回復。同社のビジネスにもようやく明るさが見えてきた。そこで同社が打ち出したのが営業プロセスと顧客管理体制の刷新だ。これまでの属人的な営業のやり方を改め、IT を使って情報を共有し、生産性を一気に引き上げようというねらいだ。社運をかけたプロジェクトを一任されたのは営業畑一筋、叩き上げの営業部長 浅田 武と情報システム部の及川 直人。浅田は常に営業の最前線に立ち、顧客への売り込みとフォローは誰にも負けない「熱い男」と社内の評価も高い。サポートするのは冷静沈着、情報システム部のエース 及川 直人である。山石中央精密のCRM選定で決め手となったのは? 製造業ならではの顧客管理の課題とその解決策、また他業界にも応用できる顧客情報戦略のモデルケースを紹介する。
記事 ストレージ 新野淳一氏xブロケード小宮崇博氏:SDNとSDSの関係は?IoT時代のインフラの要件を探る 新野淳一氏xブロケード小宮崇博氏:SDNとSDSの関係は?IoT時代のインフラの要件を探る 2014/04/02 「ビジネスの成功と失敗の振れ幅が特に大きくなっている」と語るのは、Publickey 編集長の新野淳一氏だ。たとえばLINEのように爆発的な成長を見せるビジネスもあれば、多大な投資にもかかわらず、失敗する例は後を絶たない。そして、こうしたビジネスの変化やスピードに、ITインフラが追いつかないというケースも増えてきた。ブロケード コミュニケーションズ システムズの小宮崇博氏は「従来のROI重視の投資手法では限界が出てきている」と指摘する。Internet of Things(IoT)・ビッグデータ・クラウド時代のITインフラはどうあるべきなのか、そしてその解決の糸口となるキーワード「ファブリック」とは何か。新野氏と小宮氏が語り合った。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】急増するデータに対応 ビッグデータ時代のバックアップ戦略 【特集】急増するデータに対応 ビッグデータ時代のバックアップ戦略 2014/04/01 ビッグデータの進展に伴って、いま大きな問題になっているのがデータのバックアップだ。より高い鮮度で、より長い期間のデータを保持しておきたいとの要求も高まっている。本特集では、新たなニーズが生まれているビッグデータ時代のバックアップ方法について解説する。
記事 IT運用管理全般 アステラス製薬事例:Senjuと歩む運用管理20年の歴史を振り返る アステラス製薬事例:Senjuと歩む運用管理20年の歴史を振り返る 2014/04/01 製薬業界大手のアステラス製薬。同社は、2005年に合併によって誕生する前からおよそ20年にわたって、野村総合研究所(以下、NRI)のSenju Operation Conductor(以下、Senju/OC)を活用し続けてきた。「ジョブの実行ツール、管理ツールは縁の下の力持ち。動かなければビジネスは立ち行かなくなる」と断言するのはアステラス製薬 コーポレートIT部 井上純一氏だ。井上氏が運用管理ツールに求めるものとは何か、同社のシステムの変遷と運用管理の歴史をひも解きながら、話を伺った。
記事 サーバ 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 2014/04/01 2015年7月15日には延長サポートを終了するWindows Server 2003 R2。本特集では、同OSのサポート終了に合わせてどのような対策をとるべきかについて解説する。
記事 ストレージ 【特集】ビッグデータ時代のデータベース最適化術 【特集】ビッグデータ時代のデータベース最適化術 2014/04/01 企業内のデータが増加・多様化する一方で、これらを積極的に活用する動きが活発化している。しかし、それと同時に、企業はデータベースのパフォーマンス最適化という課題に直面している。本特集ではこうしたデータベースパフォーマンスをどのように引き出すのかを解説する。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 当選者数を大幅に増やし、会員の動きを活発化。新しいビジネスモデルの可能性も切り拓いたO2Oサービスの劇的効果 当選者数を大幅に増やし、会員の動きを活発化。新しいビジネスモデルの可能性も切り拓いたO2Oサービスの劇的効果 2014/03/31 ソフトバンクモバイルは、同社の契約者向けに、さまざまなサービスを提供している。キャンペーンやプレゼントなどのお得な情報を毎週メールで配信する「ギフトお得便」も、こうしたサービスの1つだ。ただし、会員から「プレゼントがなかなか当たらない」という声が届くなど、いくつかの課題も抱えていた。そこで、同社が導入したのが、SBギフトの「店頭受取型電子ギフト」だった。プロジェクトの担当者に、導入の経緯とその効果について話を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? 2014/03/31 ここにきてシンクライアントやデスクトップ仮想化の導入が活発化している。セキュリティ向上や運用コストの削減、リモートアクセスの利便性などが実現できると大きく喧伝されているが、こうしたテクノロジには“落とし穴”も多くある。そのため、いざ社内に導入しようとするとハードルが高かったり、実際に思い描いていた効果がなかなか得られないといったケースが見受けられるのも事実だ。ここでは、シンクライアント導入の何に気を付けるべきなのか、そしてどのように落とし穴を回避すればよいのかを考えてみたい。
記事 その他 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 2014/03/28 2014 年 4 月、Windows XP とともに Office 2003 がサポート終了時期を迎えた。その移行先として、マイクロソフトが推奨し、多くの企業が選択したのが「Office 365」だった。なぜ、Office 365 を選ぶのか。Office 365 を導入すれば、どんなメリットがあるのか。多くの企業が実感する Office 365 の導入メリットと先進事例から新しい働き方の形を探る。
記事 グループウェア・コラボレーション いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 2014/03/27 2014 年 4 月、Windows XP とともに Office 2003 がサポート終了時期を迎えた。その移行先として、マイクロソフトが推奨し、多くの企業が選択したのが「Office 365」だった。なぜ、Office 365 を選ぶのか。Office 365 を導入すれば、どんなメリットがあるのか。日本マイクロソフトで Office 365 を担当する Office ビジネス本部 鷲見 研作氏に話を伺った。
記事 スマートフォン・携帯電話 いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる 2014/03/19 スマートフォンの登場により、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現し、高い生産性を確保できる可能性が見えてきた。その一方で、そのメリットを十分に理解しつつも、導入をためらう企業は少なくない。その要因のひとつが、これまでの携帯電話を大きく上回るスマートフォンのコスト問題だ。こうした問題の解決策として、日本でも本格的な「BYOD(私物端末の持ち込み)」時代の到来が目前に迫っているようだ。
記事 IT運用管理全般 【特集】ビジネスの継続性を支える「止まらない」「止めない」システム 【特集】ビジネスの継続性を支える「止まらない」「止めない」システム 2014/03/17 ITへの依存度が高まり、ますますミッション・クリティカルなシステムが求められる一方で、依然としてシステムの緊急停止・計画停止は減る気配がない。本特集では、ビジネスの事業継続性を支える「止まらない」システム、そして「止めない」(=止めなくてよい)システムを実現するヒントを紹介する。