記事 IT運用管理全般 はてなが取り組む「DevOps」、運用や営業担当を巻き込みDXに導く方法 はてなが取り組む「DevOps」、運用や営業担当を巻き込みDXに導く方法 2021/06/16 デジタルトランスフォーメーション(DX)の目的の1つは、企業がデータやデジタル技術を活用し、社会や顧客ニーズに柔軟に対応できるサービスや製品を提供できるようにすることだ。DXへの取り組みが活発化する今日では、自社内でなんらかのソフトウェアやシステム開発・運用に関わる企業も増えているだろう。そこでぜひ取り入れたいのが、アプリケーション開発と運用が協調するDevOpsの手法である。これをどのように取り組んでいくか、そのアプローチの1つを解説する。
記事 その他 「働き方・社内コミュニケーション」に関する動向調査(ビジネス+IT編集部×Slack Japan株式会社 協力) 「働き方・社内コミュニケーション」に関する動向調査(ビジネス+IT編集部×Slack Japan株式会社 協力) 2021/06/16
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 企業アンケートで考察するデータ保護の神髄とは? -直面する課題と解決策を探る 企業アンケートで考察するデータ保護の神髄とは? -直面する課題と解決策を探る 2021/06/14 デジタルを活用したビジネスが本流となり、データの活用範囲が広がるとともにその重要性は増す中、サイバー攻撃のリスクも高まっている。特にランサムウェアの被害は拡大を続けており、データの安全な保全・保護に加え、万が一の場合に速やか、かつ確実にデータを復旧できるバックアップ体制の確保が強く意識されつつある。事業活動やデジタル変革へも大きな支障になりかねないバックアップ環境をどう見直すべきか。以下の資料では、データ保護に関する企業アンケートを踏まえ、現状のバックアップ環境の課題を考察。バックアップ基盤の刷新でバックアップ時間を5%未満にまで短縮した事例を通して、バックアップ・復元環境の最適解を探る。
記事 ERP・基幹システム コロナ禍の「意味あるIT投資」と「意味ないIT投資」の違いとは? コロナ禍の「意味あるIT投資」と「意味ないIT投資」の違いとは? 2021/06/11 コロナショックをキッカケにリモートワーク対応などを進めた企業が増えたが、中には「コロナ収束まで」と考え、応急処置的な対応にとどめ、様子を見ている企業も少なくない。しかし、コロナ収束の見通しが立たない中、このような場当たり的な対応を続けるべきだろうか。コロナ後の世界で競争力を維持するためにも、そろそろ将来に向けた対応を考えるべきタイミングかもしれない。ここでは、コロナ後のニューノーマルの世界で戦える企業になるために必要な備えを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM ITエンジニアからの「キャリアチェンジ」は可能?後悔しないための仕事選び7つの要点 ITエンジニアからの「キャリアチェンジ」は可能?後悔しないための仕事選び7つの要点 2021/06/10 コロナにより、働き方が大きく変わったことで、生き方そのものを見直す人が増えている。それはITエンジニアも例外ではなく、「今のままエンジニアとして働いていくイメージが湧かない」「自分に合った仕事って何だろう」という思いを抱える人も少なくないようだ。ITエンジニアからの異職種への「キャリアチェンジ」は可能なのか?またそもそもどうすれば自身に最適な仕事が選べるのか。ベストセラー『科学的な適職』著者で、サイエンスライター・作家の鈴木祐氏と、エンジニアの転職に強い総合転職サイト「type」の平本佑美氏、元ITエンジニアで、編集職にキャリチェンジを果たしたSBクリエイティブ &IDEA編集部 編集長の岡本晋吾が語りあった。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX JALグループ事例:ハイブリッドクラウド基盤を構築、その大規模プロジェクトの全貌 JALグループ事例:ハイブリッドクラウド基盤を構築、その大規模プロジェクトの全貌 2021/06/10 JALグループが掲げるビジョン「JAL Vision」、その実現の足かせとなっていたのが老朽化したレガシーシステムだった。そこで同社が取り組んだのが、ハイブリッドクラウド基盤の構築だった。その特徴は、オンプレミスとパブリッククラウドのシームレスな連携を実現し、品質・コスト・スピードを柔軟にコントロールできること。新基盤は、2018年12月に稼働を開始し、1年間に2回のペースでサービスのバージョンアップを行っている。本資料は、同社がハイブリッドクラウド基盤へ脱却した大規模プロジェクトの全貌を紹介する。
記事 システム開発総論 日本生命が「開発経験の無い」スマホアプリを実現…?その秘密とは 日本生命が「開発経験の無い」スマホアプリを実現…?その秘密とは 2021/06/10 これまで日本生命は、人を中心とした強力な営業ネットワークを生かし、保険のコンサルティングや加入後の手続きなどに対応してきた。しかし、顧客の行動様式の変化や技術の進歩などを背景に、新たな接点の構築が求められていた。そこで取り組んだのがスマホアプリの開発だった。現在、スマホアプリは、同社の重要な経営戦略に組み込まれるまでに存在感を増している。プロジェクトを率いたキーパーソンに、プロジェクト誕生の経緯から現在までを聞いた。
ホワイトペーパー AI・生成AI 導入2カ月で問い合わせ数が「半減」 サンプル百貨店が実践したチャットボット活用術 導入2カ月で問い合わせ数が「半減」 サンプル百貨店が実践したチャットボット活用術 2021/06/09 30~40代の女性を中心に人気を集める日本最大級のサンプリングサービス「サンプル百貨店」は、約250万人の累計利用者を誇るサービスサイトだ。同サイトでは、問い合わせ数の多さからコールセンターに電話がつながりにくいことでメールで問い合わせをするユーザーが多くなり、そのメールの返信にも時間がかかるという悪循環が発生していた。そこで「サンプル百貨店」を運営するオールアバウトライフマーケティングでは、問題解決策としてチャットボットの活用に着目。導入2カ月でメール問い合わせを半減させることに成功した。以下の資料では、チャットボット導入に至った経緯や具体的な成果、運用に関する工夫などを詳しく紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 なぜ「モバオク」はチャットボット導入で「問い合わせ数を半減」できたのか なぜ「モバオク」はチャットボット導入で「問い合わせ数を半減」できたのか 2021/06/09 オークションサイトの運営で留意すべき点の一つが顧客サポートだ。「支払ったのに商品が届かない」「商品を送ったのに入金がない」といったトラブルを避けるためには、ユーザーの問い合わせに対して迅速かつ的確に対応しなければならない。オークションサイト「モバオク!」を運用するモバオクでは、この課題を解決すべく、「サポートチャットボット」を導入した。その結果、スピーディな顧客対応が実現し、問い合わせ数も半減したという。なぜそのような成果を出せたのか。詳しくは本資料をお読みいただきたい。
ホワイトペーパー 業務効率化 24時間リアルタイムで応答、チャットボット導入検討で注意すべき3つのポイント 24時間リアルタイムで応答、チャットボット導入検討で注意すべき3つのポイント 2021/06/09 チャットボット導入のメリットは、何といっても人手不足の解消だ。これまで対応できていなかった問い合わせにも24時間即答できるようになる。その対応範囲は幅広い。ECや予約サイトの問い合わせ対応だけでなく、公共機関窓口、社内のヘルプデスク、人事総務などの業務マニュアルまで適用できる。では、チャットボットはどのような視点で選択すべきだろうか。本書ではチャットボット選定に重要な「AIと回答精度」「分析機能」「導入・運用サポート」3つのポイントにおいて「サポートチャットボット」の特徴を端的にまとめている。また、さまざまな企業の具体的な成果事例も解説されており、これからチャットボットの運用を考えている企業は必見だ。
ホワイトペーパー 政府・官公庁・学校教育 【中央大学、岡山県真庭市ほか】コロナ禍で加速する教育・公共分野のデジタル化事例集 【中央大学、岡山県真庭市ほか】コロナ禍で加速する教育・公共分野のデジタル化事例集 2021/06/08 コロナ禍では、全国民を対象とした「持続化給付金」をはじめ、国の行政機関や多くの地方自治体がさまざまな対応に追われている。また、児童・生徒や大学生を巻き込んで教育の現場にも多くの混乱をもたらした。非対面・非接触での生活様式を可能とするデジタル技術の活用が叫ばれる中、行政・教育分野のデジタル化には多くの課題がある。本資料では、教育分野や地方自治体を含む公共分野におけるデジタル化に関する9つの事例を紹介。インフラ基盤を中心に進められているデジタル化の最新動向を詳しくみていこう。
ホワイトペーパー 医療業界 【医療IT事例 5選】国立循環器病研究センターがVDI導入に成功した理由 【医療IT事例 5選】国立循環器病研究センターがVDI導入に成功した理由 2021/06/08 超高齢社会の到来で、急増する医療ニーズにどう対応するのか。業務の効率化や人手不足の解消、経営状態の改善などを目指し、医療分野におけるICT活用の重要性が高まっている。しかし、多くの医療ITシステムでは運用負荷の増大やコスト面での課題を抱えている。本資料では、国立循環器病研究センターや虎の門病院など、大規模な医療ITシステムにおける基盤刷新に成功した事例を紹介。仮想化基盤への集約などから得られた効果がまとめられている。
ホワイトペーパー その他 東映アニメーションはどうやってDXを実現したのか? エンタメ業界のDX事例5選 東映アニメーションはどうやってDXを実現したのか? エンタメ業界のDX事例5選 2021/06/08 業界を問わず、今後のビジネス展開の重要なテーマであるデジタルトランスフォーメーション(DX)。その波は、動画やアニメなどのコンテンツを手掛けるメディア&エンターテインメントにも押し寄せている。しかし、その制作現場では、高解像度化やデータ容量の増大などに伴い、より高性能なシステムを構築し、よりコストを抑えたデータ管理・運用が強く求められ、多くの課題が顕在化している。本資料では、時代が求める高画質データ処理や生産性・運用管理の向上などを実現するシステムを構築した5社の事例を紹介する。
ホワイトペーパー 製造業界 川崎重工業や三洋化成工業、大島造船など「製造業9社」のシステム刷新事例まとめ 川崎重工業や三洋化成工業、大島造船など「製造業9社」のシステム刷新事例まとめ 2021/06/08 ものづくり大国として世界に名をはせてきた日本。その中核を担ってきた製造業では、現在、製品品質や生産性の向上、業務の効率化などを目的にIT活用が積極的に進んでいる。特に、設計や生産・製造、品質管理など製造工程全般を支えるPCやワークステーションには刷新が求められるが、運用・管理負荷やコスト増大に悩む企業も少なくない。以下の資料では、川崎重工業や三洋化成工業、大島造船、コベルコ建機など日本のものづくりをけん引する製造業9社のシステム刷新事例を紹介。自社の課題をどのように解決し、どのようなメリットを得られたのか、ぜひ参考にしてほしい。
記事 IT戦略・IT投資・DX ニューノーマル時代の“リモートなIT開発/運用”、どう実現する? ニューノーマル時代の“リモートなIT開発/運用”、どう実現する? 2021/06/07 新型コロナウイルスは、多くの企業のビジネス環境を一変させました。働き方にも業務にもリモートが取り入られる中、ITシステムの開発/運用も例外ではありません。とはいえ、現代の複雑化したITシステムにおいて、ネットワークやセキュリティを考慮しながらリモート化を進めるのはとても困難です。そこで本記事では、ニューノーマル時代で必須となった「IT開発/運用のリモート化」をいかに実現するかを解説します。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ ニッセイ情報テクノロジー事例:コロナ禍のシステム開発環境、なぜ「DaaS」なのか? ニッセイ情報テクノロジー事例:コロナ禍のシステム開発環境、なぜ「DaaS」なのか? 2021/06/04 新型コロナウイルスの感染拡大は多くの企業のシステム開発プロジェクトに支障を来たした。日本生命保険のシステム構築・運用をオンサイトで行っているニッセイ情報テクノロジーもそのうちの1社だ。同社はコロナ禍への対応、そして今後も発生しうるパンデミックや自然災害などに備え、自社やパートナー企業の社員約1750名が利用するオープン系システムの開発環境をリモート化することを決断。開発端末の管理や開発データの消失リスクなどの課題を解決し、オープン系リモート開発環境を実現させるために検討を重ねた結果、「DaaS(Desktop as a Service)」の採用を決定した。本書は、同社がDaaS活用に至る経緯やソリューション選定のポイント、期待されるメリットなど、詳細に説明する。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 2924人のCIOに聞く「データ活用」最前線、先進企業のCIOが持つ共通点とは? 2924人のCIOに聞く「データ活用」最前線、先進企業のCIOが持つ共通点とは? 2021/06/04 目まぐるしく変動するビジネス環境の中で、自社の競争力を高めて事業成長を実現するためには、技術革新とデータに基づく洞察を組み合わせることが重要だ。その役割を担う最高情報責任者(CIO)に求められる資質とは何か? 以下の資料は、グローバル 2924人のCIOに実施したデータ利活用における調査結果をまとめたレポートだ。回答企業のデータ利活用を4段階に分け、それぞれの特徴を解説。データから価値を生み出す新たな道を確立できる先導者としてのCIOの役割を明らかにする。
記事 医療業界 意外と危険な「大人の虫歯」、なぜセルフケアと定期的な歯科受診が重要なのか? 意外と危険な「大人の虫歯」、なぜセルフケアと定期的な歯科受診が重要なのか? 2021/06/04 6月4日~6月10日は「歯と口の健康週間」です。「大人の虫歯」にならないためには、正しい歯磨きや食生活に加え、確かな知識や技術を持つ歯科医師による定期的な検診が必要になります。そこで本記事では、適切な歯科医院や歯科医師を選択できるよう情報発信をしている日本歯内療法学会がまとめた「大人の虫歯」に関する情報や、適切なケア・治療のためのポイントについて解説します。
ホワイトペーパー 衛星通信・HAPS・NTN クラウド時代の必須スキル:「ネットワークの勉強方法」をエキスパートに聞いてみた クラウド時代の必須スキル:「ネットワークの勉強方法」をエキスパートに聞いてみた 2021/06/02 クラウド化の流れが急速に進んだことで、エンジニアのキャリアも従来とは異なる変化を見せ始めている。特にクラウド設計・構築・運用に欠かせない重要な要素の1つが、ネットワーク技術だ。ネットワークは“枯れた技術”と言われるが、AIなどの最新技術に追随してネットワークも進化を続けている。今後、ネットワークエンジニアに求められるスキルとは何か。この資料では、ネットワークのエキスパートが、初心者から中・上級者までを対象に、ネットワークの基礎を理解するためのおすすめ書籍やハンズオンなどの勉強法を一挙に紹介する。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ投資が効果的にならないのは「目標」がないから セキュリティ投資が効果的にならないのは「目標」がないから 2021/06/02 セキュリティは経営と一体だ。しかしセキュリティについては、経営と同じように目的やゴールを明確化して取り組みが実践されることは少ない。「これまで大丈夫だったからこれからも同じ投資で大丈夫」といった正常性バイアスも生まれやすい。その状態でセキュリティ対策を進めてしまうと取り組みが曖昧になり、効果測定も難しくなる。結果として、一向にセキュリティ対策は向上しないという最悪の事態に陥ってしまう。それを避けるにはどうすればいいか。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター インサイドセールス事例:オンライン会議のスケジュール調整をどう「自動化」したか? インサイドセールス事例:オンライン会議のスケジュール調整をどう「自動化」したか? 2021/06/01 従業員の社会保険・雇用保険手続きの自動化を目指すクラウド人事労務サービスを提供する「SmartHR」。同社のインサイドセールスチームではオンラインミーティングの要望が高まる一方、効率的な商談のためのスケジュール調整の手間がネックとなっていた。そこで同社は、オンラインミーティングの予約プロセス改善を検討。日程調整やスケジュールの空き枠管理などを自動化するツールである「STORES 予約」を導入し、効率的に顧客とのミーティングが設定できるようになった。本資料ではその詳細を紹介する。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 ワコール事例:来店の期待値を高める「オンライン予約システム」見直し ワコール事例:来店の期待値を高める「オンライン予約システム」見直し 2021/06/01 総合下着メーカーのワコール。多様化する顧客ニーズに応えるため、デジタル技術を活用した接客サービスが注目されている。さらなる価値提供のため、同社は一部店舗で導入済みの来店・受付予約システムの見直しを図り、「少人数でも管理できる」「顧客にとって魅力的なページを作成できる」「顧客情報を守る高いセキュリティ」の3点を重視し、それらの条件に合うツールを検討した。「STORES 予約」導入によって、同社は店舗来店のみならずオンライン接客の予約促進につながり、さらに事前アンケート機能やレビュー機能を活用し、お客さまに身近な存在としての価値を高めることにも成功。コロナ禍で店舗経営に悩む事業者はぜひ参考にしてほしい。
ホワイトペーパー 政府・官公庁・学校教育 茅ヶ崎市役所事例:コロナ禍で急遽導入の「事前予約」、待ち時間を劇的短縮した仕組み 茅ヶ崎市役所事例:コロナ禍で急遽導入の「事前予約」、待ち時間を劇的短縮した仕組み 2021/06/01 新型コロナウイルスの影響で、毎年5月実施の確定申告相談会の見直しが急務となった茅ヶ崎市役所市民税課。急遽、予約制導入に着手したが、当初想定した電話での先着順方式では、申し込みの殺到や口頭での予約確認でのトラブル、対応人員の確保などの問題が指摘された。そこでオンライン予約システムの導入を検討して「シンプルな操作性」「個人情報の取り扱い」「手厚いサポート対応」などの観点で製品を選定。準備期間を含めて3カ月の短期間で「STORES 予約」を導入した結果、利用者の待ち時間や相談会場の混雑を緩和し、会場内の長時間滞在を防ぐ感染リスクの低減や市役所職員の負担解消にもつながっているという。同市役所の取り組みを紹介する。
記事 その他 EC事業者必見、「昨日までの売上を仕入れや広告に」キャッシュフロー劇的改善の方法 EC事業者必見、「昨日までの売上を仕入れや広告に」キャッシュフロー劇的改善の方法 2021/06/01 実際に事業を取り組む人ほど、「キャッシュフロー」の重要性を痛感しているはずだ。せっかく売上をあげても、現金回収が2か月後となれば、その間仕入れも広告も投資も機動的に行うのは難しいからである。あるいは手形などを割り引くと手数料がかかってしまう。こうした事業の「キャッシュフロー」を劇的に向上させるフィンテック事業に取り組むのが、GMOイプシロンだ。いったいどういう仕組みで実現するのか。同社 代表取締役社長の田口一成氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション クラウド加速95%、復元できないデータ55%、「データ保護レポート2021」を読み解く クラウド加速95%、復元できないデータ55%、「データ保護レポート2021」を読み解く 2021/05/31 新型コロナウイルスは多くの企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みに影響を与えた。239社を超える企業に行われた調査によると、24%の組織ではDX計画の進行に遅れが生じるも、62%以上の組織ではDX構想が加速している。特に顕著なのが、95%の組織がクラウドサービスの利用を増加させたことだ。これは、リモートワーク移行によるSaaS利用増加などにも起因する。だが、それに伴って浮上してきた課題がデータの保護だ。復元できないデータの割合は実に55%にのぼるという。本書は、データの保護と管理に関する調査結果をまとめている。どのような課題が生じているか、また、最新のデータ保護の取り組みついて、詳細に説明する。
ホワイトペーパー 業務効率化 日本企業の強み“現場力”とモバイルアプリのノーコード開発で推進する「現場のDX」 日本企業の強み“現場力”とモバイルアプリのノーコード開発で推進する「現場のDX」 2021/05/31 現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。しかし、順調にDXが進んでいる企業は決して多くない。DXがうまくいっていない企業から聞こえてくるのは、「コストと工数がかかる」「何から始めればいいか分からない」といった声だ。これは、いきなり全社のDXに取り組もうとするからだ。そこで本資料では、アナログ作業が多く残る現場の業務を、モバイルアプリを活用して改善を進める「現場のDX」を提唱する。そして、それを支えるのがプログラミングのスキルを必要としない「ノーコード」でモバイルアプリを開発する仕組みだ。日本企業の強みである「現場力」を活かした、日本独自のDX推進方法として、ぜひ確認してほしい。
ホワイトペーパー 業務効率化 【マンガで解説】現場ですぐ活用できる! 自分たちの業務に合ったモバイルアプリ作成 【マンガで解説】現場ですぐ活用できる! 自分たちの業務に合ったモバイルアプリ作成 2021/05/31 店舗や工場、倉庫、病院など、PCを自由に使えない現場で活躍している現場管理者は多い。管理者の多くは、紙の書類を持って現場を確認・チェックし、PCの設置してあるオフィスに戻ってデータを入力し、報告書を作成する……といった面倒で煩雑な作業を、日々繰り返しているだろう。どうすれば現場を最も知る管理者が、こうした課題を解決し、「現場のDX」を実現できるのか? マンガで分かりやすく解説する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 「Excelからの脱却」を4ステップで解説、営業生産性を上げる5つのアプローチとは? 「Excelからの脱却」を4ステップで解説、営業生産性を上げる5つのアプローチとは? 2021/05/31 営業担当の業務は営業活動だけでなく、事務作業や営業データの入力、書類作成など多岐にわたる。全世界2900人を対象にした調査によると、営業担当者の1週間の勤務時間のうち、営業活動に費やせる時間は34%しかなく、残りは営業以外の業務に時間を費やしているという。その理由の1つが、事務作業におけるExcelを使用することによる課題だ。営業生産性を向上させるには、「脱Excel」問題を解決することがカギとなる。本書は、営業生産性を5つの指標に分解するとともに、Excelから脱却するための4ステップ、そしてSFAを活用し営業生産性を向上させる5つのアプローチなどを解説する。
記事 AI・生成AI 【実践者に聞いた】社会人のための「AI学習法」、基礎から事業への応用まで 【実践者に聞いた】社会人のための「AI学習法」、基礎から事業への応用まで 2021/05/31 デジタル庁が発足し、あらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指す中、中核技術であるAIへの注目が高まっている。そんな中、AIを自分のビジネスに取り込みたい社会人向けに、学校法人金沢工業大学(KIT)虎ノ門大学院はAIカリキュラムを開講し、すでに多くの社会人がAIのビジネスへの応用を体得している。今回は、2020年にAI科目を履修した社会人3名に、AIを学ぶ理由や、学んで得られたことを聞いた。人事担当、経営者、コンサルタントと、三者三様だった実務への応用法も深堀りする。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM コロナ禍でも業績を伸ばす秘訣、「顧問」の人脈を活用した顧客開拓策とは? コロナ禍でも業績を伸ばす秘訣、「顧問」の人脈を活用した顧客開拓策とは? 2021/05/28 従来の新規獲得営業は、テレアポや訪問などで人間関係を形成して受注につなげていくという、実に多くの工程を要するスタイルだ。だが、新型コロナウイルスの影響で対面でのアプローチに制約がかかり、多くの企業では新規顧客獲得が厳しくなってきた。このような状況で売上を向上させるには、営業活動の内容を見直す必要がある。そこでカギとなるのが、「顧問」の人脈を活用した開拓営業だ。本書は、スポットでの顧問の起用により、営業活動を効率化し受注率を向上させる方法について説明する。