記事 AI・生成AI Googleがバイブデザインツール「Stitch」を公開、自然言語や手書きからUIを自動生成 Googleがバイブデザインツール「Stitch」を公開、自然言語や手書きからUIを自動生成 2026/03/22 6 米Googleは2026年3月18日、自然言語や手書きスケッチから高精度のUIデザインを生成するAIツール「Stitch」のβ版を公開した。作り手の直感を形にする「バイブデザイン」の実現を目指し、マルチモーダルAI「Gemini」の能力を活用している。生成されたデザインはコード出力や外部ツールとの連携が可能であり、一定の制限下において基本無料で利用できる。
記事 AI・生成AI 【AI核戦争が現実味】AIによる核戦争のシミュレーション、95%で核使用を選択 【AI核戦争が現実味】AIによる核戦争のシミュレーション、95%で核使用を選択 2026/03/22 6 英キングス・カレッジ・ロンドンは2026年2月、最先端の人工知能(AI)を用いた核危機シミュレーションの研究結果を発表した。実験に参加した複数の大規模言語モデルは、95%の確率で核兵器の使用を選択し、降伏や譲歩を一度も選ばなかった。同月末に中東で発生した実際の軍事作戦においてAIが標的特定などに実戦投入されたことも判明しており、AIの軍事利用における意思決定の加速と、それに伴う核エスカレーションの危機に懸念が高まっている。
記事 AI・生成AI OpenAIがPython開発ツールのAstralを買収、Codexに統合 OpenAIがPython開発ツールのAstralを買収、Codexに統合 2026/03/22 1 米OpenAIは、Python開発者向けの高速なツール群を提供する米Astralを買収することで合意したと発表した。Astralが開発する「Ruff」や「uv」などのツールと技術陣を自社のプログラミング支援AI「Codex」の開発チームに統合し、コード生成にとどまらない自律的なソフトウェア開発エージェントの構築を加速させる狙いがある。Astralのツール群はオープンソースとして今後も提供が継続される。
記事 半導体 経産省、フィジカルAIを重点分野にAI半導体・デジタル産業戦略の改定 経産省、フィジカルAIを重点分野にAI半導体・デジタル産業戦略の改定 2026/03/22 6 経済産業省は2026年3月18日、人工知能(AI)および半導体に関する成長戦略の改定骨子案を示した。ロボットや機械を自律制御する「フィジカルAI」を重点分野と位置づけ、データの最適化や半導体の供給網強化を目指す。政府の大規模な公的支援を背景に、今夏をめどに正式な戦略改定を行う予定である。
記事 AI・生成AI 米国防総省がパランティアのAI「Maven」を指揮統制に正式採用 米国防総省がパランティアのAI「Maven」を指揮統制に正式採用 2026/03/22 13 米国防総省はデータ企業パランティアのAI指揮統制プラットフォームであるメイブンスマートシステムを全軍の公式プログラムとして正式に採用する方針を明らかにした 。戦場のデータを瞬時に分析し標的を特定する同システムを軍の中核システムに据えることで意思決定の迅速化と統合軍全体でのAI活用を一段と深める狙いがある。
記事 金融AI Mastercardが決済データ処理に特化した独自の生成AIモデル「LTM」を発表 Mastercardが決済データ処理に特化した独自の生成AIモデル「LTM」を発表 2026/03/21 2 米Mastercardは、決済記録などの構造化データ処理に特化した独自の生成AI基盤モデル「Large Tabular Model(LTM)」を発表した。数十億件の匿名化された取引データを学習し、不正検知の精度向上や決済承認の高速化を図る。同モデルはNvidiaおよびDatabricksの技術協力を得て開発されており、消費者向けの対話型AIではなく、金融インフラのバックエンドとして機能する。
記事 AI・生成AI OpenAIとAnthropic、AI兵器への悪用防止へ化学・生物兵器の専門家を採用 OpenAIとAnthropic、AI兵器への悪用防止へ化学・生物兵器の専門家を採用 2026/03/21 4 米国の主要AI企業であるOpenAIとAnthropicが、自社開発のAIモデルが化学・生物兵器などの大量破壊兵器開発に悪用されるリスクを防ぐため、関連分野の専門家の採用を開始したことが明らかになった。高度化する生成AIの危険性に対処し、内部から安全対策を講じるための体制強化が目的である。
記事 AI・生成AI ソフトバンクGなど日本企業連合、米オハイオ州でAIインフラ5兆円投資 ソフトバンクGなど日本企業連合、米オハイオ州でAIインフラ5兆円投資 2026/03/21 2 米エネルギー省は2026年3月20日、オハイオ州の旧ウラン濃縮施設跡地において、大規模なAIデータセンターおよび世界最大規模の天然ガス発電を中心とした独自の電源施設の開発に向けた官民連携プロジェクトを発表した。本事業にはソフトバンクグループなど日米の企業連合が参画し、約5兆円を投じて総出力10ギガワットの発電施設を建設する。本件は日米両政府が推進する総額約87兆円規模の対米投資枠組みの一環であり、AI時代の電力需要急増を見据えた戦略的インフラ投資となる。
記事 AI・生成AI パナソニック、工場や建物の安全点検用のAI検査プラットフォームをグローバル展開 パナソニック、工場や建物の安全点検用のAI検査プラットフォームをグローバル展開 2026/03/21 2 パナソニックホールディングスは2026年3月13日、シンガポールの研究開発拠点が開発した視覚検査向けAIプラットフォームのグローバル向けライセンス提供を開始した。同拠点発の技術を外部へライセンス提供する初の事例となる。インフラ点検や工場での安全管理など、幅広い現場業務の自動化と高度化を支援する基盤として展開する。
記事 AI・生成AI Cursor、コーディング特化型の次世代AIモデル「Composer 2」を提供開始 Cursor、コーディング特化型の次世代AIモデル「Composer 2」を提供開始 2026/03/21 3 AIコーディングプラットフォームを提供するCursorは2026年3月19日、自社開発のコーディング特化型AIモデル「Composer 2」をリリースした。従来モデルと比較して大幅な価格引き下げを実現するとともに、複数ステップにわたる複雑なソフトウェア開発タスクの処理能力を向上させている。
記事 AI・生成AI 米AnthropicがスマホからPC上のClaudeを遠隔操作するDispatchプレビュー提供開始 米AnthropicがスマホからPC上のClaudeを遠隔操作するDispatchプレビュー提供開始 2026/03/21 5 米Anthropicは2026年3月17日、PC上で自律的にタスクを実行するAIエージェントのClaude Coworkをスマートフォンから遠隔操作できる新機能Dispatchのリサーチプレビュー版を公開した。外出先からモバイル端末を通じてPC上のAIに作業を指示し、結果を受け取ることができる。同機能は有料プランのMaxおよびProユーザー向けに順次提供される。ライバルのOpenAIが「OpenClaw」を買収して、PCの遠隔機能の取り込みを進めており、競争が激化している。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム OpenAIがAIセキュリティ企業Promptfooを買収、企業向け基盤Frontierへ統合 OpenAIがAIセキュリティ企業Promptfooを買収、企業向け基盤Frontierへ統合 2026/03/20 2 OpenAIは2026年3月9日、生成AIアプリケーションのセキュリティテストおよび評価プラットフォームを提供するPromptfooを買収すると発表した。買収に伴い、Promptfooの技術はOpenAIの企業向けAI基盤であるFrontierに組み込まれ、法人利用における安全性や評価機能が強化される。既存のオープンソースツールは今後も継続して提供される。
記事 AI・生成AI 日立製作所、日本企業初のAIエージェント標準化団体「AAIF」ゴールドメンバー加入 日立製作所、日本企業初のAIエージェント標準化団体「AAIF」ゴールドメンバー加入 2026/03/20 19 日立製作所は2026年3月10日、日本企業として初めてThe Linux Foundation傘下の「Agentic AI Foundation(AAIF)」にゴールドメンバーとして加入したと発表した。自律型AI(AIエージェント)の社会実装が拡大する中、システム間連携におけるデータアクセス権限管理の標準化と安全性の確保を推進する。
記事 AI・生成AI サム・アルトマンが警告するAIによる深刻な「知識の貧困」問題 サム・アルトマンが警告するAIによる深刻な「知識の貧困」問題 2026/03/19 2 オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は3月11日に開催された米インフラ会議で、人工知能(AI)が将来的に電気や水道のような「公共料金」として供給されるとの見通しを示した。この発言を機に、AI利用の従量課金化に伴う社会構造の変化が注目を集めている。一方で、最新のAIシステムにアクセスできない人々が労働市場から排除される「AI格差」や「知識の貧困」という新たな社会的分断のリスクも浮き彫りになっている。
記事 AI・生成AI アリババ、企業向けAI基盤「悟空」を発表し業務自動化を強化 アリババ、企業向けAI基盤「悟空」を発表し業務自動化を強化 2026/03/19 アリババは2026年3月17日、企業向けAIネイティブ・エージェント型プラットフォーム「悟空(Wukong)」を発表した。
記事 素材・ナノマテリアル NTTと東京大学、光ファイバーで巨大構造物のわずかな歪みを検知する新技術 NTTと東京大学、光ファイバーで巨大構造物のわずかな歪みを検知する新技術 2026/03/19 NTTと東京大学は2026年3月19日、センシング用光ファイバーケーブルを用いて数メートル以上の緩やかな形状変化を検出できる新技術を発表した。
記事 金融セキュリティ サム・アルトマン氏の「World」、AIエージェントの本人確認「パスポート」発表 サム・アルトマン氏の「World」、AIエージェントの本人確認「パスポート」発表 2026/03/19 3 米オープンAIのサム・アルトマンCEOらが立ち上げた暗号資産・IDプロジェクトの「World」は17日、AIエージェントの本人確認用のパスポートKIT「AgentKit」のベータ版をリリースした。自律型AIが電子商取引などで決済や予約を代行する領域が拡大する中、AIエージェントの利用者の人間がいることを証明し、悪質なボットと正当なAIエージェントを区別、安全なオンライン環境を構築する。
記事 AI・生成AI アクセンチュアとマイクロソフト、企業のAI導入を支援する新体制を発表 アクセンチュアとマイクロソフト、企業のAI導入を支援する新体制を発表 2026/03/19 4 アクセンチュアは2026年3月18日、マイクロソフトと連携し、企業のAI導入を後押しする「Forward Deployed Engineering(FDE)」の新たな体制を立ち上げたと発表した。両社はこの体制について、企業がAIの設計や開発、運用をより速く進められるよう支援する取り組みだとしている。
記事 AI・生成AI エヌビディアの自動運転向け基盤、BYD・日産・いすゞ・Geelyの4社が採用 エヌビディアの自動運転向け基盤、BYD・日産・いすゞ・Geelyの4社が採用 2026/03/19 3 米エヌビディアは2026年3月16日、同社の自動運転車向け基盤「NVIDIA DRIVE Hyperion」の採用が広がっていると発表した。同社によると、BYD、Geely、いすゞ、日産がこの基盤を使った開発を進めている。DRIVE Hyperionは、演算基盤やセンサー構成、ソフトウェアを組み合わせたレベル4自動運転向けの開発基盤で、今回の採用拡大について、安全で拡張可能な自動運転車開発の進展を示すものとしている。
記事 グリーンIT 【対米投資第2弾】ビル・ゲイツが手がける次世代原発など気になる10兆円の使い道 【対米投資第2弾】ビル・ゲイツが手がける次世代原発など気になる10兆円の使い道 2026/03/19 8 日米両政府は19日に米ワシントンで開催される日米首脳会談に合わせ、総額10兆円規模に上る対米投資の第2弾を発表する方向で最終調整に入った。次世代原子力発電所の建設や天然ガス発電施設の整備など、主にAI開発の加速に伴う電力需要の急増に対応するためのインフラ事業が盛り込まれる。両首脳による合意は共同文書として公表される見通しだ。
記事 ステーブルコイン ホワイトハウスでの暗号資産業界と銀行の会合、ステーブルコイン利回りで合意至らず ホワイトハウスでの暗号資産業界と銀行の会合、ステーブルコイン利回りで合意至らず 2026/03/19 3 米ホワイトハウスで開かれた暗号資産業界と銀行業界による会合は、ステーブルコインの利回り付与を巡る議論が平行線をたどり、合意に至らないまま終了した。米国議会で審議中の暗号資産市場構造法案(CLARITY法案)の成立に向けた妥協案が提示されたものの、銀行側が難色を示した形となる。トランプ大統領は銀行側の対応を批判しており、法案の年内成立の先行きは不透明となっている。
記事 AI・生成AI 【完全版】唸るほど凄い「Claude Cowork」活用法、最強すぎた「ChatGPT使い分け術」 【完全版】唸るほど凄い「Claude Cowork」活用法、最強すぎた「ChatGPT使い分け術」 2026/03/19 60 「ChatGPT活用で生産性が上がった」と言いながら、実は単純作業に追われている――そんな矛盾を多くの現場で見てきました。この問題の本質は、ChatGPTが「クラウド処理型AI」であるため、ローカルファイルの一括操作を苦手としていることです。その“苦手”を補えるのが、Claude Coworkです。ChatGPTと正しく使い分けることで、真の業務革命を手にすることができます。そこで今回は、Coworkの「即効プロンプト3選」などを通して何ができるのかを解説しつつ、ChatGPTとCoworkの二刀流で最強になる方法をここだけに公開します。
ホワイトペーパー AI・生成AI AIエージェントがさらに進化「マルチAIエージェント」とは? Google Cloudでの実装法 AIエージェントがさらに進化「マルチAIエージェント」とは? Google Cloudでの実装法 2026/03/19 生成AIの進化は加速を続け、自律的に計画・実行する「AIエージェント」を経て、複数のAIがチームとして協働する「マルチAIエージェント」へと進化している。単一のAIが「1人の天才にすべてを任せる」ようなものだとすれば、マルチAIエージェントは複数の専門家がチームを編成するように協働し、単一のAIエージェントの限界も克服して、複雑で質の高い成果を生み出す。本資料は、マルチAIエージェントに至るまでの進化の過程や具体的な活用シーン、Google Cloud環境における実装方法などを解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 もはや「二重恐喝」は当たり前…ランサムウェア時代のGoogle Cloudセキュリティ対策 もはや「二重恐喝」は当たり前…ランサムウェア時代のGoogle Cloudセキュリティ対策 2026/03/19 ランサムウェア攻撃の手口はますます悪質化し、近年では暗号化による身代金要求に加え、窃取した情報の公開を脅しに使う二重恐喝型が主流となっている。従来の境界型防御で防ぎきることは困難となり、攻撃されることを前提とした「多層防御」へシフトすることが不可欠だ。本資料では、ランサムウェアの脅威を整理した上で、Google Cloud環境におけるセキュリティ対策について、構築と運用の2つのフェーズから解説する。また、技術的対策と両輪で取り組むべき組織面での対策や、脅威と対策の対応表も提示する。
ホワイトペーパー ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 「VPN排除」に成功したユニリーバ、ゼロトラストで叶えた「必要最低限」のアクセス 「VPN排除」に成功したユニリーバ、ゼロトラストで叶えた「必要最低限」のアクセス 2026/03/19 190カ国で34億人が日々使用する製品を提供する世界的消費財企業のUnilever(ユニリーバ)。同社ではリモートアクセス需要の拡大に伴い、従来のVPNがボトルネックとなりユーザー体験が悪化、さらにセキュリティリスクが増大していた。そこで同社はゼロトラストアプローチを採用し、VPNを排除して、適切な担当者だけがアプリにアクセスできる環境を構築した。その結果、週あたり30億件以上のトランザクションを保護しながら99.9%の稼働率を維持し、世界中の従業員の業務効率と柔軟性を大幅に向上させたという。その具体的な取り組みについて解説する。
ホワイトペーパー 地銀 広島銀行「リサーチ業務+資料作成」を“150分→15分”に激減させた…凄すぎる方法 広島銀行「リサーチ業務+資料作成」を“150分→15分”に激減させた…凄すぎる方法 2026/03/19 広島県に本店を構える広島銀行では、コンサルティング営業において、顧客企業の所属業界の理解を深めることが担当者の課題になっていた。営業担当者が業界の最新動向を把握し、ディスカッション資料を作成するには相当な時間を要し、情報の鮮度にも限界があったのだ。そこで同社は、業界情報を効率的に収集・活用できるツールを導入。それまで業界の実態把握に2時間以上かかっていたが、15分から30分で大枠を把握できるようになり、営業活動の品質も向上したという。具体的にどのような業界情報活用の仕組みを構築したのか解説する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」 【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」 2026/03/19 日本企業の海外展開が加速する中、グローバル拠点のセキュリティは深刻な課題だ。AIを悪用して経営者や取引先になりすますなど、攻撃手法も巧妙化・多様化。一方、多くの企業では現地のIT人材が不足し、セキュリティガバナンスが機能不全に陥っている。こうした中、KDDIではゼロトラストのグローバル展開を実現させ、強固なセキュリティ体制の構築に成功した。今回、同社 ソリューション事業本部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部の福田 哲也氏に、いかにして危機に立ち向かうべきか、事例を基に話を聞いた。
記事 クラウド 東京ガス「20年使ったオンプレ」から脱却…2年がかりの“グループ横断DX”の全容 東京ガス「20年使ったオンプレ」から脱却…2年がかりの“グループ横断DX”の全容 2026/03/19 「SaaSなので個社要件には対応できません」──会計基盤のクラウド化を目指す東京ガスに、とあるベンダーから返ってきたのはこの答えだった。経費精算だけでなく、収入予定報告、振替報告など、独自の経理申請業務を1つのSaaSでカバーしたい。しかし、理想と現実のギャップは大きかったという。創立140周年の老舗インフラ企業が、20年使い続けたオンプレミスからの脱却をどう実現したのか? その選択の決め手に迫る。
記事 製造業セキュリティ 攻撃者視点で“見えないリスク”を定量化せよ!資生堂・NEC・NASAが選んだ新指標 攻撃者視点で“見えないリスク”を定量化せよ!資生堂・NEC・NASAが選んだ新指標 2026/03/19 クラウドの普及で、企業のITはもはや「自社の中」だけでは完結しなくなった。海外拠点のシステム、委託先や取引先が使うクラウドまで含めて、IT資産はサプライチェーン全体に広がっている。問題は、自社がどれだけ対策していても、サプライチェーンのどこか1社の弱点が“侵入口”になることだ。取引先は膨大で、すべてを管理する余力はない。限られた人員と予算で、何をどこまで可視化し、経営や投資家に説明できるガバナンスをどう築くべきか。資生堂・NEC・NASAも導入する攻撃者視点での“見えないリスク”を定量化する方法を考える。
記事 AI・生成AI 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 2026/03/19 AIは今や「1万倍速」でデータを処理する。だが、経営判断・採用・企業のパーパス策定──本当に重要な意思決定はすべて、依然として「1倍速」の人間の脳にしか委ねられない。この非対称な現実の中で、日本企業の経営者たちは果たして、思考するための「余裕」や「安全基地」を持てているだろうか? 脳科学者の茂木 健一郎氏とSplunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が、対話を通じて紐解いていく。