記事 ID・アクセス管理・認証 情シス担当者が業務で「社員のPCログ」を監視…問題はないのか? 情シス担当者が業務で「社員のPCログ」を監視…問題はないのか? 2021/01/22 再度の緊急事態宣言もあり、リモートワークが広がりを見せる中、社員の「サボり」を抑止するためにも、ログ監視を強化したいと考える企業は多いだろう。実際、サーバの管理者アカウント(ルート権限)があれば、システムに対して大抵のことができてしまう。機密情報へのアクセスや他人のメールを見たり、ログファイルを書き換えたりも自由だ。しかし、「できること」と「やっていいこと」の間には相当な距離がある。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 Sansanや「@cosme」運営会社などは、組織のコミュニケーション課題をどう改善した? Sansanや「@cosme」運営会社などは、組織のコミュニケーション課題をどう改善した? 2021/01/22 テレワークの拡大などによって、組織内のコミュニケーション活性化やバリューの浸透は多くの経営陣にとって悩みのタネだ。クラウド名刺管理サービスを提供するSansanや、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営するアイスタイル、LPガスの販売をメインに、エネルギー・インフラ事業を展開するシンサナミなどは、組織のコミュニケーション・コラボレーションにまつわる課題をどのように解消したのだろうか。本書は上記3社をはじめ、9社の改善事例を紹介する。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 部署を越えた“コラボレーション”を実現する「オープンな環境」構築のポイント 部署を越えた“コラボレーション”を実現する「オープンな環境」構築のポイント 2021/01/22 ビジネスを取り巻く環境は激しく変化を続けており、企業は競争力強化のため、変化への対応が求められている。そこでポイントとなるのが、従業員同士の職務領域・部門を超えたコラボレーション(共創)を支援し、増やしていくことだ。しかし、多くの企業では部署ごとの閉じたコミュニケーションにとどまり、コラボレーションが生まれづらい環境が見受けられる。そこで本資料では、コラボレーションを生み出すために必要な「オープンな環境」を構築するポイントとして、「管理職がコラボレーションを創出する機会・制度を支援している」など3つの要素を提示。さらに、クラウドを活用したコラボレーション改善プラットフォームの主な機能や、導入企業における改善実績などを紹介する。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 440社の経験から見えた、成功する組織改革プロジェクトの進め方と意外な落とし穴 440社の経験から見えた、成功する組織改革プロジェクトの進め方と意外な落とし穴 2021/01/22 組織改革を進める上でまず重要となるのが、「全ステークホルダーが同一の目的を一緒に追える状態」を構築することだ。しかし、なんとなく課題を設定した状態で、施策内容の検討や導入プロダクトの比較の議論に時間をかけるケースも多く存在する。本資料では、成功する組織改革プロジェクトを「計画立案」「施策実行」の2つのフェーズに分け、各フェーズで陥りやすい「意外な落とし穴」を提示。その上で、課題解決に必要な知見や経験を外部のリソースから調達する方法を紹介している。具体的には、440社以上の組織改革を支援してきたノウハウから、信頼できる外部のパートナーと、コミュニケーションを改善するクラウドプラットフォームの選び方のポイントを紹介する。
記事 その他 三菱UFJに聞く「オープンイノベーション」、なぜコロナ禍に負けず“進化”できたのか 三菱UFJに聞く「オープンイノベーション」、なぜコロナ禍に負けず“進化”できたのか 2021/01/22 業態の垣根を越えて外部企業との連携や共創を目指す「オープンイノベーション」が加速している。金融業界でも独自の「アクセラレータプログラム」によって、スタートアップやベンチャー企業を支援する取り組みが始まっている。新型コロナウイルスの影響によって、新たな生活様式や働き方が模索される中、スタートアップ支援やオープンイノベーションをどう実現していけばいいのか。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の取り組みから今後の展開を考察する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 2021年、セキュリティの「根本的な見直し」が不可欠なワケ。検討すべき2つの視点 2021年、セキュリティの「根本的な見直し」が不可欠なワケ。検討すべき2つの視点 2021/01/22 新型コロナウイルスによって社会は大きく混乱している。この混乱を好機と捉え、攻勢をかけているのがサイバー空間の攻撃者だ。人々の不安、AIを初めとする最新テクノロジー、さらに社会の混乱を組み合わせ、利用して、さまざまな攻撃をしかけている。それに対して、残念ながら日本企業は後手に回っているのが現実だ。先の見えない2021年に求められる、セキュリティ対策の再構築について解説する。
記事 流通・小売業界 三越伊勢丹、崎陽軒の選択は?Withコロナ時代の「店舗」の将来像 三越伊勢丹、崎陽軒の選択は?Withコロナ時代の「店舗」の将来像 2021/01/22 新型コロナの感染拡大は落ち着く気配がなく、依然として外出自粛ムードは続いている。オンラインショッピングや飲食店の出前サービスなどのニーズが爆発的に高まる中、今後店舗という形はどのように変化していくのだろうか。「withコロナ禍でのお店のあり方」をテーマに、三越伊勢丹プロパティ・デザイン 取締役 商業施設事業部長 上席執行役員 中北晋史氏と崎陽軒の専務取締役 野並晃氏が登壇。メインファシリテーターを衆議院議員の鈴木馨祐(けいすけ)氏が務めた。