記事 ロボティクス ロボット・AIによるインフラ点検の効率化、どこまで「目視」を置き換えられるか ロボット・AIによるインフラ点検の効率化、どこまで「目視」を置き換えられるか 2017/09/05 技術には2種類あると思う。世の中を変えるための技術と、変えないための技術だ。前者は派手なので何かと注目を集める。だが後者はあまり注目されない。しかしながら、まさに「縁の下の力持ち」として、インフラ点検など、日常を維持管理し変化させないための技術、当たり前の日々を維持するための技術はとても重要だ。ロボットやAIの活用がもっとも期待されている分野の一つでもある。絶対に必要不可欠な分野なので、ビジネスとしても手堅いはずだ。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 CASH騒動をプロジェクト工学で解析、そこから得られる教訓とは? CASH騒動をプロジェクト工学で解析、そこから得られる教訓とは? 2017/09/05 リリース直後大きな話題を呼び、リリース後16時間で停止し、24日に再開したCASH。停止までの一連の事象は、不特定多数の協力を得るプロジェクトにおける落とし穴の典型的な例である。このタイプのプロジェクトは、企業活動だけではなく、行政サービス、地域活性化プロジェクト、はたまたボランティア活動など、世間に幅広く存在しており、すべて同じ構造の困難をはらんでいる。本稿では、プロジェクト工学の手法を活用して今回の事例を解析し、同種のプロジェクトにおける「転ばぬ先の杖」としての考え方を提示したい。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日米報道で異なる東芝メモリ売却の現実、なぜ「ウエスタンデジタル勝利」なのか 日米報道で異なる東芝メモリ売却の現実、なぜ「ウエスタンデジタル勝利」なのか 2017/09/05 東芝の米原子力事業における巨大損失を穴埋めする目的で行われる半導体事業の東芝メモリ売却を巡り、協業先の米ウエスタンデジタル(WD)との泥沼訴訟、売却先候補の二転三転、関係各国で予想される独占禁止法審査の難航などで、迷走が続く。国内メディアでは「結末が見えにくくなっている」という論調が支配的だ。だが、一方の米国のメディアや投資サイトでは、「WDによる買収は確実だ」「最終的には、WDが東芝メモリの議決権をコントロールする」との声が、確信をもって語られている。論拠は何なのか。なぜ、こうした認識の差が日米間で生まれるのか。米論壇の声をまとめてみた。
記事 医療業界 MRT 馬場稔正社長が語る、「医師の時間をシェアリング」で拓ける可能性 MRT 馬場稔正社長が語る、「医師の時間をシェアリング」で拓ける可能性 2017/09/04 遠隔地にいる医師と患者を結んで診療を行う「遠隔診療」。これまで原則禁止と考えられてきたが、規制緩和やスマホ、通信インフラの普及が後押しとなり注目を集めている。スマホを使い、遠隔地の医師から健康相談や診療を受けられる「ポケットドクター」と呼ばれるサービスを展開するのがMRTだ。「医師の生産性向上に役立つサービスを医師目線でリリースしたい」と語る同社 代表取締役社長 馬場 稔正氏に、サービスの狙いや今後の遠隔診療におけるテクノロジー活用の可能性について話を聞いた。
記事 経営戦略 ペーパーレス化で「斜陽産業」、富士ゼロックスやリコーの生き残り戦略とは ペーパーレス化で「斜陽産業」、富士ゼロックスやリコーの生き残り戦略とは 2017/09/04 コピー機や複合機をはじめとした複写機メーカーが事業構造の転換を進めている。複写機市場はオフィスのペーパーレス化によって斜陽産業となりつつあり、各社は対応を迫られている。この業界にはいわゆる優良企業も多く、そうであるがゆえに過去の成功体験が逆に足かせになることもあるようだ。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 女性を軽視するCMは「男性中心社会」へのノスタルジーだ 女性を軽視するCMは「男性中心社会」へのノスタルジーだ 2017/09/04 トランプ大統領は、12日にシャーロッツビルでの白人至上主義者らと市民団体の間で起きた衝突に関し、マイノリティ差別に反対する発言を避けた。これが発端となり、メルク、アンダーアーマー、インテルなど有力なCEOが助言機関である製造業評議会から去り、戦略政策フォーラムとともに解散された。一方日本では、ムーニーや宮城県、牛乳石鹸など、企業CMにおける女性の描写をめぐり、議論が続いている。これらは2つの国のまったく別物のできごととも考えられているが、「企業や経営者がマイノリティに関して発するメッセージ」が持つリスクを考えるうえで非常に有用な示唆に富んでいる。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【事例:時事通信社】出張中でも「スマホで内線」できる環境を実現 デジタル変革の布石に 【事例:時事通信社】出張中でも「スマホで内線」できる環境を実現 デジタル変革の布石に 2017/09/01 時事通信社は、国内外のさまざまなニュースを配信しているメディア企業だ。情報の速さと正確さが最も重視される同社では、これまで使っていたPBXシステムの更改に合わせてモバイルワーク環境の刷新を決断。クラウド型PBXの活用により、社内外で内線が利用できるスマートフォンを導入して、場所を問わず効率的に仕事ができる環境を実現した。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン SDGsの全体像を徹底解説、国連が企業に期待しているのはこれだ! SDGsの全体像を徹底解説、国連が企業に期待しているのはこれだ! 2017/09/01 今年、一斉に動き出した国内のSDGs。政府、企業、自治体、市民社会、大学など、多様なセクターが持続可能な社会という共通のゴールに向けてスタートを切った。最近では、外務省によるピコ太郎をSDGsプロモーターとした普及啓発をきっかけに、お茶の間にも「エス・ディー・ジーズ」という言葉が広まりつつある。しかし、SDGsは政府やNGOのみならず、民間セクターを巻き込んで、取組むだけの意義はあるのだろうか。そして、ビジネスにSDGsを取り込むには、どういったアプローチがあるのだろうか。まず、SDGsとは何かを皮切りに、国内の取組み状況とビジネスとSDGsの関係について解説する。
記事 データ戦略 総務省 谷脇康彦氏が語る、情報銀行やブロックチェーンへの取り組み 総務省 谷脇康彦氏が語る、情報銀行やブロックチェーンへの取り組み 2017/09/01 2017年1月に発表された、政府のIoT総合戦略では「第四次産業革命で30兆円もの付加価値を創出できる」とし、あらゆる社会経済活動を再設計し、社会の抱える課題解決を図る“Society 5.0”を目指すことが示された。そこでは、IoTで現実世界からデータを集め、AIで分析し、その結果を現実世界へフィードバックして社会的課題を解決するという循環サイクルを構築することが大きなテーマとなっている。この「データ主導社会」の実現に向け、いま総務省がどのような取り組みを行っているのか、同省の政策統括官である谷脇康彦氏が解説した。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 2017/09/01 人々の価値観やライフスタイルが多様化し、個人の嗜好が細分化している現代。NHKという“マスメディア”であっても、メガヒットは生まれにくい状況だ。そんな中、ヒット番組を連発する監督がいる。NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」や、シュールな笑いを追求した「サラリーマンNEO」、志村けんが主演のコント番組「となりのシムラ」などを手掛けるNHKエンタープライズ 制作本部 番組開発 エクゼクティブ・プロデューサー 吉田照幸氏だ。先ごろ開催された「Advertising Week Asia 2017」おいて吉田氏は、自身の経験をもとに「ヒットの法則」と記憶に残る仕事をつくりだす秘訣について語った。
記事 デジタルマーケティング総論 なぜ、そのOne to Oneマーケティングはうまくいかないのか? 成功に導く2つのポイント なぜ、そのOne to Oneマーケティングはうまくいかないのか? 成功に導く2つのポイント 2017/08/31 デジタル技術の進歩により、企業のマーケティング部門は、顧客に関するさまざまなデータを取得・分析できるようになった。その結果、顧客一人ひとりの趣向や属性などを基に、顧客に対して個別にアプローチするOne to Oneマーケティングに取り組む企業が増えている。ところが、いざ取り組んでみると、うまくいかないという声も少なくない。それはなぜなのか。データベースマーケティングを手がけるスプリームシステム DBマーケティング事業部 事業部長 福澤勇武氏が、その原因と対策を解説した。
記事 ID・アクセス管理・認証 働き方改革を「本気で」推進するなら、シャドーITを蹴散らすチャットツールが必要だ 働き方改革を「本気で」推進するなら、シャドーITを蹴散らすチャットツールが必要だ 2017/08/31 生産性向上による長時間労働の是正など、「いつでも」「どこでも」働ける環境を整備することで、さらなる付加価値をもたらそうという「働き方改革」に取り組む企業が増えている。働き方改革には、それまで当たり前とされてきた働き方を変える「文化のシフト」が必要だが、メール中心の企業文化を変える可能性を秘めているのが、チャットツールだ。
記事 システム開発ツール・開発言語 バイオハッカーが世界を変える? DIYバイオ、バイオエコシステム最新事情 バイオハッカーが世界を変える? DIYバイオ、バイオエコシステム最新事情 2017/08/31 ITテクノロジーの進展により、バイオ研究による社会イノベーションの創出は、よりオープンに、より一般的になりつつある。最先端テクノロジーと関連するビジネス動向について議論する「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO」では、MITメディアラボ所長・伊藤穰一氏をホストに、業界が注目する「バイオテクノロジー」のキープレイヤーであるImpossible Labs 共同設立者 ティト・ジャンカウスキー氏、山口情報芸術センター 伊藤隆之氏、IndieBio CSO ロン・シゲタ氏が登壇、米国で発達する「DIYバイオ」や「バイオエコシステム」などの潮流について議論した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 1日2.2軒も「京町家」が消失、このまま京都の街並みは失われるのか 1日2.2軒も「京町家」が消失、このまま京都の街並みは失われるのか 2017/08/31 京都の歴史と文化をはぐくみ、情緒たっぷりの街並みを形成してきた伝統的木造建築の「京町家」。その保存を目指した「京町家保全・継承条例」案が9月、京都市議会に提出される。2016年度までの7年間に市内で5,600軒以上が消失したことが明らかになったのを受け、所有者に取り壊しの際、事前の届け出を義務づける内容だ。しかし、京都府立大の宗田好史副学長(都市計画)は「住人だけの力で京町家を保存するのは難しい。京町家を活用する新たな担い手が必要」とみている。
記事 見える化・意思決定 なぜあの人は有能なのか? 共通する「手順」「知識」「行動規範」を具体事例で解説 なぜあの人は有能なのか? 共通する「手順」「知識」「行動規範」を具体事例で解説 2017/08/31 コンサルティング・プロモーションでは、企画提案人財の育成は、手順・知識・行動規範の3軸で進める。この3軸の重要性について事例を通して解説する。また、手順・知識・行動規範の3軸が何か、それをどのように修得していけばよいか、3段階での育成方法についても解説する。
記事 ID・アクセス管理・認証 アイピーキューブ、企業・学校向け統合認証プラットフォームを発表 アイピーキューブ、企業・学校向け統合認証プラットフォームを発表 2017/08/30 IT基盤の設計・構築と関連製品の開発・販売を行うアイピーキューブは28日、企業や学校で利用しているITシステムやクラウドサービスのIDと認証を統合管理するための統合認証プラットフォーム「IP3-ACE」を発表した。
記事 流通・小売業界 スマートリテールとは何か? 韓・豪・米事例に見る「小売対EC」の戦況 スマートリテールとは何か? 韓・豪・米事例に見る「小売対EC」の戦況 2017/08/30 これまでICTと連携していなかった産業が続々とICTを活用し、産業構造が変革されている。これは小売にも言えることだ。小売はITを武器とする店舗をもたないECに対し、あらゆる方法で抗戦を試みた。その結果、両者は「オムニチャネル」で戦うにいたる。しかし、ここでも決着はついていない。そして戦いは第二ラウンドに突入し、小売は「スマートリテール」に目を付けた。スマートリテールとは何か? フロスト&サリバン ジャパン 成長戦略コンサルティングマネージャの伊藤 祐氏が韓国のホームプラス、オーストラリアのウールワース、さらに米国のAmazon Goの事例を交えて「スマートリテール」を解説する。
記事 セキュリティ総論 崩れる「安全なパスワード」神話 否定される過去の基準、追従できない現場の課題 崩れる「安全なパスワード」神話 否定される過去の基準、追従できない現場の課題 2017/08/30 パスワードの定期変更は有効か。昨年8月、米連邦取引委員会(FTC)のチーフテクノロジストが定期変更の安全性を否定する発表を行った。さらに、今年の1月は米国立標準技術研究所(NIST)が安全なパスワードについて過去の基準を否定するドラフトを発表し、6月にガイドラインのRev.3を公開した。ユーザーの利便性にとっては朗報なのだが、さまざまなサービスや企業のセキュリティ運用基準が変わらなければ利便性・安全性の向上は見込めない。実効的な動きが必要なフェーズがきている。
記事 システム開発ツール・開発言語 伊藤穣一氏が米国バイオスタートアップ最前線を紹介、不可能は可能になるのか? 伊藤穣一氏が米国バイオスタートアップ最前線を紹介、不可能は可能になるのか? 2017/08/30 バイオテクノロジーの分野では急速な変化が起きている。ITとバイオの融合により、これまでは考えられたなかった製品やサービスも登場しつつある。MITメディアラボ所長・伊藤穰一氏がホストとなり、最先端テクノロジーとビジネスの現在地を探るイベント「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO」では、Ginkgo Bioworks、Akili Interactive Labs、Tupac Bioがバイオテクノロジーを活用したビジネスをテーマに議論を繰り広げた。
記事 経営戦略 グーグル、アマゾン、FBなどの「ビッグデータ寡占」に独禁法が無力なワケ グーグル、アマゾン、FBなどの「ビッグデータ寡占」に独禁法が無力なワケ 2017/08/29 グーグル、アマゾン、フェイスブックなど各分野で一強の支配的地位を確立した米IT大手。現在、人々の消費活動やメディアから受け取る情報など生活の大きな部分を支配するばかりでなく、今や川上のベンダーやサプライヤーに無理な値引きを強要できる立場にある。こうしたIT時代の新しい現実に対し、現行の独占禁止法では対応できないとの声が上がる。今後、IT大手は規制・分割の道を歩むのか、また消費者の利益はどう確保されるべきなのか。
記事 サーバ 今さら聞けないハイパーコンバージドインフラ(HCI)の基礎 導入で注意すべき点は? 今さら聞けないハイパーコンバージドインフラ(HCI)の基礎 導入で注意すべき点は? 2017/08/29 「サーバ仮想化に取り組みたいが、複雑なハードウェア環境が必要となるので敷居が高い」と感じている中堅・中小企業は少なくないだろう。だが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の登場によって、こうした状況も変わりつつある。「HCIとは何か?」「活用する上ではどんな点に注意すれば良いのか?」などについて、調査データを交えながら見ていこう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 有料テレビが存続の危機、NetflixやHulu、Amazonに敗北か 有料テレビが存続の危機、NetflixやHulu、Amazonに敗北か 2017/08/29 “カウチポテト”とは米国人の余暇の過ごし方の代表としてよく知られる言葉だ。どこの家庭にもケーブルなどの有料テレビがあり、スポーツ専門チャンネルなどを見て過ごす人が多かった。しかし、NetflixやHulu、アマゾンのプライム・ビデオといったビデオストリーミングの台頭により、カウチポテトのあり方に大きな変化が訪れ、今や有料テレビは存続の危機とまで言われる。様変わりする米国テレビ事情とは?
記事 ロボティクス PFN 奥田遼介氏が解説、ディープラーニングだけでなく「強化学習」も活用する理由 PFN 奥田遼介氏が解説、ディープラーニングだけでなく「強化学習」も活用する理由 2017/08/28 ディープラーニングのOSSフレームワーク「Chainer」やその中のライブラリ「CuPy」の研究・開発などに携わり、いま日本のAIを支えるキーパーソンの一人に数えられるようになったのが、Preferred Networks(以下、PFN)チーフアーキテクトの奥田遼介氏だ。同氏は東北大学の学生時代から教育用ロボットを活用し、そのときの経験が現在の仕事でも生かされているという。奥田氏はロボットカーやアマゾンのロボット大会などの具体的な事例をもとに、機械学習や強化学習がどう活用されているのかについて解説した。
記事 セキュリティ総論 リモート・ブラウザ、コンテナ・セキュリティ、クラウド・ワークロード、最新技術解説 リモート・ブラウザ、コンテナ・セキュリティ、クラウド・ワークロード、最新技術解説 2017/08/28 情報セキュリティ分野におけるテクノロジーは、日々急速に進化している。高度な攻撃への対策強化や、デジタルビジネス変革へのサポート力向上、さらにクラウドやモバイル、DevOpsを始めとした新たなコンピューティングの地平が拡がる中で、ガートナーが2017年に注目する最先端テクノロジーを「脅威対策」、「アクセスと支援」、そして「安全な開発」に分類して、ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 最上級アナリスト ニール・マクドナルド氏が紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 交渉で負ける日本人、スタンフォード流交渉術なら勝てるのか 交渉で負ける日本人、スタンフォード流交渉術なら勝てるのか 2017/08/28 日本人は「交渉」が苦手だ。相手の気持ちを“忖度”することが美徳とされるオトナの社会においては、自分の要求を明確にする交渉は「がめつい」と思われがちだ。『スタンフォードでいちばん人気の授業』(幻冬舎刊)の著者の佐藤智恵氏は「世の中には交渉しないことによって損をしている人が多い」と指摘する。交渉をするべきか否か。交渉を上手く進める手立てはあるのだろうか。今回は、交渉のメッカである米国で話題の「スタンフォード流交渉術」を参考に、交渉慣れしていない日本人に知ってほしい交渉戦略を考察する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 2017/08/27 属人的で手作業の多い運用管理、構成変更や管理のたびに発生するドキュメント作成と承認フロー。IT基盤の運用全体を俯瞰すると、まだまだ解決すべき課題は残っている。こうした中で注目されるのが、データセンターで提供されるリソース全体を仮想化し、運用の自動化を目指す「Software-Defined Data Center(SDDC)」だ。今回はIT基盤を「物理層」「論理層」「仮想マシン層」「ミドルウェア層」「アプリケーション層」の5つのレイヤーに分けてそれぞれの課題をまとめるとともに、SDDCによって何が解決できるのかを整理してみたい。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 2017/08/27 Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったパブリッククラウドの普及を尻目に、「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」と呼ばれるITインフラが注目を集めている。サーバ、ストレージ、ネットワークと仮想化のテクノロジーを1つの筐体に集約し、シンプルで拡張性の高い企業システムを構築できることから、データセンターを運用する大手企業やスピードを必要とする企業などで導入がすすんでいる。既存のITインフラやコンバージドインフラとの違いなど、ハイパーコンバージドインフラとは何かをあらためて整理し、製品選択のポイントを紹介しよう。
記事 その他 元ホンダCIOが指南、世界で勝つためのIoTデータマネジメント戦略 元ホンダCIOが指南、世界で勝つためのIoTデータマネジメント戦略 2017/08/25 いまや、製造業におけるIoTは、企業にとっての重要な戦略となった。しかし、さまざまなソースから取得される膨大なIoTデータ、しかも正規化されていない生データに近いIoTデータを効率的に管理・活用する手法は、いまだ確立しているとは言い難い。はたして、企業はどういう考え方でIoTデータに向き合えばよいのだろうか。2005年にIT部長としてホンダ全体のIT戦略・運営を担当し、現在はオフィス有吉の代表をつとめる有吉和幸 氏、そして日本アイ・ビー・エムの岡口純子 氏に、IoTデータ活用のポイントについて話を聞いた。
記事 流通・小売業界 オムニチャネルが失敗した「3つの誤解」、このままでは小売はアマゾンに敗北する オムニチャネルが失敗した「3つの誤解」、このままでは小売はアマゾンに敗北する 2017/08/25 小売各社において、最近オムニチャネルへの取り組みが下火になり、「売上が伸びない」「採算が合わない」と言われ、失敗事例として語られることが増えてきた。一方で、アマゾンがAmazon Goの実験店舗を展開したり、大手小売のホールフーズを買収、楽天が楽天カフェを展開するなど、ネットプレイヤーがリアルへの攻勢を強めている。その中で、小売はリアル店舗とECを組み合わせた「オムニチャネル」をどう捉え、どう活用していくべきなのか。特に小売各社のオムニチャネルへの取り組みに対する「3つの誤解」を解いていくことで、成功に向けた新たな取り組みの指針を示していこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「BtoB」にデジタルマーケティングは必要か? オムロン、3M、村田製作所が激白 「BtoB」にデジタルマーケティングは必要か? オムロン、3M、村田製作所が激白 2017/08/25 ものづくりや職人を支えるBtoB領域のデジタルマーケティングは、華々しい成功事例の多いBtoC領域とは一線を画した独自の課題を抱え、ある意味、マニアックな進化を必要としている。オムロン、スリーエム ジャパン、村田製作所のグローバルブランド大手三社で陣頭指揮を取るデジタルマーケターが、それぞれの課題や有効施策を語った。