記事 経営戦略 デジタル変革に求められる「イノベーション・ゼロ」を導く4つのドライバー デジタル変革に求められる「イノベーション・ゼロ」を導く4つのドライバー 2016/06/30 TED2010において、ビル・ゲイツ氏がエネルギーの未来について語ったビジョン、それが「イノベーション・ゼロ(Innovation to Zero)」、ゼロへのイノベーションだ。ゲイツ氏は地球全体のCO2排出量をゼロにし、地球規模の終末を避けるには奇跡が必要だと説いた。フロスト&サリバン パートナーのレヌー・ブラー氏が、イノベーション・ゼロに導く「4つのドライバー」について解説した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 コマツ流「本気の」地方創生が、苦境の創業地を救う コマツ流「本気の」地方創生が、苦境の創業地を救う 2016/06/30 建設機械大手のコマツが、粟津工場のある石川県小松市で石川県や地元の農林業者と連携し、地方創生に取り組んでいる。地元の山林で採れた間伐材を用いてバイオマス発電を進めるとともに、農作物の通年栽培や6次産業化にも技術を提供している。さらに人材育成など本社機能の一部を移転、地域活性化を後押しする考えだ。圧倒的な競争力を持つ「ダントツ商品」で世界を席巻したコマツは、人口減少と高齢化に苦しむ発祥の地を救えるのだろうか。建設機械で世界2位の大企業が取り組む地方創生策に注目が集まっている。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 モバイルアプリ市場予測:ゲーム以外の「新しいカテゴリ」がビジネスを牽引する モバイルアプリ市場予測:ゲーム以外の「新しいカテゴリ」がビジネスを牽引する 2016/06/29 世界のモバイルアプリストアの合計収益は、2016年に509億ドル(約5.4兆円)、2020年に1011億ドル(約10.7兆円)を突破すると予想される。その要因は大きく2つある。1つは、モバイルアプリが消費支出のより大きいシェアを獲得するようになること。もう1つは、世界中の発展途上国でアプリの普及が大幅に拡大すること。本資料では、1011億ドルというアプリストアの枠を越え、広告とコマースが将来アプリエコシステムにおいてどのような地位を占めるのかについても紹介している。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 小売アプリ市場予測:日英米で大きな違い すべてでトップ10入りしたのはアマゾン 小売アプリ市場予測:日英米で大きな違い すべてでトップ10入りしたのはアマゾン 2016/06/29 日米英において、小売アプリの躍進が著しい。トップ10のダウンロード数の増加率はアプリ市場全体の増加率を上回っているという。米国では前年比1.3倍増と目覚ましい成長を遂げている。買い物客の視点に立った小売アプリは、顧客による下調べ、購入、エンゲージメント全般など、購入プロセスのあらゆる段階で自社のブランドを強化できる。本資料では、これらの動向と今後の小売アプリ戦略に役立つ情報を紹介する。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 ユーザーのエンゲージメントパターンに応じたアプリ戦略のヒント ユーザーのエンゲージメントパターンに応じたアプリ戦略のヒント 2016/06/29 小売企業でも飲料メーカーでも、消費者を深く理解すれば、競争上優位に立てるが、これはアプリ市場においても当てはまる。しかし、今やアプリ市場の競争は熾烈さを極め、成功をおさめるのが非常に難しくなっている。iOS App StoreとGoogle Playで入手できるアプリは現在400万を超える一方でユーザーが利用するアプリの数は限られているからだ。本資料は、こうした中でも顧客を理解し、自社アプリを成功に導くためのヒントを紹介する。
記事 スマートフォン・携帯電話 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 2016/06/29 スマートフォンの普及に伴う形で、モバイルアプリは急速にその存在感を増し、今や生活に欠かすことができない存在となっている。生活のあらゆる場面に溶け込んだモバイルアプリは、消費者の時間と注目を惹きつけ続けており、企業にとっては今最重要の消費者接点といえるのではないだろうか。このモバイル上でいかに消費者との関係を強化していくかは、ゲームはもちろん、ソーシャルやコミュニケーション、小売などあらゆるビジネスにとって避けては通れないテーマとなっている。こうした中で「今後はさらにアプリ間での時間や注目の奪い合いが起こる」と指摘するのは、App Annie リージョナルディレクターの滝澤琢人氏だ。滝澤氏は、アプリ市場の今後、国内アプリダウンロードトップ30、小売アプリのトップ10などを公開。モバイルコマースの今後の動向について語った。さらに、AppsFlyer カントリーマネージャーの大坪直哉氏がアプリビジネスを成功に導く3つの施策について解説した。
記事 スマートフォン・携帯電話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 2016/06/29 企業が行うマーケティング活動で昨今、特に重要視されているのが「モバイルアプリの活用」だ。これにより、顧客エンゲージメントの強化を図り、安定した収益確保とさらなる成長を目指すことが可能になる。モバイルアプリ開発の現実と効果について、元すかいらーくで、1か月半で100万ダウンロードを達成したアプリを開発したリノシス 代表取締役の神谷勇樹氏、日本航空の草野貴史氏、不動産・住宅情報サービス「HOME'S」を運営するネクストの山本大輔氏、ガリバーインターナショナル 執行役員の北島昇氏らがそれぞれの取り組み事例を語った。
記事 データ戦略 Apache Spark企業導入の基本、Hadoopとは何が違うのか Apache Spark企業導入の基本、Hadoopとは何が違うのか 2016/06/29 高速分散処理のフレームワークである「Apache Spark(以下、Spark)」が、開発者やITベンダーの大きな注目を集めている。その特徴は、高速でのインメモリ処理を実現し、ビッグデータの分析に大きく寄与すること。これからSparkは、情報管理やアナリティクスの領域でどのような役割を果たすことになるのか。ガートナー リサーチ部門 リサーチディレクターのニック・ヒューデカー氏が解説する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 JTB「不正アクセス事件」の背景には何があったのか JTB「不正アクセス事件」の背景には何があったのか 2016/06/29 JTB子会社の「i.JTB(アイドットジェイティービー)」が管理するサーバーが不正アクセスを受けた事件では、678万件以上(発表当初は約793万件)の個人情報が外部に漏えいしたとされる。事態を重くみた観光庁は、JTBの業務の一部を制限することを25日に発表するなど、混乱はまだ続いている。各メディアが事件の経緯、問題点、対策などを連日報じているが、攻撃の背景に関する専門家の分析を紹介しつつ、標的型攻撃の動向と個人情報管理について考えてみたい。
記事 人材管理・育成・HRM 出社前に見る「朝の占い」にイラつくワケ 出社前に見る「朝の占い」にイラつくワケ 2016/06/29 朝のテレビ番組で流れている「12星座占い」や「血液型占い」をチラ見する度に、違和感をおぼえる人はいないだろうか。人を12分の1、あるいは4分の1に分類したところで「なぜ今日の運勢が分かるんだ?」と。人はそれぞれ固有の存在であり、生年月日や名前も違えば、人生に起こることや過ごし方も異なるはずである。「万物は数である」とはピタゴラスがのこした言葉だが、生を受けた生年月日や名前の画数もまた数の象徴であり、占いにおいても重要な意味が込められているのだ。
記事 ソーシャルメディア ネットで「炎上に加担」しているのは「部長」だった ネットで「炎上に加担」しているのは「部長」だった 2016/06/29 インターネットの「言論の自由」が失われてきた──昨今、そうした閉塞感を感じている人が少なからずいるのではないだろうか。自分の発言が「炎上」につながったり、「ネットリンチ」につながる恐怖があるからだ。こうした「炎上」や「ネット世論」の実態について、国際大学 GLOCOM 研究員 山口真一氏と同 主幹研究員の田中辰雄氏が調査結果の内容を発表した。山口氏は「炎上において書き込んでいるのはごくわずか。同じ人が何度も書き込んでいる」と語る。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 容量無制限かつセキュアに! モバイル&データ爆発時代にファイル共有を考える 容量無制限かつセキュアに! モバイル&データ爆発時代にファイル共有を考える 2016/06/28 いつでも、どこでも働ける。ワークスタイルが急速にモバイル活用へと変革している現在、企業のファイル共有やコラボレーションも、モバイルでの利便性を考慮した再定義が求められている。しかし、コンシューマから始まったこのモバイル化の流れは、従業員による勝手な「シャドーIT」を生むなど、新たなセキュリティ問題の温床ともなっている。また、日々指数関数的に増え続けるデータ容量も悩みの種だ。こうした時代に沿ったファイル共有とは、どうあるべきだろうか?
動画 人材管理・育成・HRM 【動画】CAD業務のスキルを可視化する、設計ビッグデータ解析 【動画】CAD業務のスキルを可視化する、設計ビッグデータ解析 2016/06/28 CAD業務は、使用者によってスキルにバラつきが出やすく、かつ使用者の教育が難しい。こうした課題を解決する、スキルの可視化と評価の仕組みを解説する。
動画 サーバ 【動画】IoTとアナリティクス活用を支える並列分散ファイルシステム 【動画】IoTとアナリティクス活用を支える並列分散ファイルシステム 2016/06/28 IoTとアナリティクスを活用する上で、データを蓄積するための高性能、高信頼性なハードウェアは欠かせない。HPCの領域で活用されてきた「IBM Spectrum Scale」と「IBM Elastic Storage Server(ESS)」について解説する。
動画 BI・データレイク・DWH・マイニング 【動画】ベテランから若手へ、データマイニングで技術を伝承する 【動画】ベテランから若手へ、データマイニングで技術を伝承する 2016/06/28 ベテラン技術者の退職や、若手技術者への技術伝承といった製造業が抱える課題。その解決策となるデータマイニングを活用したFMEA故障分析について解説する。
動画 データ戦略 【デモ動画】「APIS IQ」と「SPSS Modeler Premium」によるFMEA故障分析 【デモ動画】「APIS IQ」と「SPSS Modeler Premium」によるFMEA故障分析 2016/06/28 ここでは、「APIS IQ」と「SPSS Modeler Premium」を用いた、FMEA故障分析のデモンストレーションを紹介する。
動画 その他 【動画】「データ・セントリック・コンピューティング」を支えるIT基盤 【動画】「データ・セントリック・コンピューティング」を支えるIT基盤 2016/06/28 ビッグデータ時代の到来によって、プログラムを効率よく処理するハードウェアが求められている。NVIDIAの次世代GPU「Pascal」に対応したIBM次期サーバ製品について解説する。
動画 人材管理・育成・HRM 【デモ動画】設計ビッグデータ活用による3D CADの操作スキルアセスメント 【デモ動画】設計ビッグデータ活用による3D CADの操作スキルアセスメント 2016/06/28 ここでは、設計ビッグデータ活用による3D CADの操作スキルアセスメントについてのデモンストレーションを紹介する。
ホワイトペーパー 製造業界 CAD上級者と初級者のオペレーションは何が違うのか CAD上級者と初級者のオペレーションは何が違うのか 2016/06/28 CADオペレーターの操作スキルにバラつきがある、あるいはデータ品質やデータ作成時間に個人差があるという課題を抱える企業は多い。CADソフトウェアを利用する企業におけるこれらの課題はどうすれば解決できるのだろうか。本資料では、上級使用者と初級使用者間の操作スキルを可視化することで、効果的なCAD操作の教育を行う方法を紹介。アナリティクスツールによる可視化・分析の利用例を交えて解説する。
ホワイトペーパー ストレージ ストレージコストを「最大90%」削減! SDSを活用した分散ファイルシステムとは ストレージコストを「最大90%」削減! SDSを活用した分散ファイルシステムとは 2016/06/28 「IBM Spectrum Scale」は、高速、高機能、スケールアウトを実現する分散ファイルシステムだ。本資料では、柔軟なスケールアウト、拠点間ファイル連携機能、ライフサイクル管理機能といったIBM Spectrum Scaleの特長を紹介する。
ホワイトペーパー IoT・M2M・コネクティブ 高精度の故障分析による設計・製造の品質向上を実現する 高精度の故障分析による設計・製造の品質向上を実現する 2016/06/28 リードタイムの短縮、品質の安定と高精度化、故障発生の軽減など、製造業はさまざまなチャレンジを繰り返している。これらを成功させるには、アナリティクスを活用して膨大なデータを分析することで、故障を未然に防止したり設計製造の手戻りを減らすことが重要だ。本資料では、アナリティクスツールとFMEAの連携による高精度の故障分析の進め方を解説する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 故障分析からスキル教育まで!知っておきたい製造業の「IoTとアナリティクス」最前線 故障分析からスキル教育まで!知っておきたい製造業の「IoTとアナリティクス」最前線 2016/06/28 製造業のデジタル化が急速に進む中で、これまで蓄積してきたビッグデータをビジネスに活用する企業も増えている。こうした動きに乗り遅れないためにも、ビッグデータとアナリティクスを組み合わせた事例を押さえておきたい。そこで今回は、「IBM Watson Summit 2016」に出展されたブースの中から、設計・製造の現場における「故障分析」や、CADオペレーターの操作ログ分析による「教育アセスメント」、これらを実現するための最新テクノロジーについて紹介しよう。
記事 ロボティクス 「ロボット・ブーム」か「ロボットビジネス・ブーム」か、それが問題だ 「ロボット・ブーム」か「ロボットビジネス・ブーム」か、それが問題だ 2016/06/28 いまロボットが再び盛り上がっている。どんどん知能化・高度化が進んでいる自動機械の世界に、漠然と興味があるビジネスマンは多いと思う。だがロボットという言葉は漠然としていて、参入するにしても、今のブームをどう捉えればいいのかさえも、わかりにくいかもしれない。この連載では、今のロボットブーム全体の状況を大づかみして理解するための足がかり、枠組みを提供することをねらいとする。参入前に全体の風景を思い描き、自分たちをどこに位置付けるか考えるための参考にしていただければ幸いである。
記事 経営戦略 コニカミノルタの執行役、市村 雄二氏は「まずやってみて失敗しろ」と要求する コニカミノルタの執行役、市村 雄二氏は「まずやってみて失敗しろ」と要求する 2016/06/28 約2,700億の売上を誇っていたフォト・カメラ事業の終了から大胆に変革し、既存のレガシーとITサービスを掛け合わせた「ハイブリッドアプローチ」で事業領域を拡大してきたコニカミノルタ。そのデジタルトランスフォーメーションを推進する人材や制度は、いかにして育て作り上げたのか。さらに、トップマネジメントが果たすべき役割は何か。デジタルトランスフォーメーションを目指す企業に役立つ指針を、経営コンサルタント 野間氏が、前編に続いて、市村氏からさらに深く聞き出した。
記事 市場調査・リサーチ デジタル時代の「メガトレンド」、ハイパーコンバージェンスやミレニアルに注目せよ デジタル時代の「メガトレンド」、ハイパーコンバージェンスやミレニアルに注目せよ 2016/06/28 ビジネスがデジタル化し、新たなテクノロジーを背景とした「デジタル変革」の時代に、多くの企業は、ビジネス環境の「変化の速さ」や、内部の「成長のスピードの不十分さ」を喫緊の課題と感じている。米国の大手調査会社フロスト&サリバン グローバル社長兼マネージングパートナーのアループ・ズチ氏がハイパーコンバージェンス、ミレニアル世代といった「10のメガトレンド」を紹介するとともに、企業がデジタル変革時代に生き残るためのヒントを示した。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 【事例:慶應義塾】Boxで学生・教員・職員50,000ユーザの円滑なコラボレーションを実現 【事例:慶應義塾】Boxで学生・教員・職員50,000ユーザの円滑なコラボレーションを実現 2016/06/28 慶應義塾では、オンラインストレージ製品の利活用において、部門間や外部とのファイル共有における柔軟性や利便性、互換性に課題があった。そこで利用者のニーズに沿った製品を検討し、機能の汎用性や100種類以上の拡張子に対応したファイルのプレビュー機能、保存ファイルの共有範囲を柔軟に設定できるといった「Box」の特長に着目。2016年4月、慶應義塾の約50,000ユーザに、コンテンツ・マネジメント・プラットフォーム「Box」が導入された。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 【事例:WWFジャパン】いつでもどこでも、簡単・セキュアにファイルの受け渡しや共有が可能に 【事例:WWFジャパン】いつでもどこでも、簡単・セキュアにファイルの受け渡しや共有が可能に 2016/06/28 WWFは、100か国以上で活動している地球環境保全団体だ。その中で、世界で16番目のWWFとして東京で設立されたのが世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)である。WWFジャパンでは、国際的な活動に伴うさまざまな業務の中で、関係各所とのファイルの受付渡しや情報の共有、資料類の共同制作などが円滑に進められないという問題が発生していた。こうした問題を解決するために、WWFジャパンが導入したのが、企業向けファイル共有クラウドサービス「Box」だ。導入に至った背景から、導入による業務改蓄の効果などについて話を伺った。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 セキュリティも管理も安心・安全なクラウドを企業のコンテンツ活用のインフラに セキュリティも管理も安心・安全なクラウドを企業のコンテンツ活用のインフラに 2016/06/28 IT管理者の許可を得ずに、社員が勝手にスマートフォンやタブレット端末、個人向けのオンラインストレージなどを業務に利用するシャドーITが、セキュリティの面で企業の大きな脅威になっている。こうしたシャドーIT問題を解決し、業務の効率化を実現するのが企業向けクラウドサービス「Box」だ。強固なセキュリティときめ細かな管理機能で情報漏洩を防御するとともに、「Box」に集約されたコンテンツに、いつでも・どこでも・マルチデバイスでアクセスでき、大幅な業務の効率化も図れる。