記事 情報漏えい対策 7pay問題、運営側の「無知を笑う」前に企業が振り返るべきこと 7pay問題、運営側の「無知を笑う」前に企業が振り返るべきこと 2019/07/11 セブン-イレブンでQRコード決済が可能になる「7pay」のサービスが揺れている。開始2日目に不正利用が発覚し、3日目にはクレジットカードからのチャージ停止や新規登録の中断など、前途多難な船出となった。急きょ開かれた記者会見では、社長が「二段階認証」を知らなかったと見られるやり取りがあり、火に油を注いでしまった。この問題は、二段階認証を実装すれば終わりかといえば、そうではない。
記事 政府・官公庁・学校教育 なぜ日本は「MaaS」の主導権を海外勢に奪われるのか? 根本にある2つの理由 なぜ日本は「MaaS」の主導権を海外勢に奪われるのか? 根本にある2つの理由 2019/07/10 欧州を中心に、ITを使って公共交通機関を統合し、1つの移動サービスとして提供するMaaS(マース)と呼ばれる取り組みが活発になっている。日本でも多くの事業者がMaaSへの参画を表明しているが、本当の意味でこの仕組みを活用するためには、ある重要な視点が不可欠となる。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 「時代遅れのレガシーERP」が企業に与える8つの弊害 「時代遅れのレガシーERP」が企業に与える8つの弊害 2019/07/10 ビジネスとイノベーションの速度が劇的に加速している今、4~5年に1度しかアップグレードできないERPシステムでは競争力を維持するには不十分だ。さらに、せっかく時間やコストをかけてアップグレードしても完了するころには時代遅れになっている可能性もある。本資料では、老朽化したERPシステムがビジネスを抑制する8つの弊害を指摘する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【12のBIツールを比較】利用満足度はどれくらい? BIツールトレンド調査 【12のBIツールを比較】利用満足度はどれくらい? BIツールトレンド調査 2019/07/10 企業内に存在する膨大なデータを経営に活用する手段として、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールが注目を集めている。しかし、BIツールの種類も多岐にわたる。自社に最適なBIツールをどう選定すればいいのだろうか。本資料では、主要なBIツール12種の認知や利用状況・形態、満足度、選定理由、コストパフォーマンスなどを調査した結果を紹介。BIツールのトレンドを把握するための参考になるだろう。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【BIツール比較調査】ユーザーの6割が「最も使いやすい」と回答したBIツールとは? 【BIツール比較調査】ユーザーの6割が「最も使いやすい」と回答したBIツールとは? 2019/07/10 デジタル革新を成功させるには、「データ分析力」が重要だ。それを支えるプラットフォームとして注目されているのが、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールだ。市場に数あるBIツールは、それぞれの使い勝手が異なり、慎重に選ぶ必要がある。本稿では、BIツール導入企業を対象に主要なツール12種の認知度や使いやすさ、選定理由などの調査結果を紹介する。自社に適したBIツール探しのヒントが得られるだろう。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 現場の営業スタッフが使いたくなるSFAの条件 現場の営業スタッフが使いたくなるSFAの条件 2019/07/10 現場の営業スタッフが抱えている顧客の情報は、現場からの自発的な共有と活用があってこそ企業の資産になる。いくらコストをかけてSFA(営業支援)システムを導入しても、使われなければ意味がない。どうすれば現場で使ってもらえるのか。本資料では、営業現場でSFAを浸透させるために必要な条件を解説する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 優良見込み客を見つけ、 受注に導く“ブレない方程式” 優良見込み客を見つけ、 受注に導く“ブレない方程式” 2019/07/10 商談を成功させる最良の方策は、購入意欲を持っている見込み客を見つけることだ。その鍵を握るのが、SFA(営業支援)だ。SFAを用いれば、顧客のさまざまな関連情報を組み合わせて、優良顧客を見つけ出せる。今やSFAは進化を遂げ、営業活動を可視化して商談成功の法則を導き出したり、敏腕スタッフの営業テクニックも可視化できる。本資料では、営業活動の効率化を支援できるSFAツールの導入のコツを紹介する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 【アイ・エス・エス事例】ルート営業から新規開拓へ、大転換を実現したSFAとは? 【アイ・エス・エス事例】ルート営業から新規開拓へ、大転換を実現したSFAとは? 2019/07/10 災害に強い堅牢な構造の電話局舎を活用し、機密性の高い情報資産を30年にわたり管理してきたアイ・エス・エス。情報資産の保管というサービスの性質上、一度取引が始まると長期間継続利用されるため、営業職はルートセールス中心となり新規開拓には余り力を割いてこなかった。しかし社会的な変化や競合の参入などにより新たなサービスの強化や提案型による新規営業を迫られるように。同社はこれにSFAを導入して対応した。同社の取り組みと、ツール選定のプロセスを2ページの資料でお伝えする。
記事 人材管理・育成・HRM 「突き詰めると人の問題」、なぜ日本企業のデジタル変革は遅れているのか 「突き詰めると人の問題」、なぜ日本企業のデジタル変革は遅れているのか 2019/07/10 大手小売企業の記者会見でも明らかになったが、一部の日本企業の経営陣によるデジタルに対する理解不足が露呈する一方で、多くの企業は取り組みそのものには着手しつつあるようだ。しかし、ガートナーの調査によれば、デジタル化の取り組みを拡大したり、洗練するという点において、日本企業は世界と差が開き始めているという。ではこの状況はどうすれば挽回できるのか。ガートナーのバイス プレジデント, アナリスト、藤原恒夫氏が解説した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 京都市「高さ制限」を一部緩和へ、景観を損なう懸念も? 京都市「高さ制限」を一部緩和へ、景観を損なう懸念も? 2019/07/10 歴史的な景観を守るために厳格な高さ制限を設定している京都市は、下京区中堂寺南町のJR丹波口駅前で現在の最高限度20メートルを31メートルに緩和する計画原案を市民に示した。駅前を通る五条通(国道9号)の拡幅に合わせた都市計画見直しが理由だが、背景に見えるのは深刻さを増すオフィスや住宅の不足だ。市民の間では歴史的な景観こそが市の宝として緩和に否定的な声が少なくないだけに、高崎経済大地域政策学部の大澤昭彦准教授(都市計画)は「丹波口の緩和はあくまで道路整備に合わせた都市計画見直しだとしても、緩和が続いて京都の景観を損なわないように留意する必要がある」と指摘する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日本の第4次産業革命のカギは中小企業である理由、その支援の実態は? 日本の第4次産業革命のカギは中小企業である理由、その支援の実態は? 2019/07/09 日本の企業においては、中小企業が全企業数の99.7%、全従業者数の70.1%という高い割合を占めています。この数値を見ると、第4次産業革命に向けた日本企業の取り組みの成否は、日本の大多数を占める中小企業にかかっているといえるでしょう。今回は、中小企業診断士であり、IVIのエバンジェリストでもある筆者が、日本の中小企業の第4次産業革命への対応とその支援について述べます。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 企業にとって「一番の脅威」はDDoSに、名和利男氏が警戒を呼びかけるワケ 企業にとって「一番の脅威」はDDoSに、名和利男氏が警戒を呼びかけるワケ 2019/07/09 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)や見解を述べたい。第18回に取り上げるキーワードは、サイバー攻撃の中でも代表的な「DDoS(分散型サービス妨害)攻撃」。その監視と解析、および対策ソリューションにおいて最大手の米ITセキュリティベンダーの調査結果を基に実態を探ってみたい。
記事 医療業界 “医療用ソフトウェア”審査が世界的に短期化、先進国と途上国、狙うべき市場はどっち “医療用ソフトウェア”審査が世界的に短期化、先進国と途上国、狙うべき市場はどっち 2019/07/09 人命を扱う医療業界において、ITが真価を発揮するには、各国で正しく許認可を受け、製品登録を行う必要がある。医薬品に対して各国で規制が行われているのはわかりやすいが、見落とされがちなのが、医療機器と、医療用ソフトウェアの規制の在りようだ。今、この2つの規制が各国で変化しており、先進国と発展途上国ではその違いが顕著だ。医療ITビジネスの注目すべき勝負ドコロをグローバルな観点でお教えする。
記事 AI・生成AI FiNC 代表取締役 CTOが考える「AIビジネスの発展に欠かせない人材」とは FiNC 代表取締役 CTOが考える「AIビジネスの発展に欠かせない人材」とは 2019/07/08 世界的にディープラーニングに関する取り組みが急速に進む中、グローバルから出遅れた日本企業に勝ち筋はあるのか──。国内No.1ダウンロード数のヘルスケアアプリを提供するFiNC Technologies 代表取締役CTO 南野 充則氏が、「日本ディープラーニング協会」最年少理事としての知見を交えながら、人工知能ビジネスにおける日本の現状と人材育成のポイントを解説した。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【事例掲載】世界のITエグゼクティブに聞いた、いま本当に望むクラウドERPとは? 【事例掲載】世界のITエグゼクティブに聞いた、いま本当に望むクラウドERPとは? 2019/07/08 企業の規模を問わず、成長を加速させるために必要なITシステム。中でも、ERP(基幹業務システム)は継続的な成長を支援する重要な存在だ。昨今、クラウド型を称するERPが市場に出てきているが、クラウドとは名ばかりのソリューションもあり、企業の情報システム担当者を悩ましている。本稿では、真の意味でのクラウドERPとは何かを解説し、実際にクラウドERP導入に成功した3社の事例も併せて紹介する。
記事 次世代電池 エネルギー業界も直面する「GAFAに対する危機感」、デジタル化で何が変わるのか エネルギー業界も直面する「GAFAに対する危機感」、デジタル化で何が変わるのか 2019/07/08 世界では、IoT・AI・ロボットなどの技術革新により、第4次産業革命と言われるような経済のデジタル化が大きく進んでいる。エネルギー分野もその例外ではなく、デジタル化を進める数多くのアイデアが生まれており、この波にいかに乗るかが問われている。本記事では、エネルギー業界のデジタル化の流れを押さえるために、そのフロンティアであるシリコンバレーの歴史を紐解きつつ、その具体的な取り組みについて考えてみる。
記事 見える化・意思決定 稟議とは何か? 稟議書の書き方から実例、稟議を通すポイントまで基礎知識を解説 稟議とは何か? 稟議書の書き方から実例、稟議を通すポイントまで基礎知識を解説 2019/07/08 1 会社や官公庁で新しい物品を購入したり、顧客と会食をしたりするときに、「稟議書」の提出を求められることがある。特に、部署を超えて複数の幹部社員の承認が必要な場合に稟議書を提出することが多い。では、組織の上層部にスムーズに承認されるには、どのような稟議書を作成すれば良いのだろうか。稟議書の書き方の基本から実例、稟議を通すポイントまで、稟議に関する基礎知識を解説する。
記事 ルータ・スイッチ Interop展示から見えた5G後の未来、AI・ロボット・IoTはどう社会に溶け込んでいくのか Interop展示から見えた5G後の未来、AI・ロボット・IoTはどう社会に溶け込んでいくのか 2019/07/05 最先端ネットワークの祭典として知られる「Interop Tokyo」。今年で25年目を迎える本イベントは、計500社を超える企業・団体が参加。昨年よりも1万人も来場者が増え、15万5801人と大盛況のうちに幕を閉じた。ここでは本展示のほか、その併設イベントの内容も含めて、最新技術の動向とビジネス活用などで目を引いた展示について、厳選してレポートする。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 真のクラウドと偽のクラウドの見分け方、その「クラウド」は名ばかりかも? 真のクラウドと偽のクラウドの見分け方、その「クラウド」は名ばかりかも? 2019/07/05 ビジネスの変化に柔軟に対応するために選んだはずのクラウドシステムだが、クラウドの意味をねじ曲げてその名をつけることで人々の目を欺こうとするベンダーも存在する。その結果、知らずに偽のクラウドアーキテクチャーを選んでしまった企業は、面倒なアップグレード作業に悩まされることになる。本稿では、真のクラウドと偽のクラウドの見分け方のコツを伝授。実際に真のクラウドへ移行した企業の事例も併せて紹介する。
記事 その他 軽減税率で「テイクアウト」はどれだけ伸びる?有識者に聞くチャンスとリスク 軽減税率で「テイクアウト」はどれだけ伸びる?有識者に聞くチャンスとリスク 2019/07/05 10月1日から予定される消費増税まで、あと3カ月を切った。税率は10%に上がるが、商品によっては税率8%に据え置かれる「軽減税率」が適用される。外食産業は店内飲食(イートイン)は10%、持ち帰り(テイクアウト)、宅配(デリバリー)は8%と税率が分かれる。消費増税を抜きにしても今活気を帯びる要注目のカテゴリー「テイクアウト」を、エヌピーディー・ジャパンのフードサービス・シニアアナリストの東さやか氏、月刊『飲食店経営』編集長の毛利英昭氏らの分析を交え、解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX AWSなど4社が「SaaSの構築支援プログラム」提供 企業のサブスク参入を後押し AWSなど4社が「SaaSの構築支援プログラム」提供 企業のサブスク参入を後押し 2019/07/05 ソフトウェア市場では、従来のパッケージソフトウェアビジネスから、ソフトウェアをサービスとして提供するSaaS型ビジネスへと変化が起きています。その代表的な例が、マイクロソフトがパッケージソフトとしてのOfficeからサブスクリプション型のOffice 365へと移行を進め、アドビがPhotoshopやIllustratorなどのパッケージソフトからCreative Cloudへと移行を進めていることでしょう。
記事 金融業界 なぜフェイスブックのLibraが嫌われているのか? 懸念される4つの重大すぎるリスク なぜフェイスブックのLibraが嫌われているのか? 懸念される4つの重大すぎるリスク 2019/07/04 世界最大のソーシャルプラットフォームであるフェイスブックが6月18日、暗号通貨Libra(リブラ)を主導して立ち上げた。早くも「悪用できる穴が多い」「国家のような存在になり、当局ににらまれる」など重大な問題点が指摘されており、Libraが広く流通するほど政治的なイシューになる。フェイスブックにとって逆説的に怖いのは、Libraが既存の通貨を超える大成功を収めることではないか――。その潜在的なリスク要因4つを整理する。
ホワイトペーパー サーバ 【事例】データ解析性能を10倍以上も強化、海洋研究開発機構が選んだHPCの性能 【事例】データ解析性能を10倍以上も強化、海洋研究開発機構が選んだHPCの性能 2019/07/04 海洋・地球・生命の統合的理解に挑む国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)。その活動を支えるのは、地球シミュレーターをはじめとする大規模なHPCシステムだ。同機構では、地球シミュレーターと統合的に運用される「汎用高性能計算機システム」を刷新。中核となる計算ノードには、高密度HPCインフラを採用し、従来機比10倍以上の性能を発揮するとともに設置面積を半減させるなど大きな成果を達成した。本稿では、1.16PFLOPSもの性能を誇る汎用高性能計算機システムの全容を紹介しよう。
ホワイトペーパー サーバ 【事例】ゆめカードの決済サービス基盤を支える「フラッシュの実力」 【事例】ゆめカードの決済サービス基盤を支える「フラッシュの実力」 2019/07/04 各種カードサービスを統合的に手掛ける、ゆめカードでは、最新の「PCI DSS」規格が求めるデータ暗号化とネットワークセキュリティを実装するため、同社のカード決済を担うサービス基盤「YCS」を大幅に増強した。さらにクレジットカード情報のトークン化やログ管理、ネットワークセキュリティ強化を担う新設フロントシステムを構築。そこでは決済時の顧客体験への影響を最小限にとどめるとともに、24時間365日無停止でのサービス提供を可能にする堅牢なITインフラを採用した。止められないカード決済サービスというミッションクリティカルな環境で選ばれたストレージとは?
ホワイトペーパー サーバ 【事例】みずほ証券が選んだ最先端のシステム基盤の実態、「大規模計算」を高速化する 【事例】みずほ証券が選んだ最先端のシステム基盤の実態、「大規模計算」を高速化する 2019/07/04 債券や株式の引受業務などの投資銀行分野では常にトップクラスの実績を持つみずほ証券は、2008年から「デリバティブ評価システム」の高速化に取り組んできた。現在、1日当たり約100万件のシミュレーションを行っており、その件数も規模もさらに拡大し続けている。同社はインフラ刷新を決意し、高度化・複雑化するデリバティブ評価計算の高速処理とともに、XVAに代表される大規模リスク計算の要求にも応える環境を整えている。計算性能が競争力に結びつく金融業界。ここで選ばれた最新のシステム基盤の実態を探る。
記事 スマートフォン・携帯電話 ローコードや高耐久性デバイスなど、ガートナーが選ぶ重要モバイル技術10選 ローコードや高耐久性デバイスなど、ガートナーが選ぶ重要モバイル技術10選 2019/07/04 初代iPhoneが登場して10年超。今や企業がモバイルを活用するのは一般的になってきたが、モバイルテクノロジーの進化も目を見張るものがある。ガートナーのバイス プレジデント兼アナリストであるクリス・シルバ氏によれば、2023年までに新規デバイス/ウェアラブルへの投資の40%が、デジタル・ビジネスの成果に向けられると予測。「中でもエンドポイント技術がかなり重要」になるという。さらにシルバ氏は企業のビジネスをデジタル化するうえで重要なモバイルの新技術10点をピックアップ。それぞれについて解説した。
記事 製造業界 【図解】ダイオードとは何か? 電気の流れる向きを整える原理 【図解】ダイオードとは何か? 電気の流れる向きを整える原理 2019/07/04 ダイオードは一方向に電流を流して、逆の向きには電流を流さない電子部品です。LED(発光ダイオード)はダイオードの1種です。本記事では、ダイオードを理解するために、電気の流れる向きを整える仕組みとその特性を利用した回路について説明します。
記事 市場調査・リサーチ 【自動車市場レポート】販売台数「2年連続マイナス」の衝撃、米中摩擦やMaaSの影響は 【自動車市場レポート】販売台数「2年連続マイナス」の衝撃、米中摩擦やMaaSの影響は 2019/07/03 リーマンショック後の落ち込みから2017年頃まで順調に伸びていた自動車の販売市場だが、ここにきて陰りを見せ始めている。「2019年は販売数の低迷が予測され、2018年に続き2年連続でマイナスになる可能性があります」と語るのは、IHSマークイットの川野 義昭氏だ。今後の自動車販売市場の予測と日本市場の最新動向について、政治的、環境的、またCASEやMaaSといった技術的な側面からのファクターを織り込みつつ、詳細に解説してもらった。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 複雑化したバックアップシステム、「箱一つ」で一元管理する新手法 複雑化したバックアップシステム、「箱一つ」で一元管理する新手法 2019/07/03 現在、クラウドの拡大に伴い企業のデータはオンプレミス、クラウド、エッジなど異なる場所に分散して保存、管理されている。このため、データのバックアップやリカバリー、アーカイブ、検索などの処理は、従来よりも複雑かつ面倒になってきている。一方、過去のアーキテクチャを引きずらず、「箱(アプライアンス)をひとつ」入れれば全体を管理することができるものもある。本資料では、そのアプライアンスの動作の仕組みも含めた技術的な詳細とユーザー事例を解説する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【イラスト図解】海外展開企業のための基幹システムの選び方、丸わかりガイド 【イラスト図解】海外展開企業のための基幹システムの選び方、丸わかりガイド 2019/07/03 グローバルで事業を展開する多くの企業は、共通の悩みを抱えている。拠点独自のシステム運用や属人化した管理が原因で現地の数字が把握できていないこと。あるいは、各地域のコンプライアンスを把握できず本社のガバナンスがきかないこと……。この資料ではそんな、グローバル展開における課題の解決方法を、イラストを使ってわかりやすく解説する。グローバル経営の見える化とコンプライアンス順守の両立ができる業務システムの選び方とは?