記事 データ戦略 先進事例が続々と登場! いよいよ具現化のフェーズへ入ったビッグデータ活用 先進事例が続々と登場! いよいよ具現化のフェーズへ入ったビッグデータ活用 2012/10/25 グリーンIT推進協議会によれば、メデイアを通じて流通する社会の情報量は、2025年に約200倍(2006年度比)まで爆発的に増加するという。データ爆発は社会に大きな変革をもたらす半面、我々に新たな課題も提示している。今後、いわゆるビッグデータをいかに活用し、価値を創出していくか、という大きな課題がある。すでにビッグデータをビジネスに活用する動きが活発化しており、そのために必要なソリューションを提供している先進的な企業も多い。そのような企業の中で、特にビッグデータソリューションに力を入れているのがNECであろう。「我々はビッグデータ処理のすべての機能を提供できるアセットを持っています」と自信をみせるのは、同社の荒井匡彦氏だ。では同社が提供する先進ソリューションやユーザー活用事例にはどのようなものがあるのだろう?
記事 データ戦略 【特集】ビッグデータ講座 【特集】ビッグデータ講座 2012/10/25 増え続ける会員情報や様々なセンサーから収集されるデータ、SNS上に書き込まれるテキストデータなど、企業内外に流通するデータは爆発的に増加しているが、実はその99.4%は利用されずにいると言われている。一方、近年の技術革新により、膨大かつ多様なデータの処理・分析が可能になり、ビッグデータ活用が、企業競争力強化の重要な鍵となっている。本特集では、企業競争力の重要な鍵となるビッグデータ活用について、市場動向や先進活用事例、ソリューションを交えながら紹介する。
記事 PC・ノートPC Windows8はPC業界の救世主になれるのか?メーカー5社とMS・インテルの意気込み Windows8はPC業界の救世主になれるのか?メーカー5社とMS・インテルの意気込み 2012/10/25 いよいよ発売が迫る新しいOS・Windows 8。近年、iPhoneやiPad、Android端末など、スマートフォンやタブレット端末群に押されて、PCの世界も大きな変化を迫られている。Windows 8の発売に合わせて、国内でも新たなUltrabookが市場に続々と投入されているようだ。主要メーカーやマイクロソフト、インテルは意気込むが、厳しい見通しを示す専門家もいる。本稿では、NEC、ソニー、東芝、パナソニック、富士通といった国内主要PCメーカー5社の社長らのPC販売戦略、インテル、マイクロソフトが語った見通しを紹介する。また、その後発表された各社のWindows 8のフラッグシップノートPCについても簡単にまとめた。
記事 衛星通信・HAPS・NTN OpenFlowはユーザー企業に必要か? ユーザーとベンダーが徹底討論 OpenFlowはユーザー企業に必要か? ユーザーとベンダーが徹底討論 2012/10/25 ユーザー企業とベンダが壇上に上がり、いまネットワーク分野で最大の話題となっているSoftware-Defined NetworkとOpenFlowは役に立つのか、どのような課題があるのかについての議論が、先週都内で開催されたイベント「ITpro EXPO 2012」で交わされました。
記事 タブレット・電子書籍端末 アマゾン、日本で電子書籍端末「Kindle」を発売 価格は8,480円から アマゾン、日本で電子書籍端末「Kindle」を発売 価格は8,480円から 2012/10/24 アマゾンは24日、日本で電子書籍事業ならびに電子書籍端末をいよいよ発売すると発表した。日本で販売するのは、7インチタブレットの「Kindle Fire HD」と「Kindle Fire」、フロントライト内蔵でeインクを使った電子ペーパー「Kindle Paperwhite」。価格はタブレットが1万2,800円から、電子ペーパーが8,480円から。
記事 タブレット・電子書籍端末 米アップルがiPad miniを発表 価格は2万8,800円から 米アップルがiPad miniを発表 価格は2万8,800円から 2012/10/24 米アップルは23日、タブレット端末「iPad」の小型版、「iPad mini」を日米欧34か国で11月2日から発売すると発表した。価格は、7.9インチの非Retinaディスプレイ、16GBのWi-Fi専用モデルで329ドルから(日本では2万8,800円から)。
記事 営業戦略 ヤフーとソフトバンクテレコム、店舗への集客促進で新たなO2Oサービス開始 ヤフーとソフトバンクテレコム、店舗への集客促進で新たなO2Oサービス開始 2012/10/24 ヤフーとソフトバンクテレコムは、店舗への集客を促進し、購買拡大を支援する新たなO2Oサービス「ウルトラ集客」を開始すると発表した。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 ソシエテ ジェネラル ヴィエ氏対談:バーゼルⅢやソルベンシーⅡがもたらすもの ソシエテ ジェネラル ヴィエ氏対談:バーゼルⅢやソルベンシーⅡがもたらすもの 2012/10/24 金融機関に一定の健全性を求める、銀行向けの「バーゼルⅢ」と欧州の保険会社向けの「ソルベンシーⅡ」。両規制が直接適用される欧州の金融機関は、まさに制度の詳細決定の帰趨をにらみながらの対応作業の渦中にある。9月27日に開催された「金融リスクマネジメントフォーラム2012」の基調講演に登壇するために来日した、フランスの金融グループ大手ソシエテ ジェネラルの金融・保険・年金アドバイザリー統括責任者、エリック・ヴィエ氏に、国際金融総合研究センター ファルチザン 大塚賢二氏が話を聞いた。
記事 環境対応・省エネ・GX NEC、スイスのGutermannとスマートウォーターマネジメント分野で協業 NEC、スイスのGutermannとスマートウォーターマネジメント分野で協業 2012/10/23 NECは23日、スイスのGutermann社とスマートウォーターマネジメント分野で協業することで合意したと発表した。
記事 PC・ノートPC 米マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、Windows 8について語る 米マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、Windows 8について語る 2012/10/23 米マイクロソフトの創始者で、会長であるビル・ゲイツ氏は、次期OS「Windows 8」について、社内でショートインタビューに答え、その内容がYouTubeに公開された。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 JT新貝康司副社長が語る、海外企業のIT統合における3つの重要ポイント JT新貝康司副社長が語る、海外企業のIT統合における3つの重要ポイント 2012/10/23 日本たばこ産業(以下JT)は、たばこ事業を中核に今や医薬事業、食品事業を展開する企業だ。2012年3月期からは国際会計基準(IFRS)に移行、同期の売上収益は連結で2兆338億円、うち32%を国内たばこ事業が、48%を海外たばこ事業が占めている。同社は、多様な価値を顧客に提供するグローバル成長企業を目指し、日本で過去最大のM&Aとなる英ギャラハー買収など、2度にわたる大型の海外企業買収/統合を成功させている。その際に同社が留意したポイント、またITが果たした役割とはどのようなものだったのか。Gartner Symposium/ITxpo 2012で、代表取締役副社長の新貝康司氏が語った。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 国内モバイルセキュリティ市場規模、2016年には約3倍の103億円に 国内モバイルセキュリティ市場規模、2016年には約3倍の103億円に 2012/10/22 IT専門調査会社 IDC Japan は22日、2011年の国内モバイルセキュリティ市場規模実績と2016年までの予測を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX TIS、アジアでのビジネスをITインフラ面からトータルで支援するサービス開始 TIS、アジアでのビジネスをITインフラ面からトータルで支援するサービス開始 2012/10/22 TISは22日、企業のアジア展開をITインフラ面からトータルでサポートする「アジアマルチプラットフォームサービス」を提供開始することを発表した。
記事 セキュリティ総論 日本事務器、SaaS型ウイルス対策サービスのAndroid版とMac版を販売開始 日本事務器、SaaS型ウイルス対策サービスのAndroid版とMac版を販売開始 2012/10/22 日本事務器は22日より、「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービスあんしんプラス for Android」および「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービスあんしんプラス for Mac」を販売開始する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ITセキュリティ新局面におけるダメージコントロール ITセキュリティ新局面におけるダメージコントロール 2012/10/22 今日、ITセキュリティを取り巻く状況の変化により、一般企業においてもリスク受容を前提とした対策立案が求められている。一定のリスクを前提とした場合、企業活動を継続し、かつビジネスへの悪影響を最小限にとどめるためのダメージコントロールは必要不可欠である。本資料では、より良い対策立案への一助となることを目的として、ダメージコントロールの視点から技術トレンドおよび社会的トレンドを吟味する。(2012年9月21日開催「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」より)
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 標的型攻撃とパスワード認証の脆弱化 標的型攻撃とパスワード認証の脆弱化 2012/10/22 コンピュータの急速な高性能化により、昨今、10桁程度のパスワードならば1日で解読されてしまう可能性がある。しかし多くの人がパスワードの脆弱性に留意しておらず、パスワード認証が破られても気がつかないことが多いのが実情だ。このことが標的型攻撃による情報漏えいの被害を拡大する要因となっており、ダメージを最小限に留めるには早期にパスワードが破られたことを検知する仕組みが必要となっている。本資料ではこの問題に対する具体的な対策例として、ブロードバンドセキュリティのASPサービスにおける取り組みを紹介する。(2012年9月21日開催「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」より)
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 全ての証拠はログにあり! 全ての証拠はログにあり! 2012/10/22 ファイアウォール、IPS、WAF、サーバOS、Webサーバ、Webアプリケーション、DBMS、認証サーバ、Proxy、AntiVirus、Router、Switch …それらは日々大量の、さまざまな種類のログを生み出している。しかしこれらのログをただ漠然と眺めていても、何も教えてはくれない。ここでは必要な事実(証拠)をログから読み取るための仕組みと活動について紹介する。(2012年9月21日開催「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」より)
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM スマートフォン・タブレット端末利用におけるリスクと対策 スマートフォン・タブレット端末利用におけるリスクと対策 2012/10/22 スマートフォン/タブレットの普及拡大により、個人所有のスマートフォン/タブレットを業務で利用したいというニーズが増えている。業務での利用を検討するにあたりスマートフォン/タブレットがもつリスクを整理するとともに、その対策方法について、事例を交えて説明する。(2012年9月21日開催「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」より)
ホワイトペーパー セキュリティ総論 事故前提社会へ備えを固めよ!~セキュアなシステム企画・構築、運営 事故前提社会へ備えを固めよ!~セキュアなシステム企画・構築、運営 2012/10/22 情報セキュリティに関する事故や事件が多発している現在、クラウドの利用促進やBYODなどにより、システムの構築・運営に対する考え方も大きく変わってきている。CIOをはじめとする経営層から現場のシステム担当者に至るまで、すべての関係者が「いかにセキュアなシステムを企画・構築し運営していくのか」を当事者として熟慮する必要があり、システムライフサイクルの全フェーズにおいて、情報セキュリティを強固にするための取り組みが求められている。このような視点のもと、被害を最小にとどめるための発想と、システム企画・設計・構築・運営において具体的にどのように落とし込んでいくべきかについて解説する。(2012年9月21日開催「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」より)
記事 セキュリティ総論 「ダメージコントロール」でITセキュリティ新局面に立ち向かう!-門林雄基氏 「ダメージコントロール」でITセキュリティ新局面に立ち向かう!-門林雄基氏 2012/10/22 「従来のIT・サイバーセキュリティは、技術論だけで語られることが多かったが、新局面を迎えたセキュリティ対策では技術論のみならず、社会的認知や制度など、さまざまな側面から変化を考えなければならない」と語るのは、先ごろ開催された「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」に登壇した奈良先端科学技術大学院大学の門林雄基准教授だ。その上で同氏は、標的型攻撃からのダメージコントロールが必要だと説く。では、このダメージコントロールの考え方とは一体どのようなものなのだろうか。
記事 セキュリティ総論 Webサービス上で名誉毀損等が行われたら、管理者はどこまで責任を負うのか? Webサービス上で名誉毀損等が行われたら、管理者はどこまで責任を負うのか? 2012/10/22 CGM(Consumer Generated Media:消費者生成メディア)などが注目を増している。例えばSNSやクチコミサイト、Q&Aサイトといったような、ユーザーからコメントやレビューをもらうWebサービスを運営している、もしくは運営を検討している企業は多いだろう。こうした企業は、問題のある書き込みがなされた場合の対処について理解しておく必要がある。名誉毀損やプライバシー権侵害、著作権侵害などにあたる書き込みを放置しておくと、被害者から損害賠償請求を受けたり、最悪の場合には刑事責任を問われる可能性があるからだ。
記事 Web戦略・EC 広島銀行が導入、地域金融機関向けWebサイトコンサルティング 広島銀行が導入、地域金融機関向けWebサイトコンサルティング 2012/10/19 電通国際情報サービス(以下、ISID)と電通イーマーケティングワンは19日、地域金融機関のインターネットチャネル強化を目的としたWebサイト戦略コンサルティングサービスを2012年10月より開始すると発表した。ネット専業銀行のシェア拡大食い止めを支援する。
記事 医療業界 医薬品業界の特許資産規模ランキング、武田薬品躍進も外資が圧倒 医薬品業界の特許資産規模ランキング、武田薬品躍進も外資が圧倒 2012/10/19 「医薬品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「医薬品業界 特許資産の規模ランキング」によると、1位は米ファイザー、2位は独メルク、3位はスイスのロシュで外資勢が圧倒した。ただ、中外製薬が4位にランクインしたほか、日本の武田薬品工業が前年の17位から5位に躍進した。
記事 データ戦略 ビッグデータ・ビジネス(鈴木良介著)【新刊・近刊プレゼント】 ビッグデータ・ビジネス(鈴木良介著)【新刊・近刊プレゼント】 2012/10/19 埋もれたデータが宝の山になる!?テクノロジーの進展により、さまざまな種類のビッグデータを容易に収集でき、ビジネスに活用できるようになった。本書は、ビッグデータ活用について、幅広い業種での変化の最前線をふんだんな事例とともに解説する。たとえば、客の空腹度と好みを予想し、適切な分量をレーンに流す回転寿司店、 リアルタイムで勝ち負けをモニタリングし、ふてくされそうな客をケアするカジノ、通信網の混雑状況に応じて時々刻々と通信料金が変化する携帯電話事業者など。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは11月12日19時まで。
記事 知財管理 電気業界の特許資産ランキング、1位はパナソニック 抵抗変化メモリーに注目 電気業界の特許資産ランキング、1位はパナソニック 抵抗変化メモリーに注目 2012/10/19 「電気機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「電気機器業界 特許資産規模ランキング」によると、電気機器業界の特許資産規模で1位となったのはパナソニックで、2位は東芝、3位は三菱電機だった。昨年2位だったソニーが5位に順位を落とした。
記事 流通・小売業界 小売店の顧客単価を15%増、日立製作所らがビッグデータから業績向上見出す技術 小売店の顧客単価を15%増、日立製作所らがビッグデータから業績向上見出す技術 2012/10/19 日立製作所と日立ハイテクノロジーズは19日、名札型のセンサーを使って集めた従業員や顧客などの行動データとPOSデータなどの業績データから、企業業績の向上策を発見するビッグデータの解析技術を開発したと発表した。シグマクシスなどと行った小売店舗における10日間の実証実験で、POSデータと従業員、顧客の行動記録データの解析結果から従業員の配置を変更したところ、顧客1人当たりの購買金額が15%向上したという。
記事 スマートフォン・携帯電話 実はかなり危険なスマホのスクリーンショット機能 実はかなり危険なスマホのスクリーンショット機能 2012/10/19 近年爆発的に普及しているスマートフォン。その便利さやクラウドとの相性の良さなどから、ビジネス利用を検討する企業も珍しくなくなった。しかし、実はスマートフォンのスクリーンショット機能には、企業にとって多くの危険が潜んでいることにお気づきだろうか? 日本スマートフォンセキュリティフォーラム協会会員で、『スマートフォンの業務利用におけるセキュリティ対策』の著者でもある吉田 晋 氏にお話を伺い、スマートフォンのセキュリティの本質について最新事情やデータと共に考察いただく。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 福岡空港、アムステルダム直行定期便開設 同港初の欧州直行便 福岡空港、アムステルダム直行定期便開設 同港初の欧州直行便 2012/10/18 福岡県とKLMオランダ航空は18日、2013年4月4日から、福岡~アムステルダム線に就航すると発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 日立、岡山県に新データセンター開設 随所に岡山の文化を取り入れ 日立、岡山県に新データセンター開設 随所に岡山の文化を取り入れ 2012/10/18 日立製作所は18日、岡山県内に「岡山第3センタ」を開設し、11月1日からサービスを開始すると発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 米グーグル、データセンター内部を公開 ストリートビューで仮想訪問も 米グーグル、データセンター内部を公開 ストリートビューで仮想訪問も 2012/10/18 米グーグルは17日、同社の運営するデータセンターの外観や内部サーバルームなどについて、多数の写真や動画を一般向けに公開した。ストリートビューを使った「仮想訪問」も体験できる。2008年から少人数の社員で効率的なデータセンター運営が行えるよう取り組んできた成果という。