記事 タブレット・電子書籍端末 【対談】企業でのスマホ活用のカギは?リスクを最小化しながらビジネスに貢献する方法 【対談】企業でのスマホ活用のカギは?リスクを最小化しながらビジネスに貢献する方法 2011/12/26 2011年はスマートフォンが爆発的に普及し、その話題が尽きない1年だった。既に積極的に活用する企業もいるが、慎重にことを進める企業でもその勢いを受けて、活用の可能性を探る動きが進んでいる。その一方で、端末内の個人情報漏えいや社内ネットワークへの不正アクセスなどのリスクを懸念する声も依然として根強い。こうしたリスクを最小化するには、セキュリティ対策が避けて通れない。今後、企業はスマートフォンとどう向き合えばよいのか。導入する際には、何を考えるべきなのか。スマートフォン導入やセキュリティ対策に詳しいNTTデータ先端技術の宮坂肇氏と佐藤健太氏、そしてトレンドマイクロの転法輪浩昭氏に、スマートフォンの企業利用のリスクを最小化しながら、そのメリットを最大限引き出す方法について話し合ってもらった。
ホワイトペーパー データベース 【製造業編(ハイテク産業)】 業種別!MDMの新潮流 【製造業編(ハイテク産業)】 業種別!MDMの新潮流 2011/12/26 最近、マスターデータ管理(MDM)に最も熱心な業種の一つが製造業である。中でも、コンピュータ機器メーカーなどのハイテク産業は積極的にMDMに取り組んでおり、他業界でも参考になる部分が多い。そこでハイテク産業における国内外の複数の事例を分析し、MDM導入の背景やMDMで留意すべき特性、MDMによって得られた典型的な効果など参考になるエッセンスを抽出して紹介する。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 【製造業編(日雑・消費財産業)】 業種別!MDMの新潮流 【製造業編(日雑・消費財産業)】 業種別!MDMの新潮流 2011/12/26 市場ニーズの変化が激しく、以前に増して多様化が進む。製品のライフサイクルは短期化するばかりで、価格の低下傾向にも歯止めがかからない。そんな状況を象徴するのが製造業である。特に、機能面で類似した製品が数多く存在し、多くの企業が熾烈な競争を繰り広げている日用雑貨・消費財産業の中には、マスターデータ管理(MDM)に競争力の源泉を求めようと考える企業が見られるようになってきた。本コンテンツでは、日雑・消費財産業における国内外の先進事例から、MDMの導入目的や実際に得られた効果など、実践に役立つMDMの要素を抽出する。
ホワイトペーパー データベース 【製薬業編】 業種別!MDMの新潮流 【製薬業編】 業種別!MDMの新潮流 2011/12/26 開発や販売などの業務を推進するに当たり、監督官庁が定めた数々の決まりを正しく把握して、当然厳守する。一方で、顧客に高い質の情報を提供し続けると同時に、個々の顧客との間に長期にわたる信頼関係を築き上げていく。このようにコンプライアンスの徹底と、顧客との強い信頼関係の上に成り立つ業界の代表例が製薬業である。製薬業界では、これまで以上に情報の正確性を高めたり、法令遵守を担保したりするといった視点で、マスターデータ管理(MDM)を導入する動きが広がっている。本コンテンツでは、国内外の先進事例を参考に、製薬業におけるMDMの導入目的や実践方法、効果などのポイントを紹介する。
ホワイトペーパー 経営戦略 【保険業編】 業種別!MDMの新潮流 【保険業編】 業種別!MDMの新潮流 2011/12/26 規制緩和が進み、企業間の競争が以前とは比べものにならないほど激化している保険業も、サービスや商品の充実を目指してマスターデータ管理(MDM)を推進する企業が目立って増えててきた業種の一つである。先進諸国における保険業のMDM実践事例から、MDM導入の目的や最終的に得られた成果について紹介する。
ホワイトペーパー デザイン経営・ブランド・PR ビッグ・データの落とし穴!ビジネスアナリティクスの今までと、これから ビッグ・データの落とし穴!ビジネスアナリティクスの今までと、これから 2011/12/26 「ビッグ・データ」が注目されるなか、キーワード先行の現状にインフォテリアは警鐘を鳴らす。ビッグ・データを活用するうえで陥りがちな“落とし穴”、欠落しやすい視点について、インフォテリア 執行役員/エンタープライズ事業部長 油野達也氏が解説する。(2011年12月9日開催セミナー「infoteria presents データスチュワードカンファレンス ~ビッグデータの落とし穴!ビジネスアナリティクスの、今までと、これから。~」キーノートより)
記事 人材管理・育成・HRM 【ファイルNo.1 : JT(日本たばこ産業)鹿嶋康由氏】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 【ファイルNo.1 : JT(日本たばこ産業)鹿嶋康由氏】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 2011/12/26 今後ますます重要度が増す情報システム部門。これを支えるのは、優秀な人材である。情報システム部門のハイパフォーマーは、どのような能力を持ち、どのような成果を上げているのだろうか。本連載では、ハイパフォーマーに登場いただき、彼らのノウハウを抽出・体系化する。第1回は、JT(日本たばこ産業)IT部 次長 鹿嶋康由氏に聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 【活用ガイド】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 【活用ガイド】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 2011/12/26 本記事では、連載「情報システム部門ハイパフォーマーのノウハウファイル」の活用方法を紹介する。
記事 クラウド インドネシアの政府機関である技術評価応用庁、富士通のクラウドサービスを採用 インドネシアの政府機関である技術評価応用庁、富士通のクラウドサービスを採用 2011/12/22 富士通は、同社のクラウドサービスが、インドネシアの政府機関である技術評価応用庁に採用されたことを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 トヨタ、2012年の世界販売計画は過去最高の848万台 トヨタ、2012年の世界販売計画は過去最高の848万台 2011/12/22 トヨタ自動車は22日、2012年暦年の世界販売、生産計画を発表した。これによると2012年のグローバル販売は、2011年比で20%増、過去最高の848万台になるという。
記事 CRM・SFA・コールセンター 貸会議室のTKP、ソフトブレーンのSFA/CRM「eセールスマネージャーRemix Cloud」採用 貸会議室のTKP、ソフトブレーンのSFA/CRM「eセールスマネージャーRemix Cloud」採用 2011/12/22 ソフトブレーンは、同社のSFA/CRM「eセールスマネージャーRemix Cloud」がTKPに導入されたことを発表した。
記事 クラウド 横浜市教育委員会、日本最大規模の校務システムにクラウドを採用 横浜市教育委員会、日本最大規模の校務システムにクラウドを採用 2011/12/22 横浜市教育委員会は、日本最大規模の校務システム基盤の構築にあたって、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)のクラウドサービスを採用する。学校教育の現場では、文部科学省が2011年4月に公表した「教育の情報化ビジョン」で、2020年度に向けて「すべての学校に校務支援システムを普及(クラウド・コンピューティング技術の活用等)」を掲げて、クラウド活用を進めている。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIO対談:アステラス製薬 須田真也氏】情報システム部門の自己改革~「IT部員はプロデューサーたれ」 【CIO対談:アステラス製薬 須田真也氏】情報システム部門の自己改革~「IT部員はプロデューサーたれ」 2011/12/22 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第12回は、アステラス製薬のコーポレートIT部 部長、須田真也氏に話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日産自動車、中国・広東省に新工場 将来的にはグローバル工場の中で最大規模に 日産自動車、中国・広東省に新工場 将来的にはグローバル工場の中で最大規模に 2011/12/21 日産自動車は、中国・広東省で東風日産の花都第2工場が竣工したことを発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ NEC、自治体や学校・病院向けにM2Mを使った放射線測定ソリューションを提供 NEC、自治体や学校・病院向けにM2Mを使った放射線測定ソリューションを提供 2011/12/21 NECは、M2M技術を活用し、センサーで測定した大気中の放射線量をパソコンやスマートフォンで閲覧できる仕組みを構築できる「CONNEXIVE放射線測定ソリューション」を、12月21日から販売開始と発表した。
記事 新規事業開発 人の心を読むことが可能に?米IBM、今後5年間で生活を一変させる5つのイノベーションを発表 人の心を読むことが可能に?米IBM、今後5年間で生活を一変させる5つのイノベーションを発表 2011/12/21 米IBMは20日、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を一変させる可能性を持った一連のイノベーション「Next 5 in 5」を発表した。この発表は今年で6回目となる。これによれば、今後5年の間に、人の心を読むことが可能になったり、迷惑メールが価値あるお知らせになったりするとしている。
記事 セキュリティ総論 ルーチン化に陥らずに年末・年始のインシデントに備える ルーチン化に陥らずに年末・年始のインシデントに備える 2011/12/21 セキュリティ関連機関などは、年末やお盆休み、ゴールデンウィークの前に「長期休暇の前に」といったようなタイトルで定例の注意喚起を行っている。内容は、主たる業務が止まる長期の休みに入る前に、管理者が行うべきメンテナンスや社員の注意するべき事項などである。ただ毎度のこととなると、ついルーチン化しがちで、その弊害も出やすくなる。しかし、インシデントや攻撃の傾向は常に変化している。そのときごとの対応も忘れないようにしておきたい。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS 日立ソリューションズ、標的型サイバー攻撃対策のクラウド型「WildFire」と中堅中小向けファイアウォール「PA-200」提供へ 日立ソリューションズ、標的型サイバー攻撃対策のクラウド型「WildFire」と中堅中小向けファイアウォール「PA-200」提供へ 2011/12/20 日立ソリューションズは、米Palo Alto Networks社のファイアウォール 「パロアルトPAシリーズ」から、クラウド型サービス「WildFire」と中堅中小向け最小モデル「PA-200」の提供を2012年1月20日から開始する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR データを活かした効果的なマーケティングで、キャンペーンのROIを最大化する データを活かした効果的なマーケティングで、キャンペーンのROIを最大化する 2011/12/20 データベースマーケティングの重要性は今さら語るまでもなく、多くの企業人が認識しているだろう。しかし、膨大なデータがあふれる昨今において、必要なデータをきちんと反映したマーケティング施策ができているだろうか? マーケティング施策の効果は正しく測定できているだろうか? データを活かした、効果的なキャンペーンを実施するために必要なものは何か。データ活用支援を専業とするブレインパッドの市川 秀樹氏を訪ねた。
ホワイトペーパー デザイン経営・ブランド・PR 【事例:ドクターシーラボ】 数百万人の顧客を、最前線のマーケッターが思い通り分析可能に 【事例:ドクターシーラボ】 数百万人の顧客を、最前線のマーケッターが思い通り分析可能に 2011/12/20 通販での売上が約6割を占めるドクターシーラボでは、一人ひとりの顧客に対して適切なマーケティングを行うことが課題だった。しかし、従来の環境ではさまざまな視点での分析を行うことが難しく、データ抽出や解析処理にも時間がかかっていた。こうした課題を解消するツールとして同社が選んだのが、ブレインパッドが提供するマーケティング・オートメーション・ソフトウェア「smartFOCUS」である。ではなぜsmartFOCUSを選択したのか。その理由と具体的な導入効果を紹介しよう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【特集】誰にでもできるデータ活用でマーケティングを最適化 【特集】誰にでもできるデータ活用でマーケティングを最適化 2011/12/20 顧客のデータをまったく持っていない、という企業は稀だろう。その量や精度に差はあるにせよ、さまざまな情報を集めているはずだ。しかし、そのデータを徹底的に活用し、効率よく売上アップに結びつけているだろうか? ごく一部の専門スタッフしか使えないデータになっていないだろうか? 本特集では、マーケッター自身が手軽に扱え、マーケティング施策を最適化できるデータ活用法を探る。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三井化学、中国・上海とシンガポールにテクニカルサポート拠点開設で海外販売・マーケティングを強化 三井化学、中国・上海とシンガポールにテクニカルサポート拠点開設で海外販売・マーケティングを強化 2011/12/20 三井化学は、中国・上海とシンガポールに機能樹脂製品のテクニカルサポート拠点を開設した。
ホワイトペーパー Office、文書管理・検索 ECMによる情報・コンテンツ基盤の活用例と効果 ECMによる情報・コンテンツ基盤の活用例と効果 2011/12/20 ECMが求められる背景や、OpenText ECMソリューションで実現できることの紹介のほか、ECMを利用した新たなワークスタイル、BCP対応についても活用事例を紹介する。(2011年11月16日開催セミナー「ワークスタイル変革とグローバル対応における次世代情報活用基盤とは ~ビジネス環境の変化に即応し、いつでもどこでも必要な形での情報&コンテンツ活用へ~」より)
記事 デザイン経営・ブランド・PR マーケティングは、「売れるものを作る」から「社会問題を解決する」へ マーケティングは、「売れるものを作る」から「社会問題を解決する」へ 2011/12/20 マーケティングの世界に新たな動きが起こりつつある。これまでは企業と消費者の結びつきによる顧客志向のマーケティングが中心だった。そこに最近は「社会」という新たな軸が加わった、社会志向のマーケティングが盛んになっている。社会志向というと、環境保護やCSRといった、営利によって成り立つ企業の免罪符的な面があることも否めない。しかし昨今では、そうした消極的な社会志向ではなく、企業が積極的に社会の問題の解決に取り組み、同時にそれを収益化する「社会問題解決型」のマーケティングが定着しつつある。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ A10ネットワークス 小枝逸人社長:IPv6の商機を取り込んで大幅躍進、クラウド時代のITベンダーの役割とは A10ネットワークス 小枝逸人社長:IPv6の商機を取り込んで大幅躍進、クラウド時代のITベンダーの役割とは 2011/12/20 IPv4の枯渇、ネットワーク構造の複雑化、ビッグデータ…ネットワークを取り巻く環境の変化は速い。そのような変化の中、ネットワーク製品の中で重要性が増しているのが、アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)だ。世界でも日本でもADCで飛躍的な成長を遂げたA10ネットワークスの代表取締役社長 小枝 逸人氏を訪ね、IPv6移行やクラウドビジネスの最新動向について話を訊いた。
記事 Office、文書管理・検索 【特集】ワークスタイル変革とグローバル対応における次世代情報活用基盤とは 【特集】ワークスタイル変革とグローバル対応における次世代情報活用基盤とは 2011/12/20 モバイル端末の台頭、ブログやFacebookといったソーシャルメディアの普及により、情報やコンテンツの共有・発信の形態は劇的な変化を遂げている。さらに2011年3月に起こった東日本大震災によって、企業におけるワークスタイル変革や BCP 対策に拍車がかかった。一方で、依然として円高などによる不透明な経済状況の中、グローバル展開や海外拠点の活用などを積極的に検討する企業も増えてきている。こうしたビジネス環境の変化に対応するためには、当然情報管理基盤の整備も改めて考えていかなければならない。本特集では、こうした課題に即応していくために、いま求められる情報・コンテンツ基盤とは、Webを活用した新たな仕組みなど活用例を交えて紹介する。
記事 経営戦略 富士通、2012年4月に地域SE会社を再編・統合へ 富士通、2012年4月に地域SE会社を再編・統合へ 2011/12/19 富士通は、地域SE会社を再編・統合しソリューションビジネスの体制を強化すると発表した。
記事 セキュリティ総論 スマホ対策や標的型攻撃対策で活性化 、2011年のセキュリティ市場は5.2%増 スマホ対策や標的型攻撃対策で活性化 、2011年のセキュリティ市場は5.2%増 2011/12/19 IDC Japanは19日、国内情報セキュリティ製品市場の2011年から2015年までの予測を発表した。これによると、2011年の国内情報セキュリティ製品市場において、アイデンティティ/アクセス管理とセキュアコンテンツ/脅威管理で需要が高く、ソフトウェア製品の市場規模は1,965億円、前年比成長率が5.2%と予測している。一方、セキュリティアプライアンス製品市場は、東日本大震災の影響で1月~6月の上半期で売上が落ち込み、市場規模は289億円、前年比成長率がマイナス1.3%とみているという。
記事 システム開発総論 マイクロソフトのクラウドメールを全面採用したソフトバンク・テクノロジー、エンタープライズクラウドの課題と利点 マイクロソフトのクラウドメールを全面採用したソフトバンク・テクノロジー、エンタープライズクラウドの課題と利点 2011/12/19 クラウド化の波が、エンタープライズITにも大きな影響を与えつつある。ワークスタイルの刷新と従業員の生産性の向上、情報システムのコストダウン、事業継続性の向上など、クラウド導入が企業にもたらすメリットは大きい。だが一方で、その移行には、セキュリティやユーザビリティなどの観点での懸念もある。戦略的なエンタープライズクラウド活用に必要なのは何か。マイクロソフトのメールクラウドサービスを全面的に採用したソフトバンク・テクノロジー主催のセミナーを取材した。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 通信コスト削減の新常識、「光にしておけば万全」とは限らない 通信コスト削減の新常識、「光にしておけば万全」とは限らない 2011/12/17 通信回線は今や企業活動を支える重要なインフラだ。ただし、必ず月額費用が発生する固定費であるため、当然そのスペックとコストにはシビアであるべきだ。しかし、固定回線には意外と費用対効果に無頓着であるケースが少なくない。何となく「光にしておけば問題ない」と考えがちだからだ。厳しい経済情勢の中でコスト削減を徹底してきた企業がオーバースペックで利用しがちなもの、それが固定通信コストなのである。この見直しによって、最大68%もダウンする試算が明らかになった。