ホワイトペーパー IT投資・インフラ戦略 世界のリーダー 311 名調査:データを「ビジネス価値」に転換するために何をしている? 2021/09/06 多くの企業がデータを収集し、ビジネスの成果へとつなげようとしている。だが、データそのものはあくまでもビジネス変革を可能にするインサイト生成に必要な“原材料”に過ぎない。そこで本書では、最も効果的にデータを活用している企業の経営幹部や役職者など 311 名を対象に調査を実施した。データからインサイトを生成するために、どの分野へのテクノロジー投資を優先しているか、どのようにビジネス価値を引き出しているか、そして得られた成果は何かについて分析結果をまとめている。
ホワイトペーパー 既存顧客強化 商談成立スピード4倍、成約数約25%増加! 非対面でも顧客と「密」につながるには 2021/09/01 コロナ禍で先の見えないグローバル経済の中、企業では買い控えの傾向が広まり、購買担当者が営業担当者との打ち合わせを減らしている状況だ。対面での営業活動が制限されていることもあり、営業チームを取り巻く環境は、より厳しいものとなっている。現状を打破するには、見込み客と既存顧客に対して新たな体験を提供し、信頼関係を築き上げることが必要だ。そこで重要となるのが、より透明で連携しやすいコラボレーションの実現である。本書は、商談成立スピードを4倍に向上、年間の成約見込み数を平均25%増加など、顧客とのコラボレーションを強化するツールを活用し、生産性を向上させる方法について、事例を交えて説明する。
ホワイトペーパー ブランド向上・マーケティング・PR 【事例あり】来期こそ、Webマーケ強化へ! サイトリニューアルを成功させる3つのステップ 2021/09/01 ユーザーの関心を得るには、自社サイトから魅力あるコンテンツを発信し、ユーザーの目を引く工夫が重要だ。そのためには、自社サイトを改めて見直し、場合によってはサイトをリニューアルすることも必要になるだろう。しかし、安易に自社サイトをリニューアルしてしまうと、従来から打ち出していたメッセージが大きく変更されて、これまで関心を寄せていたユーザーが離れてしまうという大きなリスクも存在する。本書は、来期へ向けてサイトリニューアルを成功に導くための3つのステップと、押さえておくべき7つのポイントについて、各社の事例も交えて説明する。
ホワイトペーパー ブランド向上・マーケティング・PR SEOや比較サイト活用・マス広告まで!基礎からわかる「BtoBマーケティング」実践ガイド 2021/09/01 本書は、企業が企業に対して行う、BtoB(Business to Business)マーケティングの実践ガイドブックだ。基礎知識から始まり、成功するポイント、戦略立案方法、4つのステップ強化策などを詳しく解説。そのうえで、SEOや自社サイト運用、カンファレンス/展示会出展、自社セミナー/イベント、テレビCMや交通広告、比較サイト活用といった幅広い具体的なノウハウまで網羅している。BtoBマーケティングの基本から実践的ノウハウまでの理解や、マーケティング戦略の立案・選定・実行に役立つだろう。
ホワイトペーパー ブランド向上・マーケティング・PR ただツールを入れるだけではダメ? BtoB・ Webマーケ組織立ち上げ5つのポイント 2021/09/01 見込み顧客との接点を増やすために、今やWebを使った施策は避けて通れないものとなっている。そのため、MAやSFAといったツールの導入を検討する人も多いだろう。しかし、そもそもそれらのツールを使いこなす体制がなければ、優れたツールを導入しても宝の持ち腐れとなってしまう。Webマーケティングで成功する組織には、「効率的に各種施策を実行できるツール」と、「成功するためのノウハウ」の双方が必要だ。では、理想のWebマーケティングの組織体制とはどのようなものだろうか?本書では、Webマーケティングチームの立ち上げ初期に押さえておきたい5つのポイントを説明する。
記事 競争力強化 味の素はなぜアプリに手を出した?世界中に食を届けても分かっていなかったコト 2021/08/30 ローソン、西友でデジタル変革を主導し、現在は味の素グループで新規事業の創出に携わる白石卓也氏。同氏は、「アプリは製造業にとって重要なチャレンジの1つだ」と語る。白石氏が培ってきた、デジタル化およびマーケティングの勘所を聞いた。味の素が顧客体験を理解するために重視していることとは。
記事 競争力強化 なぜオープンハウスはITを「内製化」できたのか? 情シス部長が語る“自走”への道 2021/08/27 コスト部門センターと考えられがちなIT部門がユーザーとベンダーとの“取り次ぎ役”から脱却し、内製・自走できる組織へと生まれ変わるにはどうすれば良いのだろうか。この課題に向き合い、組織変革に成功したのが総合不動産会社のオープンハウスである。同社のIT部門は、自社の最大の強みである営業力にデジタルという武器を提供することで、“1兆円企業”への成長の道のりを力強く支えている。同社の改革の軌跡について、情報システム部長の山野高将氏に話を聞いた。
記事 ストレージ 将来有効活用したい「大容量データ」、お金をかけずに保管する最適なストレージとは? 2021/08/24 IoT技術の浸透や、国内企業のデジタル化が進んだことにより、データの大容量化が加速している。特に近年は、デジタル空間だけでなく、現実空間におけるヒトやモノの動きまでもがデータ化されるようになったことから、蓄積されるデータが膨大な量になってきている。このようにデータの大容量化が進む一方、いかに膨大なデータを低コストで保管するか、効率的に参照できる環境を作るかが課題となっている。解決策はあるのだろうか。
記事 競争力強化 味の素 CEO補佐 白石卓也氏に聞く、変革できる企業とできない企業の明確な違い 2021/08/23 1909年創業の味の素グループは、今大きな変革を遂げようとしている。2020年には「食と健康の課題解決企業」というミッションドリブン企業へ生まれ変わることを宣言し、組織体制の変更や新規事業立ち上げを次々に行っている。2020年春にCEO補佐として同グループに参画し、新規事業の創出に取り組む白石卓也氏に、味の素での取り組み、そして「変革」を成功に導くポイントを聞いた。
記事 リーダーシップ 従業員の75.3%が「フラットな組織」希望、澤円氏が考える実現の条件とは? 2021/08/20 「従来型の企業風土は終身雇用を前提とした意識の上に成り立っていました」と述べるのは、圓窓 代表取締役の澤 円(さわ まどか)氏だ。同氏は元・日本マイクロソフト 業務執行役員で、企業に属しながら個人でも活動を行う「複業」のロールモデルとなるべく活動している。澤氏が考える新しい働き方と、それを実現する組織の条件とは。
記事 新規顧客開拓 請求書業務を「そのまま」デジタル化するには? テレワーク・電帳法改正対応への道 2021/08/18 テレワークの推進や電子帳簿保存法の改正、インボイス制度の導入などにより、請求書のデジタル化が求められている。紙の請求書にまつわる業務フローを再構築しようと取り組む企業も多いが、請求書のやりとりは自社だけでは完結しない。また組織内でも手入力によるデータ整理やハンコによる承認フローなどがあり、思うように効率化できない原因となっている。請求書関連業務をどうスマートにデジタル化すればいいのか、その課題と解決策について考えてみよう。
記事 新規顧客開拓 既存IT資産に“ちょい足し”で実現できる「営業DX」、なぜ売上アップにつながるのか 2021/07/30 労働人口の減少や働き方改革の推進、さらにはコロナ禍によるライフスタイルの急激な変化などにより、経済活動の効率化が求められる時代となった。こうした中、あらゆる企業がDXによる効率化に取り組んでいるが、事業の一部分に留まるケースは少なくない。特に、営業部門でのDX導入はまだまだ十分とは言えない現状がある。劇的に環境が変化したニューノーマルの時代で、売上を最大化させるためにはどのような営業DXを実現していけば良いのだろうか。
ホワイトペーパー クラウド 【事例】日立製作所はどうやって煩雑な「ライセンス管理」を一元化したのか? 2021/07/26 社会イノベーション事業をグローバルに展開する日立製作所。同社はこれまでAcrobat、Photoshop、Illustratorといった業務アプリケーションをグループ各社で個別導入していた。そのため、グループ全体での利用状況の把握、適切なライセンス管理などが難しい状況にあった。本書では、同社がサブスクリプション型のエンタープライズ版を導入した経緯を紹介する。共通認証基盤と連携することによるセキュリティ向上とソフトウェア管理の効率化、クリエイティブ制作の質向上やペーパーレス化実現など、具体的なメリットを確認してほしい。
ホワイトペーパー クラウド “脱ハンコ”の切り札「電子契約」、文書業務全体のデジタル化を完全ガイド 2021/07/26 テレワークによる働き方の変革が進展する中で、ペーパーレス化による業務の効率化に注目が集まる。中でも“脱ハンコ”による契約プロセスのデジタル化は、ペーパーレス化の切り札だが、単に電子契約サービスを利用すれば問題が解決するかというとそうではない。ドキュメント作成からレビュー/修正を経て承認まで、すべての契約プロセスを電子化する文書業務のデジタル化が不可欠だ。本書は、アドビの電子契約サービス導入を検討する企業向けに、契約書ドキュメント作成やPDFセキュリティ対策、契約書フォームの作成やMicrosoft Officeとの連携など、文書業務全体のデジタル化の実現に必要なポイント、ソリューションが紹介されている。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O NEC事例:フルスクラッチでのアプリ開発・運用の工数・コストを「劇的削減」した方法 2021/07/22 2019年に創業120年を迎えた日本電気(NEC)。同社は見込客獲得のためのオウンドメディアのリニューアルに際して、モバイルアプリの導入を決定、自社イベントなどの情報発信もアプリを通じて行うことにした。しかし、アプリをフルスクラッチで自社開発するにはアプリ審査や改修、OSバージョン管理などの膨大な工数、コストが発生し限界を感じていた。そこで導入したのが、とある開発・運用プラットフォームだ。本書は、本製品採用により開発、運用にかかる負荷を削減し、アプリのダウンロード数も早々に1万を突破するなど、デジタルマーケティングへのモバイルアプリ活用に成功した同社の経緯が紹介されている。
ホワイトペーパー 競争力強化 YKK AP事例:社内向けアプリの「プッシュ通知」で情報伝達の課題解消を実現 2021/07/22 窓やドアなどの建築用プロダクツをはじめ、住宅事業やエクステリア事業、リノベーション事業などを手がけるYKK AP。商品数や情報量の増加などにより、同社は営業担当者をはじめ社内向けの情報伝達に課題を抱えていた。そこで同社は、身近なスマートフォンによる情報発信のため、社内向けモバイルアプリの導入を決定した。本書は、プッシュ通知で情報が埋没することを解消し、さらに開封率などのデータ可視化、分析によって通知時間の変更を行うなど、運用のPDCAサイクルが確立され、情報伝達の品質向上を実現したアプリ開発・導入・活用術が紹介されている。
ホワイトペーパー クラウド ハイブリッドクラウド化が進むITシステム、安定稼働の「3つの課題」と解決のポイント 2021/07/21 企業ITシステムのクラウド移行が進む中で、オンプレミスとクラウドを適材適所で組み合わせるハイブリッドクラウドを選択する企業が増えている。しかし、クラウドはサービスベンダーごとに運用の仕組みやツール、セキュリティなどのサービスレベルが異なり、また、システム安定稼働の手段もサービスとして提供される。このため、オンプレミスとクラウドを組み合わせることで運用の複雑化を招き、システム担当者の負荷増大を招く可能性がある。本書は、ビジネスを止めないためのシステム安定稼働の課題として「可用性の確保」「監視の仕組み」「ジョブ管理」の3つのポイントを示す。それぞれのポイントについて、クラウドベンダーが提供する機能や、運用で陥りがちなポイント、解決策が示されており、ハイブリッドクラウドのIT運用最適化を実現するソリューションも紹介されている。
ホワイトペーパー クラウド クラウドでも起こりうる大規模障害、止められないシステムに最適な障害対策のソリューションとは? 2021/07/21 企業における基幹業務システムのクラウド利用が進んでいる。総務省の調査によれば、2017年から2019年にかけて、基幹システムのクラウド利用は平均で45%伸長したという。一方で、「止まることが許されない」基幹システムだからこそ、クラウドでの安定稼働にはいくつかの課題がある。本書では代表的な課題として「クラウドサービスの基盤構成」「従来ソフトウェアのクラウド対応」の2点を挙げる。そして、アベイラビリティーゾーン(AZ)に障害が発生しても安定的に基幹システムをクラウド上で稼働させる解決策を紹介する。
記事 競争力強化 「クラウド活用=DX」は間違い? DXレポート2から学ぶ、ホントのIT投資の考え方 2021/07/21 2018年9月にDXレポートが公表されて以降、経産省主導で日本企業のDXを推進する取り組みが行われてきた。しかし、2020年に入ると、新型コロナウイルス感染拡大を受け、企業は対面を避けた働き方への変革を余儀なくされるなど、世界は一変した。2020年12月28日、このような環境変化を踏まえ、経産省は新たに日本企業のDXを加速させるためのポイントをまとめた「DXレポート2」を公表した。ここでは、DXレポート2の中身を紐解きながら、これから企業に求められるDXのあるべき姿を解説したい。
ホワイトペーパー 生産・製造管理・PLM オムロン阿蘇事例:生産ラインの進捗状況を「リアルタイムに可視化」できたワケ 2021/07/20 環境エネルギー分野の製品開発・生産事業を展開するオムロン阿蘇は、従来生産現場に密着したオムロン独自の「生産革新活動(PPI)」に取り組んでおり、工場の生産ラインから各種データを集計していた。しかし、生産ラインの稼働状況を把握するために、現場の従業員がスイッチを押してカウントし、そのデータを終業後に収集してExcelへ入力・集計するという作業を行っていたため、集計作業そのものに時間がかかってしまい、対応が後手に回っていたという。こうした中で、生産ラインの進捗状況を「リアルタイムに可視化」することを模索。最終的に各種のデータを収集・集計・可視化できるシステムを導入した。本資料では、同社の取り組みとその成果、なぜ高い目標達成率を実現できたのかなどについて詳細を紹介している。
ホワイトペーパー クラウド ファイテン事例:「最大40倍高速化」を実現、Oracle Databaseのクラウド化 2021/07/19 幅広いボディケア商品を提供し、顧客から高い支持を得ているファイテン。同社は業務拡大の中、増え続ける販売管理システムのデータに対し、処理性能低下による業務への支障、終業後や休日に集計処理などを行う従業員の負荷増大などの課題を抱えていた。そこで販売管理システムをクラウド化。これにより、受注データの取り込み時間が「最大40倍高速化」するなどの性能向上がもたらされ、現場部門の業務への支障が取り除かれ働き方改革に貢献した。同社の取り組みの詳細やその成果、他社にも役立つ知見については本書を確認してほしい。
ホワイトペーパー ビッグデータ 6業種上位22社事例集:ビッグデータ・アナリティクスで「価値を生み出す」方法とは 2021/07/19 デジタルテクノロジーの進展により、企業はかつてないほど多くのデータを保有し、それらにアクセスできるようになった。しかし、データから価値を生み出すためには、ビッグデータの活用方法を知ることが必要だ。本書は、製造、小売、医療、石油・ガス、通信、金融サービスの6業種を対象に、企業がデータ・インサイトを活用している先進事例が22例、紹介されている。製造業における予測メンテナンスや小売業におけるカスタマー・エクスペリエンス(CX)向上、石油・ガスなどのインフラ企業のける予測型の機器メンテナンス、金融における不正、コンプライアンス対策など、代表的なユースケースが紹介されているため、ビッグデータ活用を進展させる参考にしてほしい。
ホワイトペーパー クラウド 【オラクル公式】クラウド戦略を変革、ITリーダー向けガイドブック 2021/07/19 世界規模のパンデミックにより、企業は新たな柔軟性、信頼性、継続性を達成するため、テクノロジーとデータをさらに利活用する必要がある。ITインフラもクラウド活用による運用の自動化やセキュリティ戦略の強化が課題となる。88%の組織がITインフラにパブリッククラウドを活用しているといわれる中、本書はクラウド移行の成熟度にかかわらず「クラウド活用のビジネスメリットを最大化するための計画の整備」の重要性を挙げる。「計画を策定する」「組織内で適切なスキルとリソースを開発する」「潜在的なデータリスクとデータ損失を評価する」など、クラウドプロジェクトを推進する際のチェックリストも付されており、CIOをはじめとするIT部門の意思決定者必見の内容となっている。
記事 IT投資・インフラ戦略 劇的に運用が変わる?「マルチクラウド」のデータ管理をスッキリさせる方法 2021/07/19 企業のクラウド活用が進む中、オンプレミスとクラウドを併用するマルチクラウド環境はすでに珍しいものではなくなってきた。しかし、マルチクラウドは運用が複雑化するほか、データ保護のサイロ化につながるなど、データ管理における課題は多い。こうしたマルチクラウド特有の難しさを乗り越え、クラウド活用のメリットを最大限享受する方法はあるのか。
記事 開発総論 みちのく銀行「アプリ開発が成功した理由」、後発組としての秘策とは? 2021/07/15 あらゆる金融機関で進むDXだが、その取り組みの状況にはバラつきがある。特に、デジタル戦略で他行に遅れをとっていた地銀・みちのく銀行は2019年、巻き返しを図るためにスマホアプリ開発に着手した。これが、ローンチ後、たった2カ月で1万4000ダウンロードを獲得するなど、高い評価を得ることに成功している。なぜ、後発となったみちのく銀行のアプリ開発は成功したのか。その秘密に迫る。
記事 業務効率化 情シスに集中する「EDI構築・運用」の負担…誰でも簡単に使える方法はないのか 2021/07/14 企業間の商取引に関する文書を、通信回線を通じて電子的にやり取りするEDI(Electronic Data Interchange=電子データ交換)。紙の書類を郵送やFAXなどを介して行っていた受発注業務や契約業務などを効率化するための仕組みとして、これまでもあらゆる企業に採用され、多くの業務効率化に貢献してきた。このように多くの恩恵を受けられるEDIだが、システム構築や管理のハードルが高く、情シス部門などの運用担当者の負荷が大きくなりやすい傾向がある。こうした課題を解決しEDIを起点としたDXの方法を解説したい。
ホワイトペーパー IT投資・インフラ戦略 ニューノーマルに向け本格化する「クラウド・ジャーニー」、CIOはいかに挑むべきか 2021/07/08 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、社会やビジネスのあり方は一変した。CIOをはじめとする企業のITリーダーは「ニューノーマル」に向け自社ビジネスやITを適合させていくためのさまざまな課題に直面している。その課題解決のカギを握るのがクラウドテクノロジーの活用だ。本書は、CIOやCTOなどの経営層向けに、「クラウド戦略立案」「クラウド移行」「クラウド構築」「クラウド管理」の4つのフェーズからなるクラウド・ジャーニーの重要性を説く。そして、「クラウドネイティブなアプリケーションの活用」「リモートでの開発/運用の検討」「コンテナ技術によるサーバーの集約」「AIを活用した自動化」などの具体的な課題に踏み込んでいく。
ホワイトペーパー IT投資・インフラ戦略 本格期を迎える企業のクラウド活用、既存システム移行でアプリケーションを進化させる 2021/07/08 企業のクラウド活用は、既存システムの移行を経て本格化する。これまでビジネスを支えてきたアプリケーションをクラウドに移行してビジネスをアップデートし、さらに顧客ニーズに迅速に応えるクラウドネイティブ開発でビジネスのスピードをさらに加速するにはどうしたらよいだろうか。本書は、CIO/CTO経営層やIT部門向けに、「クラウドでいかにアプリケーションを進化させるか」を説く。具体的には、「モダナイゼーションでは企業全体の戦略/計画の策定が大切」であるとし、経営層には企業全体の戦略や計画を策定するフェーズを設け、それらを明確にするポイントを、IT部門には、その上でクラウドネイティブ開発の特徴、 取り組みに際して特に留意すべきポイントを解説している。
ホワイトペーパー IT投資・インフラ戦略 「コンテナ化・マイクロサービス化」の課題とは? 解決を支援する4つの方法 2021/07/08 DX(デジタルトランスフォーメーション)に向け、コンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブのテクノロジー活用がカギを握る。しかし、既存システムのモダナイゼーションには「前世代の言語で実装されたアプリケーションのソースコードを読める人がいない」という課題が、マイクロサービス開発ついては「ハイブリッド・クラウドに対応するための開発ノウハウがない」などの課題があるのも事実だ。本資料は、コンテナ化・マイクロサービス化によりさらなる競争力獲得を支援する手法について解説する。
記事 開発総論 30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは? 2021/07/08 企業の情報システムは、これまで以上にビジネスの変化に対応する迅速性と柔軟性が求められている。だが、業務の固有性が強いためにSaaSやパッケージを利用することができず、スクラッチ開発を余儀なくされるケースも少なくない。いかにして効率的に開発を進めるかが重要だ。DX時代に求められるクラウドネイティブ・アーキテクチャーと、それを下支えする「超高速開発」のあり方を解説する。