動画 セキュリティ総論 ZTNA活用事例から学ぶ、ハイブリッド環境におけるセキュアなリモートアクセスのベストプラクティス 2023/02/13 多くの企業では従来型のネットワーク・セキュリティアーキテクチャの限界とVPN脆弱性対応、運用課題に悩まれています。 このセッションでは、最適なリモートアクセスを検討するための重要ポイントを解説し、革新的なリモートアクセスソリューションをご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 セキュリティ総論 VPNなど「境界型防御」の終焉…鉄壁「ゼロトラスト」との決定的な“2つの違い”とは 2023/02/13 働き方が多様化し、組織のクラウド移行が加速する中、VPNの脆弱性を狙ったサイバー攻撃の被害が頻発している。VPNのような境界型セキュリティで攻撃を防ぐ時代が終わり、新たなセキュリティ対策に取り組む必要がある。そこで急速に導入が進んでいるのが、ゼロトラストだ。これは全てのトラフィックを疑い・検証するコンセプトによって防御するという考え方である。ではゼロトラストと境界型防御はどのように違うのか。活用事例を交えながら、ゼロトラストの仕組みや効果などについて解説する。
動画 セキュリティ総論 いまさら聞けない、情報漏えい対策の基礎! システムの脆弱性と新たな脅威に対抗するための方法とは 2023/02/10 サイバー攻撃を起因とする情報漏えいの被害が相次ぐ中、セキュリティ対策の必要性は認識しているが実際のところ何から始めればいいか分からない...という方も多いのではないでしょうか。 サイバー攻撃による情報漏えいを防ぐには、”脆弱性のないシステムを維持すること”と”新たな脅威への対策”の2軸での対策が必要となります。 情報漏えい対策を工数をかけずにすぐに行いたい企業様には必見のセッションです。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 ゼロトラスト時代に見直すべき「特権ID管理」、アクセス制御でセキュリティ強化 2023/02/10 サイバー攻撃や内部不正の増大に加え、近年、会社の重要資産をクラウドなどの社外に保存するケースや、働き方の多様化に伴い、さまざまな場所・端末から会社の重要資産にアクセスするケースが増えている。それに伴い、セキュリティ上のリスクが高まっている。従来の手法で重要資産を守っていくことは難しく、そのため、近年注目を集める「ゼロトラスト」の考え方を前提としたサイバーセキュリティ対策が求められている。今までの特権ID管理の方法では重要資産を守ることが難しくなってきた今、特権IDを使ったアクセス管理の考え方を見直し、重要なセキュリティ対策の1つとして対応する必要がある。本書は、ゼロトラスト時代における特権ID管理の考え方や、実現する方法について解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 「特権ID管理」入門:基本の4ステップ、「知らなかった」で済まされないリスクとは? 2023/02/10 情報システム管理者の重要な業務の1つとして、「特権ID」の管理というものがある。一般のアカウントが持っていない特別な権限をすべて有しており、システム管理の作業を行う際には特権IDの利用は必須である。だが、内部不正や操作ミスは後を絶たず、企業にとって甚大な被害を及ぼすリスクがある。このような事故を防止し、セキュリティを高めるために、特権IDを適切に管理することが非常に重要である。本書は、システム管理者に求められる特権ID管理とは何かを説明した上で、特権ID管理方法についての4つのステップとベストプラクティスを解説する。
記事 情報漏えい対策 サイバー攻撃を支える「闇のエコシステム」…それでも負けない鉄壁防御の3ステップ 2023/02/10 企業にとって情報漏えいは、ビジネス機会損失や賠償責任につながるだけでなく、企業のブランド価値自体を失いかねない大きなリスクだ。だがサイバー攻撃は後を絶たず、その手法は年々巧妙さを極めるばかり。そうした攻撃の多くはOSやソフトウェアの脆弱性を狙っており、脆弱性対策を徹底することで被害を未然に防げるケースが多い。そこで本稿では、情報漏えい対策の基本とも言うべき脆弱性対策を進めるステップや手段について解説する。
記事 ID・アクセス管理・認証 最後の砦なのに「特権ID管理」は手作業のままで良いのか? ゼロトラスト時代の最適解は 2023/02/10 企業のセキュリティ対策として、IDとパスワードの管理は基本中の基本である。中でも厳格な管理が求められるのが「特権ID」だ。システムのシャットダウンや機密情報へのアクセスなど、多くの権限を持つ特権IDの管理は、セキュリティ対策の中でも真っ先に着手すべき対策である。ところが、手作業での管理や特権IDの使い回しが当たり前となっているのが実態だ。サイバーセキュリティのリスクが高まるばかりの現在、その危険性と対策を考え直すときが来た。
動画 セキュリティ総論 サイバー侵害の現場から~最近の脅威動向と変化 2023/02/08 我が社の脅威ハンティングチームが検出した脅威に関するレポートを元に、既知および新たな攻撃の手口、脅威動向の変化などを解説し、組織はどのようにこれらの脅威に備え対峙することができるのかご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
ホワイトペーパー セキュリティ総論 【マンガ】個人情報漏えい被害多発!脆弱性を狙う「XSS攻撃」をやさしく解説 2023/02/08 Webサイトの脆弱性を利用したサイバー攻撃の1つとして、ユーザーを悪質サイトへ誘導し、個人情報を窃取する「クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃」による被害が増加している。攻撃者はさまざまなWebサイトに罠を仕掛けており、過去にはTwitterやYouTubeなどでも被害が発生したこともあるため、普段から何気なく利用しているWebサイトにも十分警戒しておくことが重要だ。本書は、XSS攻撃の具体的な手口や被害状況、また有効な対策について、セキュリティ対策のイメージキャラクター「WAF(ワフ)くん」がマンガ形式でわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 脆弱性と不具合は何が違う? 今さら聞けない「脆弱性」の怖さと2つの情報漏えい対策 2023/02/08 さまざまなサイバーセキュリティ対策が行われる中、昨今ではソフトウェアの「脆弱性」の対策強化に取り組む企業が増えている。脆弱性を悪用した被害は年々増加傾向にあり、万が一インシデントが起きてしまった場合、企業は利益損失だけでなく、社会的な信用を失う恐れもある。一方、脆弱性に対する理解が不十分なケースも見受けられる。脆弱性と不具合は何が違うのか?脆弱性をついて攻撃者が狙うものは何かなど、本書は脆弱性の基礎知識から始まり、昨今のサイバー脅威の傾向や、具体的な脆弱性対策などについて、わかりやすく解説する。
記事 セキュリティ総論 「狙われる業界」トップ5はどこ? 脅威ハンティングで判明、驚きのサイバー攻撃最新事情 2023/02/08 さまざまな組織に大きな被害をもたらしているサイバー攻撃。手口の巧妙さが増すばかりでなく、個人や犯罪者集団にとどまらず、国家主導のもとスパイ活動を行うケースも増えてきた。サイバー攻撃から組織を守るには、動向の変化や攻撃の手口を捉えることが肝心だ。本稿では、サイバー脅威ハンティングの専門家が、最新情報を基に国内外におけるサイバー攻撃の手口、脅威の動向、対処法を解説する。
記事 セキュリティ総論 NTTデータも重視した「ゼロトラスト」に必須のある要件、コスパも良くなる選び方とは 2023/02/07 働き方が多様化し、クラウド利用が増える中で、企業のネットワークの境界線はますます曖昧になっている。一方、サイバー攻撃の手口が高度化していることから、従来の方法で組織を守ることはもう限界だ。こうした中で、注目を集めているのが「ゼロトラスト」だが、ベンダーごとで特徴が異なり、複数のソリューション導入が必要な場合もあるため、ゼロトラストの選定や実装は意外と難しい。そこで本稿では、ソリューション選定で留意すべき8つのポイントについて解説するとともに、ゼロトラストの最新動向を紹介する。
記事 セキュリティ総論 アステラス製薬や鴻池運輸に学ぶDX、「クラウド前提」のIT基盤を構築できたワケ 2023/02/03 コロナ禍でテレワークが広がり、多くの企業がITインフラの整備に奔走している。その中身を見ると、VPNを増強するといった既存のITインフラを強化する方向で対応している企業が多いが、本当にそれでよいのだろうか。今後、クラウドが企業ITの中核になることは間違いない。だとしたら、ITインフラもクラウドに最適化されなければならない。つまり、求められているのは既存ITインフラの強化ではなく、ITインフラの再構築ではないだろうか。「クラウド前提」のIT基盤を構築し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したアステラス製薬や鴻池運輸の事例を含め、「あるべきIT基盤」とその実現方法を解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 【1,203名の調査で判明】休日のランサムウェア攻撃の影響は平日より3割深刻、対策方法は? 2023/02/01 ランサムウェア攻撃に対して、企業が最も脆弱になる時が「休日と週末」である。その主な理由として、多くの企業は休日や週末におけるランサムウェア攻撃に対処する準備ができておらず、さらに、必要最小限の人員数でセキュリティ運営を行っていることが挙げられる。そのため、休日や週末に発生した攻撃は、平日に発生した攻撃と比較して、対応や回復に30%以上の時間がかかるという。本書は、2022年9月から10月にかけて実施した、休日や週末に発生するランサムウェア攻撃の影響に関しての調査の結果とともに、どのような対策をとるべきか解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 日本の経済安全保障政策4つの柱とは? サイバー攻撃の最新傾向とセキュリティ戦略 2023/02/01 2022年2月にロシアのウクライナ侵攻が始まり、サイバー空間でも激しい攻防が行われ、さまざまな国や組織が巻き込まれている状況だ。日本でも、政府や民間企業がハッカー集団から攻撃を仕掛けられており、その一方で、経済安全保障の観点から、技術流出に対する懸念も高まっている。日本政府は経済安全保障を重要政策の1つに位置付け、サプライチェーンやサイバー攻撃の観点から議論が進められている。本書は、経済安全保障の状況や日本における政策、サイバー攻撃の現状やセキュリティ対策のポイントをわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ランサムウェアの最新動向を専門家が解説、ゼロトラストに基づいたセキュリティ対策をするには? 2023/02/01 サイバー脅威が増大し、ランサムウェア攻撃の対象領域も拡大していることから、従来型の境界防御では防ぎきれなくなってきた。サイバーセキュリティへの取り組みは、もはやセキュリティ担当者だけでなく、企業全体で取り組むべき最重要の課題の1つとなっている。そのためには、ただ攻撃手法を知るだけでなく、攻撃者を取り巻く環境などにも注目しつつ、その実態に迫り、対策を講じる必要がある。本書は、ランサムウェアの歴史や攻撃者の実態、具体的な攻撃手法と「ゼロトラスト」に基づいたセキュリティ対策について3人の専門家が解説する。
動画 セキュリティ総論 高度化するサイバー攻撃から組織を守るために!本当に必要となるエンドポイントセキュリティソリューションとは ~Cybereason EDR 導入の必要性~ 2023/01/31 高度化するサイバー攻撃は、企業の大小を問わず深刻な被害をもたらしています。これらの攻撃の侵入を100%防御することは困難と言わざるを得ません。 本セッションでは、侵入された後のセキュリティ対策としてのEDRの必要性と、なぜサイバーリーズンが市場から選ばれているのかを解説いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 セキュリティ総論 「防ぎ難いサイバー攻撃」が続出する理由、担当者を増やせない場合の対処法とは? 2023/01/31 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークで仕事をする企業が急速に増えた。その後は、全面的にテレワークに移行した企業、出社と並行してテレワークを続けるハイブリッドワークをとる企業など、さまざまだ。このような複雑な状況のなか、サイバー攻撃が増加している。企業では高度化するサイバー攻撃から企業や社員を守るために、どのような対策をとればよいのか。近年のサイバー攻撃の状況とその対策方法について紹介する。
記事 セキュリティ総論 セキュリティとDXの“足の引っ張り合い”を、「脱VPN」で解決せよ 2023/01/31 現在のIT部門には、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現できるITインフラの構築が求められている。同時に、ランサムウェアを始めとして深刻化するサイバー攻撃に対し、鉄壁のセキュリティも要求される。柔軟性やアジリティの高いシステムに対し、堅牢なセキュリティを実現するのは、従来の方法では至難の技だ。ともすれば、セキュリティとDXお互いが足を引っ張る形になってしまう。特に、コロナ禍で急ぎ導入したVPNがその原因の1つになっていることも多い。急造VPNからうまく脱却する術はあるのだろうか?
動画 セキュリティ総論 情報セキュリティ責任者を経験して見えた!Microsoft 365 の外部ユーザーと情報漏洩リスクの管理ポイント 2023/01/26 ニューノーマルな働き方が定着する中でますます存在感を増している Microsoft Teams と SharePoint Online。営業情報や顧客情報などの機密データが蓄積されていくと、外部ユーザー招待や資料の社外共有などをきっかけに情報漏洩が発生する可能性も高まります。金融機関の元情報セキュリティ責任者で Microsoft MVP (Power BI) でもある石川氏をお呼びし、Teams や SharePoint をめぐるセキュリティ/コンプライアンスの考え方や、Microsoft 365 の安全性を高める AvePoint のアドオン ソリューション「Policies&Insights」「Cloud Backup」についてご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
動画 セキュリティ総論 ゼロトラストを検討・導入してみてわかったこと 2023/01/26 ビジネス環境の急な変化への対応のため多くの企業は様々な施策に取り組み、ゼロトラスト環境もそのひとつです。ゼロトラスト環境を実際に検討・導入してみると見えてくる意外な課題をご紹介しつつ、それら課題へのソリューションをご提案します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 Office、文書管理・検索 狙われるMicrosoft 365、安全に活用するための「2つ」のポイントとは? 2023/01/26 DXの推進により、情報ツールの高度化が進んでいる。それに伴い、ツールを安全に運用する難易度も高まっているのが現状だ。セキュリティ・コンプライアンス対策を誰が担当するのか、複雑な管理をどのように行えばよいのかなど、ツールの運用に課題を感じている企業も多いだろう。それは、ビジネスに欠かすことのできないMicrosoft 365においても同様である。同ツールを使う上で、情報セキュリティ強化を効率的に実現できる手段はあるのか。リスク管理のポイントや、効果的な手段について解説する。
記事 セキュリティ総論 ゼロトラストの「期待はずれ」はなぜ起こる? 実装済み企業に学ぶ、導入前に持つべき視点 2023/01/26 企業のサイバーセキュリティ強化が求められる中、ゼロトラストセキュリティの実装を検討・導入している企業は多い。しかしゼロトラスト環境への移行には、コストの問題やセキュリティリスク管理など、さまざまな懸念がつきまとう。実装済み企業へのアンケート調査などをもとに、ゼロトラスト移行の課題解消法について解説する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【マンガ】ランサムウェア対策「ヤバい自覚はあるけどコストが…」定番ジレンマ解決法 2023/01/26 データを暗号化して身代金を要求する「ランサムウェア」の被害が後を絶たない。「二重脅迫」や「四重脅迫」など、脅迫の手口が巧妙化・多様化する一方で、セキュリティ対策に潤沢な予算を割り当てられるのは、ほんの一部の企業だけだろう。企業はどのようにしてランサムウェア攻撃に立ち向かうべきなのだろうか。マンガでわかりやすく解説する。
動画 セキュリティ総論 セキュア リモートワーク再考 2023/01/25 DXの推進やパンデミックの影響により、加速度的にリモートワークが普及しました。 パスワードに依存しない多様素認証(MFA)は、セキュリティ強化の基本ではありますが、それだけでは不十分です。本セッションでは、事例をベースに最適なセキュリティ対策をご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
動画 セキュリティ総論 ハイブリッドワークに求められるエンドポイントセキュリティ対策 2023/01/25 昨今、オフィスワークや在宅ワークなど複数の働き方を組み合わせる「ハイブリッドワーク」が注目を集めており、働く場所に左右されないセキュリティ対策が求められています。 本セッションでは、PC・スマホをクラウドで一元管理できるIT資産管理・MDM「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」が組織に選ばれるポイントをご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 ファイアウォール・IDS・IPS シスコの侵害事例にみる「多要素認証の限界」、パスワードに依存しないセキュリティ対策 2023/01/25 リモートワークの普及は社員に便利さをもたらした一方、企業のセキュリティ強化の必要性を高めた。実際、データ漏えい・侵害の被害件数は年々増加の一途をたどり、有用とされる多要素認証をバイパスされる手段も散見される。このような脅威に対して、どのような対策を講じれば良いのか。ゼロトラストの概念を踏まえ、最新のセキュリティ手法を解説する。
動画 セキュリティ総論 USBメモリはリスクが満載! 基幹系ネットワークを守る、安全で便利なファイル授受方法とは 2023/01/17 基幹系ネットワークを守るためにインターネットから分離した場合、課題になるのは「ファイル授受」です。利便性を重視してリスクのある可搬媒体を利用したことで、セキュリティインシデントを引き起こす事例が多発しています。これらリスクを改めて整理した上で、安全性を高めながら業務効率も同時に上げる、新しいファイル授受方法について解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 セキュリティ総論 USBメモリを使っている時点でアウト?「侵入経路だらけ」と言える企業の“ずさんな運用” 2023/01/17 いまだにUSBメモリで業務ファイルを受け渡ししている職場はどれくらいあるだろうか。せっかく基幹系やOT系といった重要なシステムをインターネットから分離しても、USBメモリのようなリムーバブルメディアを用いるかぎり、マルウェアや悪意を持つ者によるデータ漏えいのリスクは避けられない。とはいえ、単に使用を禁じるだけでは業務が回らなくなる企業もあるだろう。USBメモリの便利さとリスク防止を両立させる、新しい業務ファイルの受け渡し方法を確立するにはどうすれば良いだろうか。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 今度こそ失敗しない、「MITRE ATT&CK」を活用したセキュリティプロセス作成必勝法 2023/01/13 セキュリティに興味のある人なら「MITRE ATT&CK(Adversarial Tactics, Techniques, and Common Knowledge)」という言葉を聞いたことがあるだろう。これは、攻撃者の攻撃手法、戦術を分析して作成されたセキュリティのフレームワーク・ナレッジベースで、防御対策に活かすためのツールである。本資料ではMITRE ATT&CKを使用し、クローズドループの戦術的なセキュリティ対策を実施するための5ステップを紹介している。どのような手順でセキュリティ対策を講じるべきかを解説しているので、セキュリティに携わる担当者は必見だ。