- 2007/02/07 掲載
富士通、デュアルコアCPU搭載のワークステーションに新ラインアップ
「CELSIUS」シリーズは、CAD、データ解析、デジタルコンテンツ作成、電子カルテシステム、地図情報処理など高性能を要求する業務や、金融分野の為替取引など高信頼性が求められる業務向けワークステーション。
今回、新たに加わるハイエンドモデル「CELSIUS X840」は、DDR2 SDRAM対応の最新デュアルコアCPU「AMD Opteron プロセッサ モデル2220」を2基搭載することにより、従来モデルに対し最大約1.8倍の高速化を実現した。
コンパクトモデル「CELSIUS J350」は、13リットルのコンパクトな筐体に「インテル Core 2 Duoプロセッサー E6600」を搭載することにより、従来モデルに対し最大約1.8倍の高速化を実現。3次元グラフィックス「NVIDIA Quadro FX 1500」を選択できる。
価格は「CELSIUS X840」がCPUを1基搭載したモデルで45万円(税別)、2基搭載したモデルで77万円(税別)で、「CELSIUS J350」のCore 2 Duo搭載モデルが19万円(税別)から。
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