- 2007/02/08 掲載
ビックカメラとエディオンが資本・業務提携、事業統合も視野に
ビックカメラとエディオンは、資本業務提携に関する基本契約を締結したと発表した。
今回の提携は、家庭電化製品、情報通信機器等の販売分野における事業基盤の強化拡大を相互に図り、事業統合について協議を行うことを目的としたもの。家電カメラ小売業界における大型量販店同士の競争激化を背景に、都市型店舗運営に強みを持つビックカメラと、郊外型店舗、小型FC店舗運営に強みを持つエディオンには店舗展開エリアと店舗特性の相互補完関係があることから、業務提携による相乗効果が見込めるものと判断し提携に至った。
両社は、今後2年間を目処に事業統合について協議を行っていく方針。
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