- 2007/02/19 掲載
沖電気のIPテレフォニーシステム、受付案内システムと連携
沖電気は、三菱電機エンジニアリングと「Com@WILLアプリケーションパートナプログラム」契約を締結したと発表した。これにより「IP CONVERGENCE Server SS9100(以下、SS9100)」をはじめとする沖電気のIPテレフォニーシステムと、三菱電機エンジニアリングの受付案内システム「コンコンコール」を連携させた受付案内システムを実現した。
本契約をもとに、沖電気は三菱電機エンジニアリングの「コンコンコール」と、沖電気の大規模から小規模までのIPテレフォニーシステムの全機種(「SS9100」「IPstage EX300」「IPstage MX」「IPstage SX」)とのIP接続を実現。これにより「コンコンコール」はアダプタやゲートウェイを介さず直接LAN接続が可能となり、電源口とネットワーク環境(LANポートか無線アクセスポイント)を準備することで自由に設置できるようになる。
受付のカメラ映像をテレビ電話により確認することができるカメラ連動機能や、訪問者が訪問相手の在席状態を知ることができるプレゼンス機能なども用意される予定。
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