- 2007/03/20 掲載
スワットブレインズ、日本エフ・セキュアと提携 Webサイト防御ツールを発売
現在、Webサイトへの攻撃は高度になり対処が困難になりつつある。「SiteGuard アプライアンス」は、従来のFirewallやIDS、IPSでは防御できなかったWebアプリケーションに対する攻撃からWebサイトを防御する。
また、セキュリティ監査で実績あるラックが、Webアプリケーションファイアウォール用定義ファイルを提供する。定義ファイルは、ネットワークから自動更新され、最新の攻撃パターンに即座に対応することができる。「ラックは、これまで培ってきたWebアプリケーションセキュリティ分野における高いセキュリティ技術とノウハウを活かし、F-Secureサイトガードへ技術供与を行い顧客のWebサイトのセキュリティを強化してきた」とラック 執行役員 JSOC事業部 事業部長 可児康之氏は語る。
関連コンテンツ
PR
PR
PR