- 2007/06/27 掲載
中国常州CATV、沖電気のCTstage導入
「CTstage」が導入された要因は、システムの構築や設定変更が容易でコストパフォーマンスに優れている点だという。今回導入したシステムは、常州CATVが市全域に敷設した光ケーブルネットワークをベースに、常州市にある20の営業拠点の問い合わせ窓口をIPネットワーク上で統合。顧客データベースおよびアプリケーションサーバは、常州CATV本社に設置され、設備の一元管理を行う。また、データは拠点間で共有することが可能なため、各営業拠点にオペレータを分散することができる。さらに、各拠点間の通話にはIP電話を利用することで通信費を削減できるとともに、今後の移設や増設にも柔軟に対応することができるという。
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