- 2007/10/16 掲載
12日のSuica・PASMOの自動改札機障害、ソフトウェアが原因
改札機の通行データは、ボリュームによって2分割で(中央のコンピュータから)送信することになるが、2分割での送付かつデータが特定のボリュームである場合に読み込みができず、機器異常となって自動改札機がダウンするというプログラムになっていたのだという。
その結果、Suica3事業者192駅1328台、PASMO13事業者470駅3050台の自動改札機の立ち上げが不能となった。
日本信号において自動改札機の修正プログラムを作成・検証し、13日から順次、インストールを開始、16日までにすべて終了する予定。
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