アシスト、データベース設計・運用の診断サービスを提供開始

　同サービスは、データベースの設計および運用の各フェーズごとに3コースずつが用意され、コストや適用範囲、データ項目数などに応じて選択できる。具体的には、設計段階ではホットスポット・データの見える化（基本価格：30万円）、論理データモデルの見える化（120万円）、データモデルの見える化（200万円）の3コース、運用段階では、データ構造の見える化（40万円）、論理データモデリングの見える化（200万円）、データモデリングの見える化（298万円）の各コースだ。

　各コースは、現状の見える化、データ標準化、論理データモデリング、物理データモデリング、性能テストの5段階で構成される。また、開発段階のテスト工程や運用段階では、Oracleデータベースに特化したパフォーマンス・チューニング支援サービスも組み合わせることが可能。これらを利用することで、データベース・システムのムリ・ムダの解決を柔軟かつ短期間で実現できる。