- 2008/07/28 掲載
野村総研、BRICs、VISTAなど5つのデータをパック化したDB提供へ
野村総研では、過去の豊富な収録データは、金融機関にとって、海外金融商品への投資事業のためのマーケット分析、および顧客企業へのアドバイザー業務に役立つとしている。企業は、保有する海外株式の時価評価のチェックや、現地通貨の金利関連情報を参考にしたり、過去のGDP・人口推移等の指標を見て市場としての将来性判断や商品投入計画を立てるといった、さまざまな使い方ができる。さらに、大学や研究機関が、研究活動にデータを活用することもできるとしている。
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