みずほ情報総研、環境経営を推進させる「みずほ環境経営状況評価プログラム」提供開始

　みずほ情報総研は、環境経営を推進する事業者を対象に、「みずほ環境経営状況評価プログラム」を提供開始した。

　「みずほ環境経営状況評価プログラム」は、顧客企業の環境経営の推進を目的に、第三者の視点でその推進状況を評価するプログラム。

　類似性、競合性、環境先進性の3つのカテゴリにおいて比較対象企業を選定し、各社の環境IRデータを用いて比較分析・評価を行い、顧客企業の環境経営取り組み状況を客観的に評価する。また、評価結果をもとに今後の取り組みについての提案やアドバイスを行う。調査期間は1.5カ月程度となっている。