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- 2026/10/21 08:17 掲載
スーパー・マイクロ、7~9月期の売上高が最大195億ドルに 従来見通しを大きく上回る
同社は米カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、ナスダックに上場している。AI、エンタープライズ、ストレージ、5G/エッジ向けのIT製品を一括して提供する。データセンターの構成要素をそろえた「Data Center Building Block Solutions(DCBBS)」を掲げている。
見通しの中央値(150億ドル)と今回の中央値(190億ドル)を比べると、上振れ幅は約40億ドル、率にして約27%になる。同社は、主な要因はAIプラットフォームの需要増だと説明している。
粗利益率も、従来見通しの10.4~10.8%に対し、12.0~12.5%の見込みとなった。同社は、この要因を主に顧客と製品の構成(ミックス)だとしている。今回の発表に1株利益(EPS)の記載はなく、経営陣のコメントも含まれていない。
同社は、これらの数字は未監査の暫定値で、決算手続きや財務諸表の確定の過程で修正される可能性があるとしている。同社の監査法人は、今回の暫定値について監査やレビューなどの手続きを行っていないという。第1四半期の決算説明会は、11月3日の米東部時間午後5時(日本時間11月4日午前7時)に開く予定だ。
同社は2月にも、通期の売上高見通しを引き上げている。
では、この1四半期の数字は、スーパー・マイクロが8月に示した通期見通しのどこまでを埋めたのか。背景には、残り3四半期に必要な売上高の逆算と、粗利益額の変化、利益率をめぐる経営陣の説明がある。
・年間見通しの何割を1四半期で稼いだのか、残り3四半期の逆算
・粗利益率は12%台でも、粗利益額は約1.5倍になる計算
・経営陣が2月に挙げた利益率の逆風と、決算説明会の3つの焦点
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