- 2009/05/11 掲載
セイコー子会社、レイヤ4対応ロードバランサを49万円で発売
SX-3220 LBは、「SX-3640 LB」の下位機種。機能限定モデルながら、ロードバランサに障害発生時にも通信のみを確保する「フェイルスルー機能」を装備。バックアップのない1台構成でも障害時の影響を抑えることができる。SNMP/syslogサーバにも対応する。
価格は、SX-3640 LBが標準価格80万円に対して、SX-3220 LBは49万円。5年間のセンドバック保守サービス(保守パック)を加えると56万円。初年度販売台数1000台を見込む。
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