- 2009/05/13 掲載
中堅企業は基幹系だけでなく情報系システムも重視、サイボウズ調査
調査は、同社が発行している情報誌の読者を対象に行った。本調査結果によれば、定量的な効果が出やすいため、不況において重視されるERPなどの基幹系システムと、メールやグループウェアなどの情報系システムの割合がおよそ半々を占めるに至ったという。
さらに情報系システムに期待する効果として、75%の企業が「情報共有による社員の生産性向上」を挙げているという。
サイボウズではこの結果を受けて、不況期にも手軽に実行可能で効果の高い業務改善を実現するソフトウェアを提供できるよう、尽力していくとしている。
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